イイカゲン木工日記2003年9月

まだ暑い暑いフ〜    日記も木工もボチボチいきましょう

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ドリルを逆さまにして使う。照明と拡大レンズをセットし、刃を傷つけないように注意して先ネジを削る。
9月28日
ドリルビット先ネジ削り


  今日は息子(小1)の運動会。ただ応援していただけなのですが、雲ひとつない快晴で日差しが強烈でした。ア〜疲れた。日本中で運動会だったでしょうね、皆さんお疲れでしょう。乾いたのどにビールが美味い\^0^/。

  これも以前からやっていることなのですが。チョット見てください。

  木工用ドリルビットの先端はネジが切ってあり、これは板に引っ張り込まれてしまってじゃまですね。この先ネジをヤスリで削り落として使ってる方も多いと思います。私も木工用ビットの先端のネジを削って使っています。

  この先ネジ削りですがドリルスタンドにビットをつけ、回転させながらヤスリを押し当てて削っているのですが、以前は下向きのビットの先端を削るのが非常にやりにくく、先ネジ部分でなく刃の部分にヤスリがあったしまうことが多かったのです。そこで考えたのが画像の方法です。

  ドリルスタンドの支柱の取り外しは、2本のネジを緩めるだけで簡単にでき、ひっくり返してスグ取り付けられます。こうすればネジの先端が上向きになり、また支柱を手の支えにすることが出来て落ち着いて作業が出来ます。また糸鋸に使っている照明と拡大レンズをセットして行えば失敗はありません。

  これも紹介するほどの事ではないのですが、ドリルを簡単に逆さまに出来る事で、他にも出来る事があるのではないかな〜??と考え中です(^0^)。

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9月27日その2
ドリルスタンド昇降幅拡大失敗


  今日も腕を組んで、ドリルスタンドを眺めながら考えました。そうすると一つ発見!!\^0^/

  ドリルスタンドの1回の昇降幅(ストローク)は50mmなので、もう少しストロークが伸びないかな〜・・・せめて80mm欲を言えば100mmのストロークが欲しいなあ〜、と思っていました。これは以前から、そして最大の不満な点だったのです。

  ところが今日、あちこちのネジをはずしたり、締めたり、色々扱っているうちに気が付いたのです!
  画像にある2つのネジ(力を入れ易いようにレバー形式にした。)を締めたり緩めたりする事により,ストロークを延長(繰り返す)することが出来るのです。ちょうど尺取虫のようにドリルの固定部分をずらして、いく事が出来ます。これなら少し手間がかかりますが、ストロークを2回繰り返して100mm。3回繰り返せば150mmまでストロークが伸びたのと同じです。ネジの緩める・締めるが楽に出来るようにレバー形式にしました。90度ほど回せば簡単に緩める・締めるができます。他のドリルスタンドでこの方法が有効かどうかは分かりません。それにボール盤はむりでしょうねえ・・・(?_?)ちなみに私のドリルスタンドはリョービ製DST-10です。

  超簡単改造で、不満点解決ですヤッタネ!プロジェクトBのおかげで〜す。

  29日追記   アリャこれはだめだ!スミマセン
  ヤッタアと思ったのもつかの間。これでは使い物になりません。よく考えたら、ドリルを下げる事は出来るのですが、上げる事が出来ません。上げるためには2つのネジを緩めて上げねばなりません。ドリル位置・昇降幅など再現性がないのです・・ウウウ。たった1回下げるだけではほとんど有効な使い道はありません。これでは昇降幅が広がったと言えません。もう少しよく考えてアップしないとな〜・・ホントにイイカゲンなのほほんでした、どうもスミマセン。削除しようと思ったのですが・・失敗談で笑って下さ〜い。

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2つのレバー交互にを少しまわして昇降幅を伸ばすことが出来た!!、
 
