ヘンテコ測定治具・改造

のほほんは本格木工術を覚えようともせずに
下らない手抜き技ばかり考えてます・・スミマセン


  治具の工夫はアマにとって、プロ以上に大切な事だと思います。手技(てわざ)は長年の熟練によって得られるのでしょうね。 しかしアマはそうはいきません。そこで少しでも見栄えの良い作品を作るため、色々な治具を皆さん工夫されていると思います。 のほほんもどうでもいいような治具(ほとんどは役に立たない)をだいぶ作りました。その中で少しまともな物? (自己満足ですが)を少しずつ紹介してゆこうと思います。

  但し、のほほんの治具は、ほとんど手を抜くためのもの、 (おまけに作りが難しい物は、一つもありません・・・第一私が作れないウウッ)そりゃ治具じゃないんじゃないの??・・・ すなわちそれは・・・治具とは言えない恥具かも(^.^; ・・・・どうぞ呆れて、笑って、見て下さ〜い。

新型鉛筆ケヒキはこのページのずっと下にありま〜す。\(^O^)/
 
コンベックスの後ろ、又は下に板を貼り幅を70mmにする


内寸用の目盛りを書き込んでいます。ついでに、中点用の目盛りも書き込むと便利ですよ。上画像クリックで拡大します。

スチールメジャー(コンベックス)内寸測定用改良

  リーラーコンセントもどき作りで、スチールメジャーを改造したので、ついでに、このスチールメジャー(コンベックス)の小ネタを一つ見て下さい。

  家具作りで、コンベックスを使って内寸(内測・内法)を測定する事はほとんどありませんが(でしょ?)、家まわりのDIYや大工仕事では、柱や壁の幅など、内寸を測定する事は多々あります。

  ところが、この内寸測定がしにくいコンベックスが非常に多いのです(怒)。内寸測定が出来る様に、メジャーの大きさを記入してある物もあります。所が、多くのコンベックスはストラップが、メジャーのお尻(反対側)に付いていて、これが測定の邪魔をしてしまうのです。
  またメジャーの大きさが中途半端で63mmとか、67mmなどなのです。測定した値にこの数値を足して内寸を求めます。まあ、頭の体操と思って計算したら良いのかもしれませんが、中途半端な数字で、計算間違いしてしまいそうです(汗)

  私の近所のホームセンターを回って調べたのですが、内寸測定がし易いコンベックスは一つも売られていませんでした。(ネットでは内寸を測定する為のコンベックスも売られています。)
それなら、使い易く改良すれば良い訳なのですが、これは超簡単です。

  画像を見て下さい。コンベックスに適当な板を貼り付け、幅が丁度70mmになるようにしています。またこうすればストラップが邪魔になりません。そして測定した値に70mmを足せば良いだけなので、計算も簡単です。

  これだけでも良いのですが、更に簡単にするため、メジャーに内寸測定用の目盛りをマジックで記入しました。1cm毎でもいいですが、ちょっと面倒なので、5cm毎に記入しました。これで、内寸測定がグッと楽になります。

  ついでにオマケですが、画像を見て分かるように、中点を簡単に求める為の目盛りも書き込んでいます。(画像をクリックして拡大して見るとよく分かります)これもあると使い勝手が良いですよ。

のほほん
内寸専用コンベックス

  上記コンベックス内寸測定用改良をアップした後、色々なコメントや、助言を頂きました。
  「メジャーの先端をを70mmカットして・・」と、ニコニコ動画にコメントして頂いた方、それに「80mmだと目盛りを読みやすい・・」と掲示板でアドバイスして頂いたトシさん、有益なアドバイス有難うございます。早速、助言を生かして、内寸専用コンベックスを作ってみました。

  動画を見てもらえば分かりますね。内寸専用なら、メジャーを80mm切り取ってしまえば目盛りをそのまま使えます。これなら見た通りの数値を読めば良いので、読み違いが起きる事はありません。

  また、コンベックスに貼り付ける板を、コンベックスより少し大きく80mmにし、また、メジャーの目盛りを読み取り易い様に、端の板厚を目盛りとほぼ同じ高さに合わせました。

  これらの改造で、内寸測定がさらに楽になりました。皆さん一つ作っておくと便利ですよ。

のほほん

赤→印:目盛りを読み取り易い様に、端の板厚を目盛りとほぼ同じ高さに合わせました。

蝶ネジが付いたただの長い2枚の板です。


板に当てて線をひきます。自由スコヤとして使え、安定性がいいですね。

  
長手と妻手の長さを同じにすれば45度が出せる。分度器付きスコヤを当てて角度も測れます。


いつも使っている大・小の差し金に付けて使ってます。蝶ネジはそんなに強く締める訳ではないので小さい方がいい。蝶ネジでなくもっと小ぶりのノブの方が、邪魔にならなくていい。
差し金につける超簡単補助治具 1 留&自由スコヤモドキ

