p252 のほほん木工房 2019  
木工日誌 2019年

令和の時代が平和でおだやかな時代でありますように!

5月11日
ブルートゥース トロンボーン スピーカー

   小さなブルートゥース スピーカーでも今はステレオに進化しているのですねヽ゚0゚ワォ

   と言うことで、早速アマゾンで安価で超小型のブルートゥーススピーカーを手に入れ、トロンボーンのベルを使って毎度のヘンテコスピーカーを作ってみました。
   やはりステレオだと音の広がりが全然違います。これも動画を視聴して下さい。でも動画でステレオである事が分かるのかな^^:

   ここの所トロンボーンやホルンを使ったスマホラッパの製作依頼が続いていますが、金色ラッパより茶色の古色塗装のラッパの方が人気なのです。確かに音色もレトロになるので雰囲気が合うのでしょうね。二つとも古色の方が良いかなぁ〜(?_?)

のほほん


   上の画像をクリックして動画を見て下さい。
曲は毎度ですが黄月るなさんが歌うボカロの「完全性コンプレックス」を使わせてもらいました。とってもいい曲なのでニコ動で聴いて下さい。

   上の画像をクリックして動画を見て下さい。

4月22日
自由スコヤ超小技


   新作を作る余裕が持てないので、毎度のトンデモ小技で更新稼ぎです^^:

   ヘンテコ木工では自由スコヤをよく使います。ところがこれがちょっと使いにくく、傾斜を写して締めたつもりが、いつの間にか動いていて、あれれ??という事も結構あるのです。やはり指で締めたぐらいではちょっとした事でズレてしまいます。そこでこんな小物で増し締めをしています。どうぞ動画をご覧になって下さい。

   またこのワッシャ一つで、スコヤを安定して置く事が出来、線を引き易くなります(^▽^)/。

   私はワッシャを使いましたが、すき間に合う金属板なら何でも良いと思います。恥かしい程の小技ですが、どうぞ皆さんも試してみて下さい。

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4月17日
スライド丸ノコで簡単斜め切り小技

   令和の時代が平和で安全、おだやかな時代でありますように!のほほんと暮らしていますが、平和・安全があるからこそ、楽しく木工が出来るのだと思います。政治や世界とのつながり、また災害などもしっかり心に留めて生きていきたいと思っています。

   さて、またスライド丸ノコ小技ですが、これはアップするかちょっと迷いました。しかし、よく使う簡単便利小技なのでしっかり注意点を記してアップする事にしました。

   小物つくりで斜め切断をよくするのですが、材をしっかり固定しないと切断面が荒れてしまったり、時には跳ね飛ばしてしまい危険な事もあるのです。正しくは一つ一つフェンスにしっかり固定できる治具や補助材を作って切断するのだと思います。しかし一つひとつ補助具を作るのがとっても面倒なので、私はこの方法で斜め切りをしています。詳しくは動画をご覧になって下さい。

   だたし厚い材、硬い材は厳禁です!動画にも記していますが、厚さは20mm以下で軟材(SPF等)に限定の方法です。
   また、動画では一度に切り落としてしまいましたが、スライド丸ノコは手軽にくり返し切り込む事が出来るので、一度に切り落とすのではなく、少しづつ何度もスライドさせて切り込む事でより安全に切断する事が出来ます。

   さあ、ホルンラッパ、トロンボーンラッパの宿題をすませて、またお笑いヘンテコラッパを作りますよ(^▽^)/

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   上の画像をクリックして動画を見て下さい。
動画にも記している様に、厚い材、硬い材は厳禁です!

   上の画像をクリックして動画を見て下さい。

4月1日
スライド丸ノコ刃傾斜調整治具


   さあ、桜の花もそろそろ満開!放置していた治具遊びもしますよ〜(^▽^)/

   時々スライド丸ノコのノコ刃を倒して傾斜切断する事があるのですが・・この設定が結構面倒なのです。そこで動画にあるような簡単な冶具などを作り刃の傾斜を簡単に出せる様にしました。

   一つは設定に邪魔な安全カバーを輪ゴム上げて置く小改造。そして刃の角度を調整する為の補助具を作りました。どちらも超簡単ですが、これでスコヤの傾斜をノコ刃に移す事が簡単にできる様になりました。youtube動画を見てもらえば分かると思います。

   スライド丸ノコについては、私のHPからもリンクさせてもらっているテックさんが最近スライド丸ノコの調整について、また色々な冶具を工夫されています。とっても参考になるのでこちらもどうぞご覧になって下さい。

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3月24日
ヘンテコ金管ラッパ作っていますよ

   さて、あら、なんと、もう、桜が咲き始めていますね。長々とホームページを放ったらかしにしてしまいました^^;
   木工人がちょっと更新をサボると「怪我したのでは?」さらに歳をとると・・・「生きてるのか?」と、余計なご心配をかけてしまいますどうもスミマセン。

   決して木工していなかった訳ではありませんが、もう直ぐドイツに住む娘が、孫を連れて3ヶ月(長い!!)帰国するのと、北海道にいた息子が帰ってくるので、家を片付けなければならず、ゆっくり木工をする時間が取れなかったのです。また、最近ヘンテコラッパの製作依頼を受ける様になって、新作にまで手がまわらない状態で、HPの更新もおろそかになってしまいました。

   と言うことで、変わり映えしませんが、宿題のラッパを並べました。ホルン、トロンボーンを使ったスマホラッパを頼まれる事が多いのです。どちらもヤフーオークションで手に入れ、それをアンティーク(ダメージ)塗装して作ります。金管楽器はブラスバンドで使われるので思い入れがある方もいて、頼まれると断れません^^:
   あちこち凹んで傷、錆だらけ、時には穴まで開いているジャンク品の金管楽器を修復して生き返らせる?のも案外楽しいのです。ホルンラッパはまだ後2つ、それにトロンボーンラッパも1つ作る予定です。
   ヘンテコ金管ラッパの音はこちらの動画(←クリック)を見て下さい。

