イイカゲン木工日記2004年5月

なんと!ついに日記を始めて1年になりました。
1週間もたない。と言われていたのに!
さらにイイカゲン木工道驀進で〜す\(^O^)/


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↑画像にマウスをのせて下さい。
杉の赤身だけで作りました。
しまった!作り方の写真を撮るのを忘れていました。
5月30日
ヘンテコサイコロ9


   また格子目サイコロです。

   前作のメープルとウオルナットの格子目サイコロで、メープルの木目が綺麗!と思いました。特に木目の方向によって、その色艶が異なり、そのコントラストが美しい!
   同じ材でも木目の方向によって、色々な表情があるのですね。と言う事で、1種類の材だけで、また格子目サイコロを作ってみました。

   先日ホームセンターで、材木を見ていると、杉の赤身で目の詰まった材があったのです。シブ〜イ赤褐色です。木口を匂ってみると杉特有のいい香りです。ウットリ・・・よしこれでサイコロを作ろう!と思いました。

   広葉樹と比べると軟らかいので、作るのはかえって神経を使います。すぐ縁が割れたり、欠けたりしてしまいます。製作の途中で、1面縁を欠いてしまい作り直しました。フ〜(^.^;

   亜麻仁油をタップリ塗って、もうちょっといい色ツヤ、コントラストが出るか、と思ったのですが、オイルがしみ込むと色がさらに暗くなってしまいました。木口がサイコロの目で、色が一番濃い部分です。分かりますか?これはこれで、渋い色艶でいいのですが、思ったほどのコントラストが出ませんでした。
   木の美しさを引き出す腕がまだありません(-_-;)

   でも、また作るゾ〜(^.^; ・・・こりませんねえ(笑)

のほほん
5月28日
粉塵対策3(粉塵停滞テスト)


   粉塵対策1でも、扇風機排塵をするかしないかで、粉塵の排出が大きく違う事は明らかだったのですが、もう少し詳しく、粉塵がどのぐらいの時間滞留しているのか調べてみました。

   テスト方法は粉塵対策1とほとんど同じです。
   ブラックウオルナットの角材をスライド丸ノコで連続10回切断し(ア〜もったいない)、その後時間の経過とともに、各1分間づつ工房の空気を吸引しました。

   画像では分かりにくいのですが、何も対策をしない閉め切った工房では、15分後まで、ティッシュに粉塵が付いていることが分かります。さすがに30分経つと、肉眼でも全く粉塵の付着を認めることは出来ませんでした。
   しかしこのテストの最中は、空気を掻き乱さないように私もじっとしていたので、実際には動き回って作業をするなど空気をかき混ぜれば、もっと長く粉塵が滞留するのではないか、と思います。

   しかし、扇風機排塵をするとティッシュに付いた粉塵は、1分後で対策をしない場合の7分後とほぼ同じになります。さらに3分後には何もしない場合の15分後とほぼ同じで、5分後にはもう全く肉眼でも認められなくなりました。

   イイカゲンな実験なので、正確ではありませんが、時間的にはほぼ5〜7倍の速さで工房の粉塵が少なくなった、という結果です。扇風機排塵でも効果が大きい事を、改めて確認する事が出来ました。

   春から秋は、こうして窓を開けはなして、簡単に扇風機排塵が出来ます。しかし問題は冬ですね。冬は寒さに負けて、閉め切った工房で作業をしていまいます。やはり換気扇を設置して、冬でも排塵が出来るような工房を作らなければいけません。

   最近ホームセンターで、大型の工場扇が激安で売っていますねえ。これを使えば、素早く排塵できるでしょうね。どうしよう。
   それにしても、スライド丸ノコはもの凄い粉塵です!やはりテーブルソーが欲しいなあ・・・

のほほん

掃除機のノズルを首から吊るしてテストです。

@吸塵、排塵なし

A吸塵をしながら(ヘンテコ自在ノズル利用)

B扇風機排塵の背後で

@はっきりと塵の跡が付いた。

A塵がうっすらと付いていますが画像ではよく見えませんね。
Bは肉眼でも全く分からないので画像は省きました。
5月24日
粉塵対策2(手磨き粉塵)


   早速次の粉塵テストです。

   「サンダーなどの電動工具を使わず、手磨きの時はそう激しく粉塵が舞い上がらないのでは?」と思って防塵マスクをしないまま、ペーパーを使って作品を磨いてしまう事はありませんか?