  「一体誰の差し金だ?」・・・いつからこんな悪い意味で使われるようになったのでしょうね?
  木工人になくてはならない大切な物なのに(`_´メ)
曲尺というべきなのでしょうか?・・・最初から話が飛んでますねスミマセン(^.^;

  一体これは何だ??・・・もしかしたらとっくに誰か考案していて「皆〜んな知ってら〜」ではないかしらん??とも思っております。 そうだったらゴメンナサイ。

  2枚の真っ直ぐな板を、2つの蝶ネジで止めただけの超簡単な物です、これは治具とも言えませんね。 写真を見ればすぐ分かりますね・・・そうです差し金を挟み、蝶ネジを軽く締めて使います。 差し金は単に直角を出し、線を引くだけでなく・・・裏表四十八手??その使い道があるといいますね(だったかな?)。
とてもじゃないけどそんなにたくさんの使い道は知りません。
しかし45度,あるいは等分線を引く方法ぐらいなら知っていま〜す。(後46手は?使った事はありません・・いやよく知りませ〜ん)
  45度は留(止?)スコヤを、そして任意の角度は、分度器付きのスコヤ、自由スコヤを皆さん使われていると思います。 しかしどれも長い線を引くことが出来ませんね。これならさらに長いラインもひき易いですよ。自由スコヤよりずっと安定して支える事が出来ます。 そしてこれが便利なのは、同じ傾斜線を何回もひくことが出来る事ですね。 そして反対側にしても使えますね。(分度器付きスコヤは裏にして使いにくいですね)
さらにこの自由スコヤモドキは、2つの角が余角(あわせて90度となる角の関係)になっていて、色々便利に利用できます。(数学みたいでゴメンナサイ)
後の色々な利用法は皆さん考えてくださーい。そして教えてくださーい。

  ア 書き忘れた・・・ この板に目盛りをつけておけば30度の角度も出せます。(2:1:√3を使う。 対角線が2、妻手が1となるようにすれば30度、60度が出せる)
細かい目盛りでなくても対角線が2、妻手が1となるところに印をつけておけばいい、 その他必要な角度を分度器で測り、そのときの位置をこの治具板と差し金に印を付けておけばいいですね。

のほほん
差し金に付ける超簡単補助治具2  クリップ2つ

これは何だ??
差し金の長手又は妻手に付けて使います。

何のためか??
蝶ネジなし=差し金にチョットくっつけて、差し金が落っこちないようにする。

蝶ネジあり=長さを固定し、板の端っこから同じ長さ(幅)の印や線を簡単につける。
どう作るのか=画像を見れば分かります。
ただし蝶ネジなしは、裏と表と少し違いますよ。

これでオシマ〜イ(*^▽^*)

こんな超簡単治具、教えてもらわんでもとっくにやってたかな??失礼しました。(^人^)
後は使ってみてください。結構便利ですよ〜。

のほほん
 
差し金に挟みつけて使います。手を離しても差し金が落ちませ〜ん。蝶ネジなしはスリットの下が短く、板に当たらない様に作ります。

   
同じ幅で何枚も描ける。 蝶ネジなしクリップと一緒に使ってもいいですよ。

竹ものさしをスライドさせてセンターを出したり、中央から等距離に印をつけたりする。クリップと一緒に用いると便利でーす。

差し金と一緒に使う3  これは治具ではないですねスミマセン
中央位置&板の端から等距離を簡単に出す

これは蝶ネジなしクリップと一緒に使うと便利です。

中央を0にした、ものさしを作ります。(既成の竹ものさしに数字を入れただけの簡単作) 蝶ネジなしクリップをつけた差し金の上辺にこのものさしを当てて、左右にスライドさせて、 中心を探し出します。あるいは中心から等距離の点を探し出すのに使います。

片手で差し金を支えながら、竹ものさしをスライドさせますが、鉛筆で線をひくときは、竹ものさしを手で押さえていなければなりません。その時差し金を持つ手を離しても、 差し金がおっこちないので〜す。
ただそれだけでーす。あまりに簡単でゴメンナサイ。

のほほほ・・・ん

上の2つは市販のストッパです。下の3つはクリップストッパです。モノサシの大きさや幅により使うクリップを替えるだけ。

裏から見ると・・。
板を貼り付けて挟む力を強化した方がさらに良い。
クリップストッパー

   鉛筆で同じ幅を印付けする時は、直尺にストッパを付けてするのが一番正確・簡単で、皆さんもよく使っていると思います。直尺用のストッパは市販されていますが、簡単ですから自作してもいいですね。

