左:茶釜と風炉台 高さ450mm、直径530mm 右:お点前の道具などを置く四角の立礼卓 高さ550m、幅830mm、奥行590mm 左:丸卓の上部を取り替え煎茶用の茶釜、風炉も置ける。 右:キャスター付きワゴンに茶道具を置きます。 左:中国式で使う電気ポットも置ける。これも丸卓の中央部を取り替え設置する。 右:中国式のお茶では卓の上でお湯を掛け流す台(茶盤:ちゃばん)を置いて使います。茶盤にゴムホースを取り付けて下のタンクに排水します。 |
|
10月に美術館楓林庵で展示会&演奏会(2022 7 79)
今年もヘンテコラッパ木工展やります!!やはりヘンテコラッパは生で聴いてもらいたいのです。 |
|
ヘンテコラッパ木工展の看板を作りました・・・って、毎度展示会で使った看板の使い回しで、使える文字はそのまま残した手抜き製作です。 |
9/29(火)から開催の貴賓館での展示会に合わせてアクロス福岡ミュージアムコンサート in 貴賓館というミニライブコンサート(無料・予約不要)が行われる予定です。内容はハンドフルートとピアノの演奏会です。ハンドフルートって何?私も初めてなのでとっても楽しみです。皆さんどうぞミュージアムコンサート、そして展示会に来てください。 |
|
|
|
|
横幅430、奥行315、高さ(天板高)550で、大人の靴6足分入ります。 |
左からサクラ、ナラ、カリンです。磨いただけで塗りはしていません。 使っている?(手つかみメインですがw)画像が送られてきたのでこれもアップして置きます。ジジ馬×でスミマセン |
明日(6/30)娘一家がドイツに帰ります。 |
|
この看板を旧大阪商船ビル1階入口に出すので目印にして下さい。2階が展示会場です。沢山のご来場をお待ちしています。。 |
右はヘンテコラッパと同じ方法で作りました |
|
|
我が家の暴れん坊悪ガキあられです。 上の画像をクリックして動画を見て下さい。小窓からあられが顔を出して行きかう人を眺めています。 |
トールペイント良いでしょう。椅子は恥ずかしい簡単木工ですが^^: |
|
|
右は2003年に作ったので約15年使った郵便受けですが、さすがにボロボロで、屋根も朽ちて大雨だと雨漏りしてしまっていました。新作は屋根に銅板を使ってみました。経年変化でどのように変化するでしょう? 今は輝いて、方向によっては眩しいぐらいです。跳ね上げて開き、大型なので新聞などもゆったり入ります。宿題完成(^▽^)/ |
300×300×200の引き出し付き小箱2つ。トールペイントが描かれたらぐっと洒落た箱になのでしょうね。 上、下の画像は昨年トールペイント用に作ったキャビネットと引き出し付きテーブルです。絵が描かれるとグッとお洒落になって簡単木工も見違えるような素敵な作品になりました 小箱もどう変身するかとっても楽しみです! |
簡単イモ継ぎ小箱とトールペイント作品(2016 6 20) これはトールペイントを描く為の引き出し付き小箱?です。板は1バイ材を厚さ13mmに削って作りました。 これ、板の接合は全てイモ継ぎ (接合面を加工せず接着剤でくっつけただけ)のイイカゲン簡単木工です。ネジや釘も使っていません。小物作りならこれでもいいのではないかと思っています。 左の画像はもう、20年ぐらい前に作ったアイロン収納箱ですが、これも板の接合は全部イモ継ぎだけです。その後アイロンは壊れましたが、この大きな取っ手がある箱は、あちこち持ち回って使っていますが今も壊れもせず、薬箱として現役です。 イモ継ぎであっても、割れる時は接着面ではない所が割れる事が多いですよね。接着剤だけのイモ継ぎも結構しっかりしていて馬鹿に出来ないと思います。 もちろんサネ継ぎ、ホゾ継ぎ、組継ぎ等ちゃんとした接合をすればより強度が上がり、何よりカッコイイのですが、アマチュア簡単木工では、小物ならイモ継ぎだけでも十分使えると思います。・・・って、簡単・イイカゲン・恥知らず木工の言い訳なのですが(汗) のほほん |
ebiFlyさん外用立て看板完成(2016 3 28) さてさて、やっと門司港レトロにある雑貨ショップebiFlyさんに頼まれていた外用立て看板が完成しました。決して難しい作りではないですが、初めて作るものは、どうしようか?こうしようか?いやああしよう?など、迷ってしまいます。それも自宅用のイイカゲン木工ではなく、ショップで使ってもらうものですから、色デザイン・製作など迷いながらで一ヶ月もかかってしまいました。 早速今日、先月作った室内入り口用の看板と共に、ショップに納品、取り付けして来ました。ホッ! 白い鮮やかな看板が多くに人の目に入って、沢山のお客さんをお店に呼び寄せてくれるといいのですが・・ のほほん |
店内入り口の上に額型の看板を取り付けました。 雑貨ショップが集まったビル(門司港レトロ 新海運ビル)の入り口に置いた外看板です。 足元には腐れ難いイタウバという材を履かせています。また風などで動き難くするため、ブロックを間に挟める様にしています。 |
自作クイックシュー2作目は、丸型で小型に進化させました(^▽^)/これだとどんなデジカメでも向きを選ばず取り付ける事ができます。固定用蝶ネジも木でカバーしました。材は??多分アルダーです。 |