   私はサイコロつくりでは、板に貼り付けたサンドペーパーを使って手磨きしています。この時マスクをしたり、しなかったりなのですが、実際にはどれ位粉塵が舞い上がっているのか、気になって調べてみました。

   150番のペーパーを貼り付けた板を使って、ブラックウオルナットの木片(6×12cm)を5分間磨きます。なるべく粉塵が舞い上がらないように注意しながら行います。測定用のティッシュを貼り付けた掃除機のズルを、なるべく口の近くになるように首からぶら下げて行いました。(ヘンな格好ですね)

@吸塵、排塵対策を何も行わない場合。(閉め切った部屋で)
A吸塵機のノズルを磨きの近くの設置して行う場合。
B扇風機排塵装置(笑)を利用して行う場合。
の3つで比較しました。

   さて結果ですが、左の画像をみてもらえば分かりますね。@ははっきりとティッシュにウオルナットの粉塵が付着しています。Aは画像ではよく分かりませんが、肉眼では、うっすらそれでもはっきりと塵が付着している事が分かります。Bは画像を省きました。肉眼で見ても全く塵の付着は認められません。

   もうお分かりですね。やっぱりというべきでしょう。塵が舞い上がらないようにそっと手磨きしているつもりでも、やはりかなりの粉塵が舞い上がっているのです。Aのように、吸塵ノズルの近くで手磨きを行えば、相当の改善が行えます。しかし、私の使っている吸塵機のように小型のものでは、それだけでは全ての粉塵を取り除く事は出来ませんでした。一方、窓際に置いた扇風機の背後で手磨きを行った場合Bは、ほぼ完璧に排塵する事が出来ました。この場合はマスクは必要ないでしょう。
   扇風機排塵は簡単・イイカゲンですが、効果は大きいです。

   このテストをして、 手磨きでも予想以上に粉塵が舞い上がる事が分かりました。このように板に貼り付けたペーパーの上で磨いてもこの結果ですから、ペーパーを手に持ち、全くのフリーハンドで磨けばもっと舞い上がると思います。
   ティッシュに付いた褐色の粉塵を見ていると怖くなります。何の対策もしないと相当肺に吸い込んでしまうでしょう。私も今まで10数年間、相当の粉塵を吸っているでしょうね。

   マスクは必須という、当たり前の結論です。それに排塵装置もやはり絶対必要ですね。


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5月23日
粉塵対策1(扇風機排塵)


   皆さん木工作業で舞い上がる木屑、凄いですよね。工房の粉塵対策どうしていますか?

   サイクロン吸塵機も随分改良されています。このような電動工具の吸塵も、工房の粉塵対策として、大きな効果があると思います。しかしもう一つ、工房全体の排塵対策も必要だと思います。木からの贈り物さんが、木工旋盤作業での粉塵対策を色々考え、機材を導入したりしていますが、最近改めて換気扇の重要性を掲示板で書かれていました。

   私も工房の粉塵については、以前から非常に気になっていました。そこでこの際、工房の粉塵について調べて、その対策をしてみようと思います。何よりも安全・健康第一が大切です。ただ、例のように、あまり難しい事は出来ません。簡単に出来る取り組みをして、どの程度効果があるかを調べてみます。

   粉塵のテストは非常に簡単な方法です。右の写真の様に、家庭用掃除機の吸い込み口に、ティッシュペーパーを輪ゴムで留め(ほぼ工房の中央に、丁度私が立ち上がって口の高さになる位置にひもで吊るしました)工房のダストを2分間吸わせました。強く吸わせるとティッシュに穴があいてしまうので、弱くして吸わます(5段階の2にしました)。
   判定はティシュに付着した粉塵の色の濃さで見分けます。簡単な方法ですが、違いがはっきり分かります。