   しかしもっと簡単で、使い易いストッパに気が付きました。もう超々簡単です。簡単すぎて治具というには恥ずかしいぐらいです。

   画像をご覧になったら分かるようにクリップを使うのです。この黒いクリップ(ダブルクリップと言うのだそうです)を、このままモノサシや差し金、直尺などに取り付けて使います。黒いクリップの端とモノサシの長辺が直角となり、目盛りもちゃんと合わせられます。

   固定する力が弱い場合は、クリップの大きさに応じて適当な厚さの板を、このクリップに接着すると、よりしっかり挟んで固定する事ができます。板の接着は、小さなクリップは瞬間接着剤で、大きいクリップの場合はクリップに穴をあけネジで固定しました。画像で分りますね。

   1m以上の直尺用のストッパは市販されていませんが(かな?)、クリップならどんな長さの、あるいはどんな幅のモノサシにでも使えます。
   また、市販のストッパは小さなネジをまわして固定しますが、クリップは挟むだけなので、より使い易いですよ。
   皆さん試してみて下さ〜い。

   あまり簡単なので、もうとっくに誰かがされているかなあ?
でも、この続きの測定補助治具をさらにアップしますよ。
   また見てね。

のほほん
スチールメジャー用クリップストッパー

   モノサシ(直尺)は1mまでのものしか持っていません。それ以上の長さ、幅の印し付けには、スチールメジャーを使っています。しかしスチールメジャーを使って、フリーハンドでの印付けはなかなか難しいのです。

   しっかり目を凝らして(ウウ老眼進行中です)とがった2Hの鉛筆で慎重に印を付けます。
   しかし目盛りに合わせて、ピッタリ印をつける事がなかなか出来ず、何度も印付けをする場合には±0.2mm程度のバラツキが出てしまっている事が多いと思います。
   ±0.2mmはわずかかもしれませんが、この印に定規を当てて線を引いたり、さらに治具を沿わして切断したりとなると、誤差は益々大きくなってしまいます。

   そこで、スチールメジャー用のクリップストッパを作ってみました。作りは画像を見てもらえば分りますね。印を付け易い様に、クリップに付けた木の先を斜めに切断しています。指先でストッパー押さえて、スチールメジャーをつぶして印を付けます。

   画像のようにこのクリップストッパを使えば、同じ幅を何回でも、たとえ老眼でも(笑)、正確に印付けが出来ます。

   これも非常に簡単ですから皆さん試してみて下さ〜い。
測定補助治具、まだ続きますよ〜(^.^;

のほほん

スチールメジャー用クリップストッパー

クリップッストッパーでスチールメジャーを押さえて印を付ける。

スチールメジャー改造といってもやっぱり超簡単!

金具の先でスチールメジャーをつぶして印を付ける。
スチールメジャー改造

   しつこく測定治具です。
一つ考え出すと、止まらなくなるいつもの癖です(笑)。

   スチールメジャーにわざわざクリップストッパーを付けなくとも、そのまま印付けが出来るように改造しました。

   と言っても、ご覧のようにL型の金具を切り、瞬間接着剤でスチールメジャーに貼り付けだだけの簡単改造です。瞬間接着剤だけでも案外しっかり固定できました。

   スチールメジャーは長さをしっかり固定できるタイプのものを使って下さい。最近は100均でも色々なスチールメジャーがありますから、改造も気楽に出来ますね。

   画像の様に、貼り付けた金属の先でスチールメジャーを押さえ込んで印を付けます。これで同じ長さの印付けが手軽に出来ま〜す。この方がクリップ式ストッパよりずっと簡単ですよ。

   スチールメジャー、次は最終トンデモ改造?です。

のほほん
禁断のスチールメジャー**

   ついにやっちゃいました。

   クリップストッパにしても、スチールメジャーに金属を貼り付ける改造にしても、何度も印付けする時、メジャーを巻き取る事が出来ません。
   スチールメジャーは巻き取る事が出来るからこそ便利なのです!伸びきったままのスチールメジャーはなんとも扱いにく〜い!!(^.^;

   画像で分るようにスチールメジャーに切り込みを入れてしまいます。(イタタッ!メジャーさんごめんなさい。)普通のハサミで簡単に切れてしまいます。しかしやはり金鋏の方がいいでしょうね。印付け用なので、ほんの少しだけ切れ目を入れるだけですよ。
   100均でスチールメジャーが買えるからこそ出来る事でしょうね。