デジカメクイックシュー自作その2(2015 12 13) 2個目を作ろうなんて考えてなかったのですが・・・ やはり1つ作ると、反省点があり、改良したモノを作りたくなるのです。それに1作目を毎度の木工友人のトシさんに見せたら「何これ、おっきいねぇ!、デジカメと同じぐらいじゃない!」って言われてしまいました(グサッ^^:) 確かにちょっと大っきいなぁ〜・・と思っていたので、これはやはりリベンジせねば!で2作目なのです。 前作は形が四角形なので、別のデジカメに取り付けると、クイックシューと平行な方向にならないのです。これでも使えますが、やはり落ち着きません。そこでクイックシューの形状を丸型にしました。これならデジカメとクイックシューの向きは問題になりません。 そして出来るだけ小型化しました。まあ、強度も考えるとあまり小さくも出来ませんが、それでもかなりスッキリした感じになった・・・でしょ? そして、不思議な事に?2つ作るとさらに色々発想が浮かんで・・・・作りたいモノが・・でも、また役立たずかも(笑)iphoneラッパもまだまだ作りたいし・・・やはり役立たず木工は楽しいのだ のほほん |
デジカメクイックシュー自作(2015 12 8) 以前からやろうと思っていたちょい簡単木工をしています。 もう、説明はいらないかな?カメラ三脚や雲台への着脱はとっても面倒ですよね。以前からデジカメ用のクイックシューを買おう、いやもったいない作ろうと思っていたのです。 アリ溝にして(と言っても板を傾けて接着しているだけです)また横方向もテーパーにしているので、矢印方向に差し込むと、ほとんどそれだけでも固定されてしまいますが、クランプを半回転させれば完璧です。 製作も簡単です。まずデジカメに取り付ける雄型を作り、これに合わせてディスク・ベルトサンダーで木片を調整しながら削り、接着してつくりました。製作時間はまあ、2時間かかったでしょうか。55×60×30mm程の大きさで材は楢です。もう少し小さく作ってもよかったかも。 これでyoutubeやニコニコに投稿する動画の撮影もグット楽になります。他にも作りたい簡単ちょい補助具が幾つかあるので、作ってみようと考えています。のんびり気まま木工です のほほん |
自由雲台にクイックシューがあると撮影がグッと楽になりますよ。 アリ溝型にして、矢印の方向もテーパーにしています。差し込めばほとんど固定されてしまいますが、クランプを半回転すればもう動く事はありません。 |
テーブルは高72cm、幅75cm、奥行28.5cm。キャビネットは高94cm、幅60cm、奥行40cmです。共にごくシンプルなスタイルで、前面にトールペイントが描かれる予定です。 キャビネットの扉は額縁のようになっていて、中のシナ合板を簡単に取り外す事ができます。 |
宿題木工(ミニテーブル&キャビネット)(2015 10 18) さてさて久しぶりの家具作りです(*´∇`*) たまにま?まともなモノも作りますよ。これは頼まれ物の引き出し付きミニテーブルとシンプルキャビネットとです。そして製作は毎度のイイカゲン簡単木工です 実はこれ、両方ともトールペイントを描くのが目的の家具なのです。キャビネットの扉は額縁のようになっていて、中のシナ合板を簡単に取り外す事ができます。ミニテーブルは引き出し部分にトールペイントを描くと言う事です。教材用としては今回はやや大物です。 妻の友人が同じ市内で、トールペイントの教室を開いており、時々その教材用の小物や家具を頼まれるのです。一番沢山作ったゴミ箱はほとんどこのためにデザイン・製作したものなのです。私の妻もこの友人からトールペイントを習い、一時期は沢山作って描いて、知人などにプレゼントしたりしました。 シンプルで、何の変哲も無い家具ですが、トールペイントが描かれると、ぐっと可愛らしく洒落た家具に生まれ変わるでしょう。どんな絵が描かれるか楽しみです・・・・かなり先になるでしょうが、絵が完成したら写真を撮らせてもらってココでもアップしましょうね。 とりあえず宿題が終ったので(妻からの宿題でもう1年以上ほったらかしにのモノがありますが、私の高等戦術だんまり時間稼ぎによってもう忘れたか、諦めたか・・そっと触れないでおきましょう)また、例の役立たずお笑い木工に取り掛かろうと思っています。定向進化は止まらないのですトンデモ冶具も考えていますよ〜 皆さん時々覗いて下さいね。 のほほん |
木目の詰まったレッドシダー、もう一つはポプラ(かな?) |
USBメモリースタンド 私の木工手土産品の定番が、木工人にはダボ切ノコなのですが、一般人(?)向けにはCDスタンドを作っています。 しかし、今の時代CDはもう流行りませんよね。音楽もUSBに入れて聴く人の方が多いのではないかと思います。またPCではUSBメモリーを抜き挿ししながら使っていると思います。そこで、常用するUSBを立てて置けるUSBスタンド?を作ってみました。(そんな物必要あるのかぁ・・・汗) ま、チョイ小物で、役に立つのか全く分かりませんが・・・ 製作は超簡単ですが、この溝の幅は4.6mm(USBの挿入口は4.5mm)で、狭くても広すぎてもダメで、4.6〜4.7mmまでです。溝はスライド丸ノコで削りました。色々試作してみるとぴったり2mmの薄板を挟んで削り、その薄板を外してもう一回削ると4.6mmの溝を掘る事が出来ました。丸ノコだと溝も綺麗ですからね。 製作も超簡単なので、これから一般人向け木工手土産品はこれにしようかなぁ・・でも果たして使ってもらえるのか? のほほん |