   まず最初の超簡単排塵方法は・・・なんと扇風機排塵です。やっぱりイイカゲンな方法ですね(^_^;)。

   皆さんも電動工具を使っている時は防塵マスクをしていますね。しかし使い終わって電源を切って、その後どれぐらいの時間マスクをしていますか?マスクはどうしてもウットウシイので、すぐはずしてしまう人も多いのではないかと思います。

   右の2つの写真はスライド丸ノコ(吸塵装置を付けていない)を使い、(ブラックウオルナットの角材連続10回切断・・・色の濃い材の方が粉塵がよく分かるので使いました・・・アアもったいない)その1分後に掃除機のスイッチを入れ、2分間工房のダストを吸わせました。
   見て下さい。ティッシュに付いた色が全く違うのです!扇風機を使って排塵(放塵かな?)した(右)、かしないか(左)だけの違いです。

   私の工房は8畳間です。画像のように窓を少し開け、そこに扇風機を置いて排塵しました。反対側に2つふすまの戸があるのですが、両方ともほんの少し隙間を開けて、工房の空気の流れを制御?したつもりです。

   扇風機1台の排塵で、1分後の工房の粉塵はこんなに違うのです!閉め切った工房の中で、排塵対策を何もしなければ大量の粉塵は相当な時間舞い上がります。防塵マスクは電動工具を使い終わった後でも、当分はずせませんね。
   しかし、扇風機で排塵を数分間すれば粉塵は激減します。イイカゲンな扇風機排塵でもこれだけ違うのです!やはり排塵の効果は大きいでしょう。安い換気扇を買って、設置しようと思います。そしてさらに詳しいテストを行うつもりです。

   現在、他にも色々なテストをしています。電動工具の吸塵した場合とそうでない場合の工房の粉塵の違い、時間経過による粉塵の状態などです。さらに今後、工房に換気扇を設置し、色々調べてみようと思っています。
   皆さんの役に立つ情報が発信できると良いのですが、皆さん時々覗いて下さい。またこの粉塵調査は超簡単なので、皆さんも色々試して、工房クリーン化に役立つ方法があれば教えて下さ〜い。

   また長ったらしい文章になってしまいました。ゴメンナサ〜イ。

のほほん

超簡単検査方法です。工房の粉塵の凄さにビックリ!
 
スライド丸ノコ使用1分後に、2分間吸い込ませる。
左は窓を閉め扇風機排塵なし、右は扇風機排塵をした場合。この違い!!

ただこうして扇風機を使って、窓から外に排塵しただけです。
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メープルの木目によるコントラストが美しい!
5月22日
ヘンテコサイコロ8


   飽きませんねえ・・まだ続きます。

   ここの所、奇をてらってヘンテコなサイコロばかりなので、逆にシンプルなサイコロを作りたくなって、ウオルナットとメープルを使って、白・黒の格子目で作りました。

   アリャ、これじゃまるで昔流行ったルービックキューブですね(^.^;

   ウオルナットとメープルの色の違いもさることながら、メープルの木目によるコントラストが綺麗ですねえ。メープルは磨くとちょっとメタリック調のツヤが出て、輝いているような感じです。

   サイコロつくりで、色々な材の美しさを改めて感じています。

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5月19日
瞬間接着剤


   皆さん低粘度の瞬間接着剤は何を使っていますか?私は小物作りでは結構使います。腐れた部分にしみませて固まらせたり、という使い方もします。

   瞬間接着剤は、いつも途中で口が塞がってしまって往生するのです。それにいつの間にか中まで固まってしまい、ちゃんと最後まで使えません。先に針が着いたのが一般的ですが、私はいつも途中でダメにしてしまいます。

   私がお勧めの瞬間接着剤はこれです。いつの間にか中まで固まってしまった、口が塞がってしまった、という事が今まで一度もありません。透明容器で、どれ位残っているかもよく分かります。他の瞬間接着剤は中身が見えなくて、どれ位残っているのか、途中で固まってしまったのか、それとも無くなったのか、よく分かりません。中身が見えると言う事はとっても大切だと思います。ちょっと開けにくい時もありますが、最後までしっかり使えて納得、お勧めだと思います。
   ところがこれが最近ホームセンターであまり見かけないのです。どうして?