   少々の切り込みならスチールメジャーの出し入れに問題はありません。これで手軽に何度も同じ長さの印付けが出来ま〜す。使う度に切れ目が増えますが、それも良いでしょう。

   だだし、巻き取る時に指を怪我をしないようにしてくださいよ。

のほほん

禁断のスチールメジャー**・・・

ハサミで簡単に切れちゃいます。

両端に目盛りのある定規。でも目盛りが正確でないものもあるのでご注意を
目盛りを見ながら薄板をクリップで挟む

小さい材でも、端っこでも線を引き易い。端から5mmでも線が引けます。
板の端にネジ(釘)位置を決めるのにも使える。
小さい材に線を引く(簡単補助板)

   木工術とも言えないような小ネタでスミマセン(^.^;

   そうです、コンパス作りで小さい材に線を引くことが多いのですが、これが結構難しいのです。幅の狭い板や角材では、定規を支えにくく、すぐズレてしまうのです。ケ引きもありますが、やはり材が小さいと使いにくいです。そこで小ネタ木工術。

   ごく簡単な方法です。左の画像のように、最近のプラスチック定規は両端にも目盛りが付いているのです。
   この定規を使い、定規と同長の(ほんの少し長い方がいいかも)薄板をクリップで挟むのです。こうするだけで、どんな小さい材でも安定して定規を当て、線を引くことが出来ます。

   さらにこれは、木工術11のネジ(釘)位置決めものさしと同じ理屈ですから、ネジ(釘)位置決めの場合にも使えます。この補助板とクリップで色々利用出来ます。



のほほん
小さい材に線を引く2(クリップ)

   薄板を挟む方法よりさらに手軽な方法です。

   両端にも目盛りがあるプラスチック定規に、クリップを挟むだけです。定規にクリップを1個付けただけで小さい材にも定規を添わせやすいのですが、さらにクリップを2つ使えば、薄板を挟んだ時と同じで、線引きがし易くなります。画像の様に、クリップに小さい板を貼り付けた物をつくっておくと便利です。

   2つのクリップのうち片方を定規の途中に挟んでも使えます。両端に目盛りのある定規は、5mm方眼のラインが入っている(途中にmmの目盛りが入っている定規もある)ので、これを見ながら挟む事が出来ます。これなら定規の長さに満たない、ごく小さな材でも使えます。また挟む位置をずらせば平行でない線も描けます。クリップを挟むだけなので、薄板を挟む場合よりさらに簡単ですよ。

   クリップは色々使えますね。皆さん超簡単ですので試してみて下さ〜い。さらにもう一つ、小さい材への線引きする治具を考えています。相変わらず何事もしつこくこだわるのです(^.^;

のほほん

1個クリップを挟むだけで、定規を支え易くなる。

2個クリップを付けると、定規はさらに安定する。

小さい材には定規の途中に挟む

挟む深さをずらして、斜めの線も引ける

新型鉛筆ケヒキ。鉛筆は7.5mmの穴に突っ込むだけ。

クリップとスケール(150mmの直尺)を使います。
 
スケールはスルスル指で動きます。スケールの厚さと同じ厚さだけ添え板を飛び出して貼り付けています。少しだけ飛び出した鉛筆の芯にカチッと当て、目盛りを見てクリップを固定します。
新型鉛筆ケヒキ

  鉛筆ケヒキは以前も作っており、結構使っていたのですが、使い勝ってが今ひとつだったので、新型鉛筆ケヒキを作ってみました。

  このケヒキはスケール(150mmの直尺)とクリップを使って簡単に作る事が出来ます。理屈は画像を見てもらえば分かりますね。スケールをスライドさせて鉛筆の芯先に当て、クリップで固定し、このクリップに貼り付けた板を木端面に当てスライドさせて線を描きます。
  スケールの厚さ(0.5mm)と同じ厚さだけはみ出した添え板が横に接着してあり、スケールは片手でスルスル滑ります。また鉛筆は斜めに挿し込めるようにします。この鉛筆を挿す穴の傾きは、右図の鉛筆ののラインがスケールと直角になるようにします。

  使い方が分かるように動画(ココをクリック)も撮ってみました。ご覧になって下さい。

  この新型鉛筆ケヒキはスケールをそのまま使っているので、罫書き幅を出すのが正確かつ非常に簡単です。さらに鉛筆の芯先がつぶれて罫書き線の幅が少々太くなっても、その線の木端側のラインが基準になっているのです。
  これなら芯先が少々つぶれて、線が太くなっても基準のラインが曖昧になりません。手軽で正確な新型鉛筆ケヒキです。\(^O^)/

  製作もごく簡単ですので、皆さん試して下さ〜い。

のほほん



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