ドリルスタンド(左)の方がドリルガイド(右)よりずっと使い易い。
9月27日
ドリルスタンドの*い使い方


  わざわざアップするほどの使い方ではないのですが・・・。ここのところプロジェクトBに向けてのアイデアを搾り出そうとしているのですが・・・ドリルはあまりにも単純な構造なので、腕組みをしたまま3日が過ぎてしまいました・・・ウウウ。そこで、すでにやっているドリルスタンドの*い使い方についてアップしました。

  ドリルガイド(画像右)も持っているのですが、ほとんど使っていません。どこにでも持って行って使えるという利点が売りなのでしょうが・・・使いにくいです。

  私の持っているドリルガイドは定盤部分やチャックのを支える部分がプラスチックで、しっかり押さえてもグラグラして、イイカゲン木工のほほんでさえも納得できません。ドリルガイドは定盤部分が小さく片手で、定盤部分を押さえるのもしにくいです。最も使いにくいのは、ドリルがスムーズに動かない事です。ドリルビットが板に触れる瞬間が大切なのですが、思うように動いてくれません。レール部分にグリスでも塗ればもう少しなめらかに動くのかもしれませんが、むき出しなので、あちこち汚してしまいそうです。
  このドリルガイドはいくつかのメーカーがあるようですが、他はどうなのでしょう?角度堀ができる・昇降幅が大きいなどの利点もあるので、もう少ししっかりした製品があればなあ〜と思います・・・何せ安物買いで(-_-;)。けいさん製品をよくチェックして買って下さいね。

   ドリルスタンド(画像左)はその点ずっとしっかりしており、安定した動きで、狙ったところを落ち着いて穴掘りできます。画像で分かるように、ドリルスタンドの上部を横にずらして、台座以外の場所も簡単に穴あけできます。そしてそのずらした台座に手(足でもいい)を置いて支えれば使い易いので〜す。
  こんなことわざわざアップする程の事ではなく、皆さんやっているでしょうが・・・時間稼ぎでスミマセン\(^o^)/

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9月24日
ドリルスタンド


  私の使っているドリルスタンドです。もう十数年使っています。木工をはじめてドリル、ジグソーの次に買ったのではないかな〜。

  ボール盤改造計画(プロジェクトB・・・名前からしてオジサンの勝手な思い込みかなハハ・・・何と今日!O・K CraftさんのHPに専用掲示板が出来ました!!)が進められようとしている中で、どこまでこのドリルスタンドで対応できるか・・・ボール盤安いですからね。1万円以下で、手に入ってしまうので、皆さんの改造計画を眺めるうちに、あっさり買ってしまいそうな気もしますが・・・あえて、このスタンドでがんばってみようかな〜、という気もあるのです。わがHPは出来るだけ初心者向けの対応をしよう!という思いがあるからです。(エッ!初心者向けではなくヘンテコ木工大好き人間向けだって・・・ウウウ)

  ほとんどそのまま使っていますが、ドリルの昇降幅を決めるストッパーが甘かったので、ここはネジを切ってストパー用のツマミを取り付け、、ちゃんと止まるように改造しました。またスイッチを取り付けてほとんどここで電源の入り切りをしています。
  後は見て分かるように、吸塵です。私の吸塵機の能力が家庭用掃除機より低いので、吸塵をしていても回転数が高いとほとんど木屑は吹き飛んでしまいます。しかしそれでも非常にに細かい粒子が舞い上がるのは、吸塵をするかしないかで随分違うのです。回転数が高い時は、極力吸塵するように努めています。

  吸塵ノズルはいつもの様に排水ホースです。そしてドリルに向けている口は・・・そうです、手持ちトリマー吸塵(木工術10)で使っているノズルなのです。普段ここが定位置で、トリマーにつなぐ時ははずして使っています。

   最近作品はないのか?・・・と思われるかもしれませんがが・・・実はかなり作っているのですが、相変わらずのイイカゲンカントリー風やっつけ作品ばかりで、あまり面白くないのです(^.^) 。しばらく治具・工具が続きそうです。

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長年の付き合っている私のドリルスタンド(リョービ製)  
ドリルの昇降幅を決めるストッパーが甘かったので、ネジを切ってツマミを付けてしっかり固定できる様にしました。
吸塵のノズルは手持ちトリマー吸塵と使いまわしている。

簡単横置充電丸ノコ。安全には万全の注意を!!
 
