簡単CDスタンド これは以前からよく作っていて、友達にあげたり、おまけにしたり、チョット人気の(私の押し付けで、自己満足ですが・・・)、プレイ中の1枚を置くための簡単CDスタンドです。 作る時はまとめて作って、スグ人にあげてしまいます。「私も欲しいなあ〜。」と言われていたのですが、スグ出来ると思うと、これがかえってなかなか作らないのです。(って、私がズーソーなだけですが・・・汗) これも製作時間を言うのが恥ずかしいような簡単木工です。1個アッ時間、大量に作ると(同時に2個切り抜くと)エッ分です。 材は手前からブビンガ、タモ、エンジュです。 ブビンガは始めてですが、重硬ないい材ですね。しかし、どなたかが言われていたように、ホントにウ〇〇の匂いです(笑)。 のほほん |
簡単CDスタンドです。ほんの少し後ろに傾けています。 |
手前からチーク・ゼブラウッド・アサメラ・メープルです。 |
CDスタンド2 しつこくCDスタンドです。作り出すと止まらない、というヘンな癖があるのです。(汗) 手軽に作れて、材の違いを楽しめて、ちょっと受けると・・・もう止まらないのです。ホントに困った性格です。一体何個作るつもりでしょう。(ウウ自分でも分かりません) デザインを考え、こんなのもいいんじゃないかなあ〜(と言ってもパソコンで色々な字体が出せるので簡単です)と考えると、もう続々生産モードです。 色々な材で作って楽しんでますが、ウ〇〇臭の強・中・弱はブビンガ・タモ・チークですね。チークは機械油の匂いと言いますが、私にはウ〇〇混じりの機械油?の匂いに感じるのですが・・・ハハ(^.^; 他に面白い匂いの材があるでしょうか?教えて下さ〜い。 のほほん |
CDスタンド3 CDスタンドまだまだ増殖中! 「エッ!まあ〜だ作ってんの。そんなに作ってどうするつもりよ!」と、妻も呆れ顔です。 せっかく、宿題製作体制に入ったのに早くも横道に・・(汗)。まあいつもの事なので、妻はそれ以上言う気力にならないみたいです。 ウムやはり「理解は諦めからはじまる!」なのだ(笑)。 文字ばっかりでは面白くないので、チョットしゃれてみました。もっと良いデザインにしたいのですが、しかしこれは絵心がないと難しいです。 ラッパは切り抜いただけで分かりますが、ギターとバイオリンは分かりにくいので、彫刻刀で少し線を彫りました、これも難しい・・・本格的な木彫が出来たら素敵でしょうね。 まだ終わりではありませんよ。 のほほん |
材は左からナラ、パドック、パイン(ウオルナットのステインを塗っています)です。 |
カリンとブラックウオルナットです。 チェロ弾きも作って見ましたが、デザインがいま一つだな〜 左2枚組CDの場合、右1枚の場合。 |
2枚組みCDスタンド 飽きもせず、次々CDスタンド増産中!! もう宿題は完全にほったらかしです(^.^;ホントに困ったものだ・・・(汗) クラシック、特にオペラのCDは2〜3枚組のCDが多いのです。これを立てられるCDスタンドを作りました。もちろん1枚のものも立てられます。 横から見たら仕組みは直ぐ分かりますね。これも簡単です。 エッ!CDチェンジャー用に、5枚並べられるCDスタンドを作れって?!(いやいや、私の幻聴です。誰もそんな事言ってませんね。笑) 匂いで一番いいなあ〜、と思うのはカリンです。少し甘みのある、そして気品を感じる芳香です。いい香りのある材を使うと、工作中も幸せな気分になっちゃいます。 まだまだCDスタンド続くゾ! のほほん |
シンプルCDスタンド 色々作っていますが、スッキリしてシンプルなCDスタンドが良いのではないかなあ、と思って作ってみました。 な何と!ただ角材を切って、CDの入る溝を作っただけです。しかしあまりに芸がないので、チョット磨いたものも作りました。恥ずかしくなるほど超簡単です。 メカニックなオーディオ装置の上には、こんなシンプルなCDスタンドの方が似合いそうです。良材の力です、下手な小細工より格調がありますね。 いい材を使う程シンプルなデザインが似合うのではないかなあ。 一番美しいのが、一番簡単だったりして・・(^.^; のほほん |
左モアビと右ウオルナットは、ほとんど角材を切っただけ。 真ん中もウオルナットですが、白太と赤身の境界で木目が綺麗なのでチョット面を取り、磨きました。 |
簡単すぎて恥ずかしい(^.^) 材はこれもやっぱり桜です。 |