   さらにもう一つ、最近(だと思う)発売された左の画像の商品ですが、刷毛付き瞬間接着剤で、なかなか使い易いです。広い面をサッと塗る事が出来て便利です。容器も透明です。ただこれは最近使い始めたばかりで、まだ1本使いきってませんので、十分なレポートではありません。使っていて何か問題があれば報告します。
   セメダインばかりですネエ、でも別に回し者ではありませんよ(^.^;

   他に接着力も含めて、お勧めの接着剤があれば教えて下さ〜い。特にゼリー状瞬間で、いい容器(チューブ入りが多いのですが、どうも使いにくい・・そう思いませんか?)に入った物が知りたいです。

のほほん

5gですが最後の1滴まで使いきりました。

自然木サイコロ。上の面が6、右が1、左が2の目です。

材は全て桜です。上の面が5、右が3、左が4の目です。
5月16日
ヘンテコサイコロ7


   ますますヘンテコサイコロです。

   「サイコロ作り、一体何が面白いの?」と言われても・・・・(^_^;)。
一体何が面白いのでしょう?私も分っかりっませ〜ん(笑)。

   前の人工節サイコロで、枝の断面(輪切り)が綺麗なので、輪切りを生かして自然木サイコロを作ってみました。材は正月に拾った桜(街路樹の切り落とし枝で、ソメイヨシノ)の枝です。

   作るのは案外手間取りました。輪切りがちゃんと収まるように、サイコロの形があまり歪まないように等、自然木木工も案外手がかかります。枝同志、また輪切りもダボ埋めで継いでいます。

   枝の断面は磨き上げると美しい!さすがの?妻も「綺麗ねえ!」と感心しました。(^o^)
   右の画像(5の目)を見てください。年輪とまた違った赤と白の配色が何とも不思議!
でしょ?!

   でもやっぱりヘンなサイコロですね。まだまだ〜

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ベルトサンダーをユルユルにして曲面磨き用です。3点目のベルトの支持は、クランプで支えただけ。やっぱり超イイカゲンですが、これでも案外しっかり回りま〜す。

材をベルトに押し付けるとベルトが回転します。
画像は写真を撮るため片手ですが、必ず両手で支えないと回転に材をとられてしまいます。材を支えるストッパーがある方が安定します。
5月13日
ユルユルドリルベルトサンダー


   チャッピーさんが掲示板に「ベルトを3点支持にしても良いのでは。」と書き込みして頂いて・・・そうだ、3点支持にしてベルトをユルユルにすれば、円などの凸曲面が磨けるなぁ!と思い付きました\^0^/。

   画像を見てもらえばもう簡単に分かります。ただベルトを緩めているだけです。ベルトの3点目の支持は、なんと!クランプの金属棒を利用しているだけ。でもこれでもしっかり回ります。まあやっぱりイイカゲンですね。もちろん糸巻き型回転軸を作ってもいいのですよ。ただ私がズーソー(こちらの方言かな?)なだけです(^^;)。

   ユルユルの状態では、ドリルの回転は空回り状態です。しかし材をベルトに押し付け、テンションがかかるとベルトはちゃんと回転します。
   これで円周面もスムーズに磨く事が出来ます。トルクも結構あり、片手で材を支持しているとベルトにはじかれてしまいます。必ず両手で支えて下さい。

   これでも小物ならしっかり磨けますよ。ドリルスタンドに装着した電動ドリルが、より強力なものなら、さらに幅広のベルトサンダーも、同様にして利用できると思います。おもちゃ作りに、このドリルベルトサンダーが使える事が分かって、色々な番手の替えベルトを買っちゃいました。

  色々な電動サンダーで凹面部分を磨く事は出来ますが、凸面磨きのサンダーはあったかなぁ??
   このユルユルベルトサンダー使えるのでは?\^0^/
ちなみに、パンツのゴムはずり落ちるぐらいユルユルが好きです。(関係ないですね、 スミマセン)