幅1.2mmのスリットは簡単!ついでにホゾを作りを試してみました。  
充電丸ノコをベニヤに取り付け、作業台にクランプで固定しただけ。作業台を立てて、丸ノコの刃の調節をするとし易い。メジャーを貼ってテーブルと刃の幅を簡単に調節できる。
黒い洗濯バサミの親玉は、強度の弱い充電丸ノコを横にした時に、たわまないようにするためにテーパーのついた木片を挟んでいる。
9月21日
簡単横置き充電丸ノコ


  厚さ1.0mmのアクリル板が入るスキマを掘る必要があって、どうしようか考えました。見回してみたらパナソニックの充電丸ノコの刃厚が1.2mmでちょうどいいのです。そこで、充電丸ノコを横置きしてみました。小さな作業台の横にくっつけて、簡単横置きテーブルソーにしました。非常に単純ですがこれでスリットが簡単に出来ました。\^0^/

  充電丸ノコをベニヤに取り付け、それを小さい作業台にクランプで固定しただけなのです。刃の調節は作業台そのものを立てて丸ノコが上になる状態にすればし易いのがいいですね。刃とテーブルの幅が簡単に出せるようにメジャーも横に貼り付けました。

  そうだ横置きにすると、ホゾつくりに都合がいいのだ!と気が付いて、マイターガイドが使えるように溝を掘ってホゾつくりも試してみました。(オイオイ、本来の製作をほったらかして、また余計な事ばかりウウウ)
   ウ〜ム充電丸ノコは切れ味がイマイチで、そのままでは断面が荒れています。ペーパーやキワ鉋できれいにしなければなりません。まあイイカゲン木工のレベルなら使えそうです。しかし、ホゾつくり用の横置き丸ノコを作るなら、ヤッパリ普通の電動丸ノコの方がいいでしょうねえ〜。使っていない電動丸ノコがあるので今度もう少しチャント作ってみよ〜と(^0^)

  バンドソーを購入して以後、テーブルソー(丸ノコを裏向きにテーブルに取り付けただけのイイカゲンなモノ)を全く使わなくなりました。久しぶりに丸ノコを固定して加工をしましたが、小さい充電丸ノコとは言ってもヤッパリ怖いです。こんな使い方をアップするのは良くないかな〜・・・安全には万全の注意が必要です。ホゾもバンドソーを使ったほうが安全でしょうね。

  木工作品を作ろうとしても、スグ治具つくりにそれてしまうこの頃ですハハ(^_^;)

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9月19日
センターマーカー(センタリング)治具


   MokkinさんのHPで紹介されていた、センターマーカー治具を作ってみました。

  Mokkinさんは海外の木工サイトをくまなく徘徊?し、色々な情報を仕入れて紹介しています。また自ら色々な工夫・改造をしています。これがまたトンデモナイこだわりなのです(面白い!凄い!)。木工人には非常に大きな情報源になっています。皆さんぜひ訪問して呆れて(笑・・スミマセン)下さい。最近は木工ジョークまで仕入れていますよ(^.^;

  理屈は非常に簡単です。ドリルガイドやルーターで、板や角材の中心に穴を明ける治具(セルフ・センタリング治具)もあり、新しいアイデアという訳ではありません。Mokkinさんが海外の木工ショップで、木製の簡単なセンターマーク治具があるのを紹介してくれました。しかし今まで、日本では見ませんでしたねえ(どこかにあったかしらん??)そこで早速作ってみました。実に簡単です。