自然木CDスタンド やっぱり出たか!と皆さん思っていますね(笑) そうです、やっぱり作ちゃいました(汗)予想通りのコースでしょ。笑って見て下さ〜い。 CDスタンドはフォトスタンドの類(たぐい)ですから、、多用なフォトスタンドを参考にして色々作れます。 しかしフォトスタンドの様にガラス板や枠などは必要なく、もっと簡単に支えられるので、より自由な発想で色々作れて面白いですよ。 これもホントに超簡単です。左は枝を半割りして溝を彫っただけ。右は枝を立てただけ。こんなので作ったと言えるのかな(^.^; 豊かな発想力があれば、自然木CDスタンドも素敵な面白い物が色々出来るでしょうねえ。 流木CDスタンドなども面白いのではないかなあ。**さ〜んお願いしま〜す\(^O^)/ のほほん |
CDスタンドプラス 次から次へと、山のようにCDスタンドばかり量産して、現在なんと19個!。家族の皆様から完全に呆れられております。 家にあるCDプレイヤー・ラジカセは3台ですから、CDスタンドは3つあればモウ十分なのです(^.^; そこでこの状況を打破する為に・・チョット考えました。 右の画像にマウスを載せて下さい。 そうです!、CDスタンドをフォトスタンドとして使える様にすればイイノダ!!!!(^o^) これならいくつ作っても文句は出ないでしょう(かな?) 今までのCDスタンドも、ちょっとした工夫でフォトスタンドとして使う事が出来ます。ここをクリックしてみて下さい。 これでさらにCDスタンドを作る事が出来るかなあ(笑) のほほん |
ウオルナットのシンプルCDスタンド。 CDのジャケット部分が隠れない様に、左側だけ溝を掘りCDをそこに差し込んで支えます。 さらにオンマウスで・・・ |
材はポプラです。 糸鋸で穴を開けただけ。 |
5連装CDスタンド  まさか作って欲しいと頼まれるとは思っていなかったのですが、我が家の**息子(高3)が5連装CDスタンドを作って欲しいと言うのです。これぞ渡りに船。すぐ作りました。 **息子の部屋にあるCDプレイヤーは、5連装のCDチェンジャーです。本当は私が使っていたオーディオセットなのですが、息子に横取りされてしまったものです。お陰で私は激安(5000円もしなかった)CDラジカセで音楽を聴いています。まあ粉塵まみれの工房で聞くので、仕方ないですね。 最前列の1枚はいいですが、残りの4枚は分かりにくいですね・・・ のほほん |
5連装CDスタンド2 さてまた5連装CDスタンドですが、やっぱり超手抜き木工です(^.^; 残りの4枚のCDが見にくい、という事でもっと見やすくしてみました。 半分見えれば、何のCDかわかるでしょう。でも横幅が50cmにもなってしまいました。 これでは置く場所がないかなあ〜・・・ のほほん |
材はレッドオークです。
これも糸鋸で抜いただけの超簡単(^.^)
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今度はCDフレーム、これはパイン材です。
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CDフレーム しつこいとお思いでしょうが(^.^) 今度はCDフレームにしてみました。 「どうどう?こんなデザインは?」と妻に聞いたのですが・・・・ 呆れ顔で「・・・・」でした・・・ウウウ もう笑って見て下さるのは、全国におられる私と同じ木工**の皆様だけなのかしらん??(一緒にしてスミマセン) これはスタンドではないのですが、やはりプレイ中の1枚を入れるCDフレームです。CDが裏側にピッタリ納まるように掘り込んでいます。 演奏中の1枚を入れる為のCDフレームとなると、これはもう普通の額とほとんど同じ感じになってしまいますね。 これも予想どうりでしょうか(笑) のほほん |
CDフレーム2 さてやっぱりCDフレームです。 額にして、裏からCDを着脱させるのはやはり面倒です。前面から出し入れ出来る様にした方が良いかなあ?と思って作ってみました。 CDをつまむための指が入る隙間を左右に作りました。また下側を少し持ち上げてCDが落ちない様にしています。 もうそろそろ終わりにしてして宿題に戻らないといけません。もう1ヶ月以上脱線して遊んでしまいました。 のほほん |
パイン材にウオルナットのオイルステインを塗っています。 文字はブナの薄板を切り抜いて貼り付けました。 |
指揮姿は分かりますが、ハープ演奏の姿は分かりますか?
