のほほんイイカゲン木工術

禁断の差し金改造&差し金ヘンテコ利用法


  禁断の技4でアップした、差し金超簡単補助治具は好評で??(私の勝手な思い込みかも・・恥ずかしい)
お調子乗りのほほんはまたまた、差し金禁断の改造までアップしてしまいました。
この改造は、なかなか皆さん実行しないかも・・・と思って前回は見送ったのですが・・・やってしまいます。
しかし・・・うまく行かなかった時の責任は取りますせんヨー(^.^;

差し金を切る!!そして2枚の板と辺を合わせてドリルで穴をあける。

 
はみ出した部分を削る。

 
平面に押し付ければ45度が簡単に出る(反対側を押し付ければ直角が出せる)  45度から90度は反対側に出来る。


目盛りを入れれば分度器付きスコヤになる。
差し金改造   3角形型分度器自由スコヤ

  禁断の技4でアップした補助具の進化版です(退化かも)。さらに簡単に45度が出せないか、と考えて作りました。 それと分度器付きスコヤがどうも使いにくいので、もっといいものは出来ないカナ〜・・・と考えたのです。
分度器と言うと半円形が当たり前ですが、何も半円でなくともいいじゃないか、と思うのです。

  まずは製作過程ですが・・・差し金の長手を妻手と同じ長さに、金ノコで切り落としてしまいます。エエッ!!
  最初ステンレス製を切ろうとして大変でした・・タダの鉄製もありますよ。 ホントはもう少し大きな差し金で作った方が、いいのですが、切り落とすのはチョットもったいなくて、安い短いので作りました。

  そして挟む板とピッタリ底辺を合わせて、ドリルで穴をあけます。ガタがないように、して下さい。 私は4mmの穴をあけました。蝶ネジにのM4がピッタリ入りますよ。

  さらに長手と妻手が同じ長さになるように(45度を出して)、挟む板からはみ出す差し金の部分をヤスリで削り取ります。 ここは慎重に・・しかし私でも簡単に出来ました(^O^)

  とこれで一応出来上がりでーす(⌒‐⌒) カンタ〜ン
  写真にあるように、テーブルにパシッと押し付ければ、 45度が出せるのです。(反対側を押し付ければ直角が出せる)後の使い方は、禁断の技4の補助具と同じですが・・・
さらに、この差し金に目盛りを入れれば、分度器になります。しかしこの目盛りは簡単ではありません。
  ・・・チョットここで失敗談(勘違い)です・・・作る前は、辺を等分していけば22.5度・ 30度など簡単に出せる、と思ったのですが、実際作って見るとそうではありませんでした。 回転の支点が辺からズレているのが原因でしょうね(´ヘ`;)・・・
  結局、実際の角度を分度器で出して、差し金に書き込んで行くしかないようです。
しかしこの目盛りが入れば、三角形の分度器付き自由スコヤになると思います。
半円型の分度器付きスコヤよりずっと安定して支えられ、また裏表が使え、さらに余角(合わせて90度になる角の関係)が出ている・・等など、使い勝手が良いと思います。

  このスコヤですが差し金でなく大きな三角定規で作っても良いと思います。
差し金を切るのが、ためらわれるなら、自作で板を3角形に切り出して作ってもいいですね・・・ 但し直角を正確に出さなければなりませんよ。

  結構使えるのでは、と思っているのですが・・・手書きの分度器は信頼性(精度)がイマイチですね・・・
シンワ測定さん、この三角形型分度器自由スコヤ、作ってみてはどうでしょう??(*^▽^*)

のほほん
おまけ(*^▽^*)

チョ〜ウ簡単治具  差し金起立!!

  治具と言えない恥ずかしい治具(恥具)です。

  見れば一目瞭然、説明なしでも良いですね(^.^; 脚の直角など、スコヤを床やテーブルに立てて直角を確認する事が良くありますね。 しかし、直角スコヤはそのままでも立ちますが、チョット不安定です。さらにスコヤは短いので、もっと長い物が良いですね。 皆さんも差し金を板などで挟んで使ったりしませんか?しかしこうして磁石が付いた物を用意しておくと便利ですね。

  ただそれだけなのですが・・本来これはそう思って作った物ではありません。 そうです、手ノコで直角を切るときの補助具として作ったのです。

  もう一つ利用法を考えました。小さなネジ、釘などはすぐ転がって無くなってしまいますね。 この磁石にくっつけておけば、散らからなくて、いいとおもいまーす。
とチョットこじつけ利用法も合わせて、1個作っておくと便利では・・・・それだけデース。

あまりにも簡単でスミマセン(^.^;

のほほん

差し金が立あ〜つ(^.^;

直角切りの保持具

小ネジ(釘)散乱防止。
ハタガネと差し金でゆるい曲線描き、
ハタガネに目盛りを入れ、再現性も○。
差し金を指で押さえて、このまま移動も出来る。



板の端からの線引きもカンタ〜ン

プヨプヨしないように、差し金に手を添えて引きましょう。
ゆるい曲線描き

  差し金(曲尺・指矩)をしならせてゆるい曲線を描く方法は、皆さんもご存知でしょ。時々使っているのではないですか?でも、しならせた差し金を手で押さえているのはちょっと面倒です。
  そこで何か適当なモノはないかな〜、と工房を見回してみたら、ありました、ありました。

  差し金をハタガネで挟むと、カーブを簡単に固定でき、手も自由に使え、いい具合です。また、私はハタガネに目盛りを描いているのですが、曲線の再現性もあります。さらに材の端からの線引き、別の材に移しての線引きなども簡単にできますよ。

  これは木工術とも言えない方法ですね(^.^;

のほほん


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