  両端に丸棒(径8mmを使いました)を植え込み、中心に鉛筆を差し込む穴をあけただけです。鉛筆を支える為、中央だけ木を接着剤で継ぎ足しました。見てもらえば理屈や作り方はスグ分かると思います。但し欠点は板や角材の端には印を打てない事です。板材の幅に応じて色々な大きさのものを作ってみました。

  鉛筆を差し込む穴が厳密に中央にあればそれでいいのですが、むしろあえてセンターを少しずらして作り、センターを描く時、チョット手間が増えますが、向きを入れ替えて2度ラインを引き、そのラインのすき間の真ん中を取る方が、より正確なセンターを見つけられるのではないか、とも思います。これならイイカゲンな製作でいいですね。

  これも超簡単で結構役に立つのではないかな〜\(^o^)/
  Mokkinさんありがとうございま〜す。

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センターマーカー(センタリング)治具
手前のはシャープペンシルを使っている。
 
板に当てて簡単にセンターを描く事が出来る。
  
テーブルで使う場合もやはり背後からの支えが有効です。
これも振動数を落として使う。安全には最大限の注意を!!
9月17日
ジグソーサンダー進化3


  なかなか十分に納得した完成作にたどりつきませんが・・・。まあもうチョットお付き合いお願いします。

  テーブルに取り付けて使う場合です。これも手持ちと同様に、背後からスリットの付いた板が支える形式にするとブレが少なく、安定性が増し使い易いです。作り方は左の画像を見てもらえば分かりますね。

  まだまだ改良・工夫の余地がいっぱいあると思います。いい案があったら教えてくださ〜い\(^o^)/

  中抜きの場合も考えないとな〜

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9月16日
ジグソーサンダー進化2


  皆さんから色々な意見をもらって(皆さんありがとうございます)さらに検討を重ねています。少し使い易く改良・工夫してみました。今度はどうでしょう?またご意見おねがいしま〜す。

  ジグソーブレードのように色々な形状のアタッチメントサンダーを作っておいて、これをジグソーの刃に取り付けて使う事で、色々な所で使う事が出来そうです。(歯ブラシを付けて磨けるのでは、と言う意見もありましたハハ・・でもブラシを付けたら何かに使えそう)

   大きなアタッチメントではブレードのブレや振動が大きくなり危険です。やはり小さく軽いアタッチメントが基本です。また振動数を落として使って下さい。高い振動数ではブレードへの負担が大きくなります。無理な使い方にならないように十分注意をしてください。安全メガネは必須ですよ。

  もう1点注意&訂正ですがスプレー糊55はやはり接着力が弱く、すぐつかなかったりで、チョット使いにくい場合もあります。接着面積が小さかったり、接着面が変形したり、特に接着面が平面でないとくっつきにくいです。(まだ試行錯誤中でスミマセン)この場合は77あるいは99なら確実です。また両面テープ、ゴム系接着剤でもいいと思います。(その分はがしにくくなるけど)

  アゼヒキノコで背側にスリットを入れます。これならジグソーブレード(長さ16cmの厚板用ブレード[BigMan製]でアサリを削り落としています)がきっちりスリットに収まります(しっかり固定されている事を確認してください)。ジグソーブレードの刃幅の半分ぐらいがスリットに収まるぐらいにします。
  またサンダー部分を背後から支えるスリット付の板を作ります。このスリットは2mmぐらいで、私はスライド丸ノコで作りました。サンドペーパーは前面だけに貼り付けます。これは接着面積が小さいので、スプレー糊99を使いました。

  画像を見てもらえば分かるように、刃幅の半分が支え板のスリットに収まってブレ止めとなり、サンディングする力も増します。

  次はテーブルに取り付けて使う場合をアップしましょう。

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   アゼヒキノコでスリットを入れる。ジグソー刃の刃幅の半分ぐらいが埋まる深さまで切れ目を入れる。
写真にあるのはスリット入りサンダー押さえ板とアタッチメントサンダー。サンダー部分はなるべく軽く、小さくが基本


サンダーを背後から押さえ板で支えてやると、安定して使い易い。
振動数を落として使う。安全に注意してください。

ジグソーサンダーの進化。こっちの方が使えそう!
刃がふらつくようなら、刃の背後から木を当てながらすると安定します。(その場合はペーパーは前面だけに貼る)
正面から磨くので、刃も曲がらない!定盤をはずしましたが、ガイドベアリングだけ残した方が良かったかな?

