コンパスも丸くて当然デショ!!
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11月28日 まるまるぶんまわし  丸い円を描く為のコンパスなのだから、コンパスも丸くなくてどうする! という訳の分らない理由で、丸いコンパスを作ってみました(笑)。材はホワイトアッシュとアピトンです。 ついに妻に見つかってしまいました。 「なあにィ、これェ〜?一体何の役に立つのよッ!」という御感想です(汗)。ウウやっぱり。 また、年末が近づいているのに、裏庭やベランダのゴミの山(捨てられない木れっ端)を片付けもせず(さらに増量中・・汗)、ヘンなものばっかり作っているので、チョット御立腹なのです。当たり前ですねえ。 来週はもう師走じゃないですか!怒られない様にお片づけし〜ましょ。 のほほん |
ひっくり返して考察・・
フフフこれは・・(^_^;) ちゃんと円だって描けるんだぞ。
当ったり前です |
11月25日 クネクネぶんまわし  ただお笑いだけのコンパスで〜す(^.^; コンパスは作図の道具という理屈っぽさと同時に、脚を開いた姿がユーモラスで不思議な魅力がありますよね。(って、思ってるのは私だけかな・・笑) 腕(脚)を開くと歩いているみたい。しかし鉛筆と針の長さの具合が丁度良いのです。腕を閉じた時、くねくね部分がピッタリ合わさり、ズレがないようにするのはなかなか難しいです。閉じても少しすき間が出来てしまいました。まあお笑いですからいいか(^.^; 材はブビンガとナラです。腕は色違いの方が面白いなあ。 木のコンパス皆さん作っていませんか?手作りコンパス見たいナア〜。何時か本で木のコンパスを見たのですが、探しても見つかりません。木のコンパスどこかで見ませんでしたか?御存知の方、教えて下さ〜い。 お笑いコンパス作り、どんどん行きま〜す。 のほほん |
くねくねクネクネ コンパス君、そんなに大股でどこに行く?足跡が残るのだよ。 |
チョット中華風な雰囲気ですねえ。 どうして円を描くのに関係ない格好までしなくちゃいけないの?
ぶんまわしダンスが面白いデショ(^0^) |
11月22日 ぶんまわしダンス 「木のコンパス」と検索すると「昔、先生から木のコンパスでお尻を叩かれた。」といった事が一杯出てきます。どうやら木のコンパスのイメージはあまり良くない様です。(笑) でも木のコンパスは素敵ですよ〜!楽しい木のコンパス作り頑張りマ〜ス! 手つくりネジツマミに気を良くして、カリンとカエデで腕折れ曲がりコンパスです。カリン、カエデの色艶はホントに素敵です。関節が動くと、人形のようにも感じてしまいます。これは遊べますよ〜。 さて次は・・いつもの様に?お笑い路線へ(^_^;) のほほん |
11月19日 クルミぶんまわし 鉛筆と支点の針部分も手づくりネジツマミを作って、可動式にしたコンパスです。どんなに腕(足かな?)を開いても円が描けま〜す。 材はブラックウオルナットとウオルナット(クルミ)です。塗りももちろんクルミオイルですよ。白黒のコントラストがなかなか良いでしょ。 コンパスはまだ妻には見せていません。だって絶対「・・・」ですから(汗) のほほん |
クルミ+クルミ+クルミ キャァ〜裂けそぉ〜!こんな大股開きさせなくてもいいデショ。
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ぶんまわし3兄弟完成!