もう一つは一体何?材はブラックウオルナットとカリンです。 |
宿題CDスタンド(2006年12月) さて、やっと宿題を一つ済ませました。 こんな簡単な宿題に、何と半年近くかかってしまいました。フ〜何とか年内に出来て一応ホッ。 全ては木目虫のせいなのです!私の脳みそに巣くい、宿題なんか放っといて木目虫を作れ作れ!と命令するのです。 さらに遅くなったのは糸鋸が故障し、その修理そして調整をくり返していたからなのです。と機械のせいにして 何と、モーターを固定していたボルトが折れたのです。もう購入してから10年近く経つので、金属疲労でしょうか?ボルトは何とか交換したのですが、どうも調子が悪く調整を繰り返していたのです。でも全快にはなりません。 のほほん |
まちがい探し? どれも同じ姿?・・・でもビミョーに違うのです。 宿題として作った指揮者姿のCDスタンドですが、どんな指揮姿が格好良いのかと考えながら、次々作ってしまいました。 のほほん木工房は作る前に考えるのではなく、作りながら考えるのです。(笑) でも結局どれが一番格好良く決まっているのか分からないまま・・ さらに色々な指揮姿を作りたいと思っているのです。 のほほん |
まるで間違い探しみたい。指揮姿も微妙に違うのが分かりますか(笑)
材はブラックウオルナット、パドウク、センダンです。 |
これ、何か分かりますか?初音ミクですよ。キャ〜かわいい!・・・って、木工オヤジには縁のない存在かも |
初音ミクCDスタンド 展示会に向けて頑張らねばならないのに(2012 10 3)、またチョイ脱線です。 オイオイ、そんな事やってて良いのか! 糸鋸で看板の文字作りをしましたが、つい横道にそれてしまうのです。で、久しぶりにCDスタンドを作ってみました。 題材は初音ミク!!わぁお!・・「それ何?」なんて言わないで下さいよ。 深夜は相変わらず歌詞職人をして遊んでいますが、妻の呆れ顔、いやあきらめ顔もだいぶ見慣れてきました・・・「何事も理解は諦めからはじまる。」なんて妻に言ったら怒られそうですが 最初の頃、初音ミクなどの人工音声は、かなり違和感があって「やはり人声の方が魅力的だ!」と思っていました。しかし、ボカロ曲を沢山聴くうちに、最近は初音ミクをはじめ、リン、レン、GUMI、さらにはIA、猫村イロハ、(知ってますか?笑)など、色々なボーカロイドの声にも、魅力を感じるのです。それだけ、この世界にはまって聴いているからでしょうね。 とりわけ初音ミクは、キャラクターとしてもとっても大きな魅力を感じます。この初音ミクは、今まで無かった音楽分野を開拓し、ボーカイロド楽曲の象徴として、プロからアマチュアまで巻き込んで、これからますます多くの世代に、そして世界へも広がって行くのではないか、と感じています。なにせ、こんなオヤジがはまっちゃうのですから(笑) って、木工オヤジには理解できない話?でスミマセン のほほん |
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糸鋸で切り出すだけですからチョイチョイ簡単木工です(^▽^)/ 材はポプラ(2つ)、ブラックウオルナット(1つ)、ケヤキ(2つ)です。 |