平面、丸面などのサンダーを作るといい。色々なR面を作っておくと便利。
ペーパーを挟み込めばしっかり固定できる。
木は軽い木を使いましょう。
9月14日
ジグソーサンダーの進化


  こっちの方が使えるのではないかな〜・・・これも自己満足かも(^0^)笑ってくださ〜い。

  発案からたった2日でアップですから、まだまだ色々考える余地がありますね。これはどうでしょう。 もうスキマサンダーではありません。2wayサンダーもどきです。(こっちは1wayサンダーだけど・・)買えなかったけど作っちゃったゾ(^0^)

  見て分かるように四角・あるいは半丸の背側にスリットを入れ、ジグソー刃が入る隙間をつくりました。作った隙間が少し幅が広かったのでビニールテープを巻いて調節しました。これを刃側からスリットに押し込んでサンダーが出来上がりです。サンドペーパーを隙間に挟み込むようにすればペーパーの固定も万全です。こうして色々な場所を磨くことが出来ます。R面の径の色々なものを作っておけば曲面のペーパー掛けも出来ますね。

  ドリルにつけて使うドラムサンダーは市販でありますが、これは回転によってはじかれて、磨きにくいことも多いです。これなら往復運動ですから、ねらった場所を磨く事ができます。また通常のジグソーの使い方と同じく、前面方向に押し付けて使うので、刃の曲がりは起きません。

  安全への注意ですが。ジグソーサンダーは本来の使用目定以外の使い方です!!安全には十分に配慮してチョット変だナ〜と思ったら直ぐスイッチを切って下さいね。お調子に乗ってアップしていますが、改造は自分の責任で行って下さ〜い。

  次はこれもテーブルで使えるようにして、使い勝手を試してみま〜す。待っててね(o^^o)

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9月13日
ジグソーサンダー


  1ヶ月ぶりにイイカゲン木工術12ジグソーサンダーアップです。なんと一昨日思いついたばかり、出来立てのホヤホヤの木工術です。実は別の木工術をアップしようと用意しているのですが、あと少しが煮詰まらないまま、ズルズル時間が過ぎてしまいました。

そこへまったく別のアイデアが突然割り込んで、こっちは全く煮詰めないで、構想1日!製作1日の超々イイカゲン大作です!(笑)そのままの勢いであっという間のアップです。ほんとにイイカゲンですね〜ご勘弁を(^O^)

  皆さん使っていないジグソーはありませんか?チョット試してみてください。

  でも役にたつのかしらん??笑ってみてくださ〜い。

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ジグソーサンダー

素敵でしょう!!マイキーホルダーです。ヤッタア!

  O・K CraftさんのHPには木工だけでなくレザークラフトの素敵な作品もありますよ!
ぜひ訪問してくださ〜い\^0^/
画像をクリックするとリンクしています。
9月11日
どこかで見たような・・


  ハハ、皆さん気が付きましたか?(^-^)v
  そうです。O・K Craftさんの新作レザー作品のキーホルダーなのです。 どうです、いいでしょう!!なんと私の物なのデエ〜ス(o^^o) 毎日私のポケットにおさまっていまーす。

  今まで使っていたキーホルダーが擦り切れてしまったので、新しく買おうと思ったのですが、 O・K Craftさんのステキなレザー作品を思い出して、無理を言って製作をお願いしたのです。 大まかな形だけこちらからお願いし、その他のデザインなどはO・K Craftさんにお任せしました。 イニシャルまで入れてもらっちゃいましたヤッタア\(^o^)/