   チャッピーさん、ヒント有難うございま〜す。皆さんチャッピーさんのHPを是非訪問して下さい。デッキの自作から始まって、木工作業台(工夫満載・・低摩擦ローラーは必見です)また木工電子工作など、色々な工夫が面白〜い。現在ベッド製作中です。

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5月10日
ヘンテコサイコロ6


   役に立たないヘンテコサイコロが、まだまだ続きま〜す。GWもやっぱりサイコロとヘンテコ治具ばっかりです。

   本当は節をそのまま使って、サイコロを作りたかったのです。ホームセンターを回って、わざわざ節の沢山ある材を探したのは初めてです(笑)。しかし、節が3つまとまった材はあっても、4つ以上のはないですねえ。
   でもそれなら!と言う事で、枝を切って埋め込んで人工節?として作っちゃいました(^.^;

   やっぱり本物の節とは全く違うので残念ですが、作っていて不思議な事に気が付きました。
   桜の枝で作ったのですが、枝分かれした部分近くでは断面が濃い赤みがかった褐色なのに、枝分かれ部分から遠くなると白っぽくなるのです。そしてさらに良く見ると、枝分かれ部分から遠くなるにつれ、枝の断面の中心部分から白っぽくなっていくのです??
   左の画像で、赤い断面は枝分かれ近く、白い断面はそこから15cmほど枝先の断面。同じ枝で、こんなに色が違うのです。
   普通、材の白太部分は外側で、赤身が内側だと思うのですが、桜の枝別れ部分では逆ですネエ。何で??

   と疑問を感じつつ、ヘンテコサイコロを作りました。もうちょっと赤い目と白い目をバランスよく配置すれば良かったです。しかし小さい枝の断面ですが、磨くと小さいながらも年輪が出て美しいですねえ。

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材は桜です。目も桜の枝を切って使いました。

ちょっと配色がバラバラですね。

パイン材だけでなく、ウオルナット、タモでも丸棒を作りました。
 
治具は簡単です。ストレートビットの刃を小さい穴の端にセット。
 
丸棒を挿し込んでビットの位置を確認します。ビットの位置を2度ほど試行して、出来上がった丸棒は目的通り8mmを作る事が出来ました。  
途中で止めずに、ゆっくり、スムーズに挿入します。
回転が完全に止まってから引き抜きます。
5月7日
丸棒つくり


   おもちゃ作りで、色々な材質・直径の丸棒が欲しくて手づくりしてみました。作り方は「たくみ塾の 木工の基本」婦人生活社(1200円)の最後のページにある方法そのままです。
   今までは市販の丸棒で済ましていましたが、必要に迫られ作って・・・案外簡単に出来る事が分かりました。

   画像を見てもらえば作り方は分かると思います。手前に大きい穴。そして中心を合わせて、小さい穴(この小さい穴の径とほぼ同径の丸棒を作ることができます)をあけた治具を作るだけです。
   そして角棒を電動ドリルに咥えさせ、回しながらゆっくり進めてゆくと、簡単に丸棒が出来ちゃいます\(^O^)/

   画像でわかるように、トリマーをテーブルにセットし、小さな穴のぎりぎり端の位置に、ストレートビットの刃をセットします。もっと内側寄りにビットをセットしても、径が小さくなって出来ますが、回転が不安定になって綺麗な丸棒が出来にくくなります。やはり小さな穴ぎりぎり(ほんの少し内側)にセットした方が良いようです。この為、小さい穴と同径の丸棒を挿し込んで、刃の当たり具合を確認します。こうすると小さい穴とほぼ同径(ほんの少し小さめの径)の丸棒が出来ます。慣れれば本にもあるように、0.1mmの精度で丸棒を作る事が出来ると思います。

   角棒は八角形に整形した方がいいと思いますが、直径10mm位までの丸棒作りなら、四角のままでも問題なく出来ました。硬い材、より大きい径の場合は、八角形に整形した方が良いと思います。手前の大きな穴はこの角棒の回転の径に合わせます。