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新型木製ロボットの顔?です
手つくりネジツマミ
裏側も金属を隠しました。
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11月16日 ぶんまわしのネジ コンパスの蝶ネジがどうも安っぽくて、しゃれた蝶ネジがないかなあ〜と、思っていたのですが・・・そうだ、木で作っちゃえ!で作っちゃいました。(笑)簡単でしたよ〜。 ネジの頭をヤスリで長方形に削り、さらにネジ頭が埋まる為の穴を、少し木に堀ります。そこにまず低粘度の瞬間接着剤をタップリ付け木に浸透させます。さらにゼリー状瞬間を付け、カナズチで軽く叩いてネジ頭を木に埋め込みます。そして接着剤がしっかり固着してから、糸鋸で切り出しました。 こうするとかなりしっかりくっ付きます。丸いツマミの磨きは、ドリルで咥え、回して出来るので簡単です。 まあ、コンパスの腕が動かない程度の締め付けで、そんなに強力に締め上げる訳ではないのでこれでも十分です。 さあて、ぶんまわし兄弟、これからどんどん登場させますよ。呆れないでお付き合いお願いしま〜す。 のほほん |
11月14日 ぶんまわし3 チルチンの部屋さんとリンクさせてもらいました。そのご自身の体験に基づいた、住宅購入、リフォーム情報は、なるほど納得です。我が家も古屋なのでリフォームを考えているのですが、自分が何が出来て、出来ないか、どんな家つくりを目指せば良いのか、等ナド、大変参考になります。リフォーム、さらには家作りは木工人の夢ですよね。また色々なDIY満載で、好奇心、チャレンジ精神旺盛!「住宅こそ最高の作品」と言われるチルチンさんのHPを訪問して下さ〜い。 コンパス作り楽しいなあ〜(^o^)。やはり格好いいデザインがポイントでしょうね。これもブラックウオルナットで作りました。 腕を固定するのネジの部分は、木を半分づつ欠き、2本の腕が合わさる様に作ります。難しそうに見えるかもしれませんが、まず最初に、フォスナービットで板厚の半分まで堀り込んでから作るのです。後は糸鋸で外形を切り出し、ノミ・小刀で削り、そして磨きです。意外と簡単ですよ〜。 しかしもうチョットしゃれた蝶ネジが欲しいなあ〜。 のほほん |
スリムなアンヨで12頭身? |
股下25cmの中型コンパス まずフォスナービットで板厚の半分まで掘り込んで、ココが回転部分です。 |
マイコンパス\(^O^)/ |
ちゃんと仕事もします。 今まで使っていた中・大型のコンパスです。 |
11月11日 ぶんまわし2 コンパスは和名では両脚器とか、ぶんまわしと言うのだそうです。面白いですねえ!肥後の守さんから教えていただきました。ありがとうございま〜す。 腕(脚かな?)の長さ10cm程の小さいコンパスをつくりました。コンパス作り案外面白いですよ。 小さいコンパスは市販のコンパスを使っていたのですが、ヤッパリ味気ないです。やはり手づくりがいいですね。 小さいと磨くのが大変です。以前スプーンの磨きで手を痛めたので、注意しながら磨きました。機械で磨くには小さ過ぎてかえって難しいです。材はマホガニーです。明るく少し赤みの入った褐色の色艶で、硬さもほど良く工作し易い材ですね。 画像のように、今まで使っていた中型、大型のコンパスも、手づくりしたものなのですが、SPFで作った全く洒落っ気ないものです。実用としてはこれでも十分なのでしょうが、やはり良材を使って、もうチョットしゃれたものを作ろう、と思っています。 ウム、ぶんまわし作り、しばらくぶんまわされそうです(笑)お付き合いお願いしま〜す。 のほほん |
11月10日 コンパス ノコの柄もまだまだ作りたいのですが、コンパスはもっと以前から作ろうと思っていたのです。 コンパスは以前から自作の物を使っているのですが、全くしゃれっけ無く、やはりもうチョットいい材で、手づくりコンパスを作ってみたかったのです。材はブラックウオルナットです。2本の腕がピッタリずれないで合わさるように作るのに、少し手間取りました。 コンパスは大・中・小必要ですよね。これは腕の長さ15cmです。後30cmの中型、50cmの大型、それに子ども様にちっちゃいコンパスも作りたいと思っています。 まだまだ改良点を(デザイン・アイデア・工作の工夫など)考える余地が色々ありそうです。 それに、最近は色々な形状のコンパスがありますね。これも作ってみたいなあ〜\(^O^)/ のほほん |
2本足のタコ?に見えるなあ(笑)
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材はレッドオークです カーブと、少しだけ凹みを入れました。 ノコ刃に固定用の穴をあけ、ネジ止め出来るようにしました。 |
11月7日 えーかなあ またまた、予定のコースでしょうか(笑) あまりにエグイデザインの柄を反省して、今度はすっきり。と、思ったのですが、ただの棒では面白くないので、カーブと少し凹み(画像では良く分らないぐらい浅く)を入れました。これ位ならいいのでは? まだ他に、胴付きノコとアゼひきノコ、それに小さな引き回しノコもあるなあ〜(笑) でも次はえではないのです・・・ のほほん |
11月4日 えへへ(やりすぎました・・汗) ノコギリの柄をまた作ってしまいました。今度はいつも使っている替刃ノコ(ゼットソー)の柄を作ってみましたが・・・ こ、これはエグイ!先日のノコの柄に握り型を入れて、カッコいいなあ〜・・と思ったのです。調子に乗って、この長い柄にも握りやら必要ない凹みまで沢山入れてしまいました。いくらなんでもやり過ぎです。何かの骨みたいになっちゃいました。気持ちわる〜い、アップすまいか、とも思ったのですが、お笑いで見て下さい(汗) ウ〜ムどうやらまた例の癖が・・・と、いうことはやっぱりその3も・・・・(笑) のほほん |
ブラックウオルナットで作りました。チョットやりすぎました(^.^; これはエグ〜イ、気持ちわる〜い!化石のレプリカみたい(笑)
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