  まだ10日ほどしか使っていませんが、少しづつ手になじんで、しっくりして行くのが分かります。 嬉しくて、思わず周囲に見せて自慢をしてしまっていますハハ。

  木と同じで、時間が経過し、手になじむほど、色艶に深みが増していくとの事です。O・K Craftさんありがとうございます。 大切に使わせてもらいま〜す。
  見せびらかしたくて、日記にアップしてしまいました(^O^)

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9月8日
ベンチ型おもちゃ入れやっと完成


  一体製作に何ヶ月かかったでしょう・・・思い出せないぐらいですフ〜。
  といって、丁寧に作ったので時間がかかったのならいいのだけど・・・。途中で木取りを間違えてしまい、やる気を失ったのがいけませんね。HPを開局してからやりたいことが続出して、ますますイイカゲン&中途半端になってしまっているようです・・・反省ですf(^_^; 

  オイルステインを塗って、ウレタンニスを3回(天は4回)塗りました。引き出しの上に2cmほど隙間を空けています。小さな子が手を挟まないようにという注文なのです。なるほど〜。

  ともあれ完成を祝してカンパ〜イ・・・
  エッもう1回乾杯してるって・・へへ

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ベンチ型おもちゃ入れ完成!!フ〜
  
キャップにクリップもついた!胸に挿して使えます。(^O^)
9月5日
ペンキャップにクリップも付けました


  これで完成ですね。キャップにクリップをつけました。クリップ部分はちっちゃいので削ったり、磨いたりする時、持ちにくくいですがヤッパリ簡単です。

  キャップとクリップの接着面を平面にして、ピッタリ合わさる様に注意してつくり、、瞬間接着剤でくっつけました。結構しっかりくっついたみたいです。ボールペンに30分、キャップに30分、クリップに30分で1本作るのに1時間30分もあれば出来てしまいます。

  胸ポケットに挿していて、手づくりの自然木ボールペンをサッと出して使ったらカッコいいのでは??
  ハハやっぱり自己満足かな〜\(^o^)/  まだ作るゾー

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9月4日
ボールペンキャップ


  掲示板にいつもカキコしてもらっているけいさんが、可愛らしい鉛筆キャップを沢山作っています。端材の端材、ゴミ箱の中に捨てた木を使って(笑)作ったそうです。

  四角形の鉛筆キャップなのだそうです。作りやすいから四角形なのかと思ったらそうではなくて、このキャップをしていれば転がらないからなのだそうです。
  なるほど〜\(^o^)/・・・鉛筆が四角形だったらチョット持ちにくいけれども、キャップならいいですね、作るのも簡単だし一石二鳥だな〜。

  4つ並んでいるキャップの一番右端のキャップはシェラックを塗ったそうで、けいさんも気にいったようです。私はまだ使った事がないのですが、使ってみたいな〜・・・
  シェラックについてはKnotty Workshop さんのホームページに詳しくレポートされています。乾きも早くて塗り重ねも簡単でいいつやも出て、なによりも安全で、趣味の木工で使うのには最適かもしれませんね。皆さん覗いて見てください。管理人のジュンさんもお勧めの塗りです。早速私も試してみよ〜っと(^O^)

  私も刺激を受けてキャップを作って見ました。と言っても同じでは面白くないので、ヤッパリ自然木のボールペンのキャップです。
  これもボールペン作りと同じで簡単でした。ドリルスタンドを使って注意深く、木の真ん中に穴をあけました。どうでしょう、キャップが出来ると、チョット高級な感じがしてきますねえ・・・

  フム、さらにポケットに固定するクリップ(なんと言うのかな?)もくっつけたら完璧ですねよ〜し、作ってみよ〜っと。あ〜まだボールペンが続きそうだ(´ヘ`;)

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けいさんの作った鉛筆キャップ。
一番右がシュラックを塗っている。  
おもちゃの兵隊さんの帽子みたいでカワイイ〜(^O^)

自然木でペンキャップも作りました。
キャップがあるとまたしゃれた感じ(^O^)
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