   何度かすると、綺麗に丸棒を作るコツが分かると思います。作った丸棒の先っちょ1〜2cmは回転が不安定で、少しゆがんでしまいますが、その後は途中で止めない限り、綺麗な丸棒が出来ます。途中で止めずに、スムーズに、かつゆっくり挿入する事が大切です。そしてビットの回転が完全に停止してから引き抜きます。

   電動ドリルで角棒の端を咥えるために、角棒の先をナイフで少し削りしっかりくわえさせます。この咥えが緩いと、挿入が途中で進まなくなり、丸棒がゆがんでしまいます。

   まあ、幾つかのコツがありますが、試しにやってみるとすぐ分かると思います。案外簡単(^o^) という印象です。ダボ埋め用の丸棒をまとめて作っておいてもいいですね。

   但し、丸棒の直径は15mm位までで、これ以上はトリマーには負担が大きいです。さらに大きい径の丸棒はルーターを使い、挿入する角棒をちゃんと八角形に整形して負担を少なくして作って下さい。
   ただこの方法は、あまり太い径の丸棒作りには適さないと思います。太い径の丸棒つくりで、ルーターを使うと格段にキックバックなどの危険性が大きくなると思います。

   安全には最大限の注意をし、安全メガネは必須、さらに防塵マスク、耳栓もですよ。

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5月4日
ヘンテコドリルベルトサンダー


   なんと、今日で木工日記を書き出して1年が経ってしまいました!!ヤッタア。
   日記など小学校の宿題以後、1回も書いた事が無いのに!まして、数日のペースで書き続けて、1年間続くとは考えてもいませんでした。(^0^)
   これからも、出来るだけ長く続けたいなあ、と思っています。でもやっぱりイイカゲンな性格なので、どうなるかは全く分かりませんが、今後ともお付き合いよろしくお願いしま〜す。

   さて、ヘンテコドリルベルトサンダー??です。

   おもちゃ作りでベルトサンダーが欲しいなあ、と思っているのですが・・・やっぱり高いいなあ・・・という事で、いつもの様に、まず自分で作ってみました。・・・ン!これは案外使えるゾ!!

   久々にO・K CraftさんのHPのプロジェクトBに投稿するゾォ〜(^0^)!皆さん覗いてくださ〜い。ボール盤の超ヘンテコ・面白利用法満載ですよ。

   作りは見れば分かりますね。やっぱり簡単です。回転させる丸棒の芯には、M8のボルトを使いました。ドリル側の丸棒はベルトが滑らない様に液体ゴムを塗っています。ドリルと反対側のボルトは、万力で固定しています。ベルトのテンションはドリルスタンド側でも出来ますし、万力の側でも出来ます。ベルトにちょっとテンションをかけて回転させます。使ったベルトサンダーは幅30mm周長533mm(マキタ)で1本240円です。

   回転の速度は速すぎず、遅すぎず(ン?)です。横向きの回転ですが、これはこれで使い易いですよ。案外しっかり回転して、小物作りには十分使えます。フム、これはジグソーサンダー(汗)よりずっと使えるなあ(^0^)。

安全に十分注意して皆さんも試してみて下さ〜い。

のほほん

ヘンテコドリルベルトサンダー
 
横から見ると分かりますね。万力で固定するボルトは先っちょだけネジが切ってあるものを使いました。
 
ベルトのテンションは万力の位置を回転させて行います。ドリルスタンドの側でも出来ます。

木目が目です。

スッキリした感じです。。
5月1日
ヘンテコサイコロ5


   また作りました。ヘンテコサイコロ作りにはまっています(^.^;

   前のサイコロは21種類の材で作りましたが。今度は1つの材だけで、同じ様に作りました。これはどうでしょう。

   材はタモです。木目が違うだけで、各サイコロの目を表わすのですが、それでもはっきり目を読み取る事ができます。もっと木目がはっきりしている材が分かり易いかな。

   このサイコロもすっきりしていいですね。製作も2個目になると要領が分かっているので、簡単に出来ました。

   次のヘンテコサイコロは・・・・(^.^;

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