   春はまだしばらく忙しいですが、ヘンテコラッパとヘンテコ冶具遊びも頑張りたいと思っています。

のほほん<


全部ダメージ(アンティーク)塗装を施しています。手に入れるのはジャンク品で錆、傷、凹みなどでそのままでも相当アンティークなのですが、やはり古色にも綺麗、汚いがあるのでそのまま使える物はほとんどありません。そこでダメージ塗装を全面に施しています。
ヘンテコ金管ラッパの音はこちらの動画(←クリック)を見て下さい。
ホーン部分の凹みは小さな金槌で叩いて修正、管の部分は自動車用パテで埋めて磨き、金色のメッキスプレーをしてからダメージ塗装を施します。

   上の画像をクリックして動画を見て下さい。
   使わせてもらった曲はピアノとオンドマルトノのための「ソナチネ」(作曲:熊本陵平 P:榎元 圭 Vn:原田大志 オンドマルトノ:西山恭子)です。オンドマルトノの不思議な音色をどうぞ原曲で視聴して下さい。

2月14日
オンド・マルトノ用ラッパスピーカー(ホーンスピーカー)


   皆さんオンド・マルトノ(←クリック Wikiへ)という楽器知っていますか?
   100年ぐらい前にフランス人のマルトノと言う人が作った電気(電子)楽器です。今でこそPCで多様な音が作れてしまいますが、シンセサイザーの古楽器、祖先?のような非常に珍しい楽器です。音は幻想的、非現実的、複雑で何とも不思議な音色です。
   クラシック音楽でもあまりメジャーではありませんが、現代音楽では有名なメシアンのトゥーランガリラ交響曲にも使われている楽器なのです。
   この日本でも数少ないオンドマルトノの奏者である西山恭子さん(←クリック 音も聴けます)が、昨年11月に門司港レトロで行った北九州木工遊びの会の展示会に来られ、私のヘンテコラッパをオンド・マルトノ用スピーカーとして使ってみたい、とご相談を受けたのです。その後西山さんのご希望などを伺って作ったのが、このラッパホーンスピーカーです。

   実はこのラッパ本体は、以前作った直径55cmのスマホラッパです。これの接続部を改造して2インチフルレンジスピーカーを取り付けました。演奏会で使って頂くスピーカーなので、ビビリ音などが発生しないよう、要所に接着剤を注入、一部強化改造、そしてウレタン塗装を何度も重ね塗り(最初は薄くで浸透させ、最後はやや濃くして強い皮膜にする)など出来るだけ強度を上げる様に改修しました。

   こんなヘンテコラッパを演奏会で使って頂けるなんて、想像もしていませんでしたが、多くの人に聴いて、見てもらえるなんてとってもありがたく、嬉しいです。ラッパ作りはどんどん世界が広がって自分でもビックリまだまだ、色々作りますので、皆さんお付き合いお願いしま〜す。

のほほん

2月5日
足踏み式細ベルト研磨盤(台)

   さて、毎度本当に使えるのか分からないトンデモ・ヘンテコ・イイカゲン道具ですが・・・簡単足踏み式細ベルト研磨盤(台)なんてモノを作ってみました。これは簡単に中抜き部分の研磨にも使える為に作ったのです。ベルト幅も細い(これは10mm)ので強力なパワーでなくとも、ゴムヒモ足踏み式でもいいのでは?と考え試作しました。ストロークは20cm程で、目詰まりもそう気になりません。

   ご覧の通り作りは超簡単です。これも動画をご覧になって下さい。
   まだ改良の余地が幾つかあると思います。ベルト幅が細いのでゴムヒモ足踏み式でもそれほどパワー不足にならず、結構磨く事ができました。\(^▽^)/ゴムあるいはバネを強化をすればさらに磨き易くなると思います。そして足踏み式でもいいのですが・・・やはりはちょっと面倒なので、電動式にしても良いと思います。

のほほん


   上の画像をクリックして動画を見て下さい。

   上の画像をクリックして動画を見て下さい。
このワンコ何してるのか、分かりますね

1月31日
糸鋸超狭い所磨き補助具


   あとりえ えむとえむさんにリンクさせてもらいました。
   私と一緒に「ドゥーパ!」最新号の治具特集に掲載されている方なのです。私と同じく治具大好きで色々な工夫をされていて、お役立ち治具・道具を色々考案されていて、「なるほど、なるほど!」とうなずきながら見てしまいます。真似したい工夫が一杯です。また作品にも工夫がこらされていて暖か味のある素敵な作品が並んでいます。そしてなんと2002年から開局されている木工HPの先輩なのです。皆さん是非あとりえ えむとえむさんのHPに遊びに行って下さい。


   さて、磨きのミニ補助具です。まあ、毎度簡単イイカゲン道具ですが^^:
   糸鋸では切った後、原則磨きません(バリは取ります)。しかし場合によっては逆目部分の面が荒れたり、また切り合せ(両方から切りぶつかる所)などはスムーズなラインにならず乱れてしまうので磨いて修正します。また、切り出した形状は狭い所も多く、特に中抜き内側部分は磨きがし難いのです。
   以前から狭い部分の磨では、薄いペインティングナイフにペパーを貼り付けで(#240だと厚さ0.5mm程になる)使っていました。しかしさらに狭い部分の磨きの補助具を作ってみました。作りは簡単です。これも動画を見て下さい。

   #240のペーパーを貼り付けても厚さ0.3mm程です。これなら私がいつも使う糸鋸刃は厚0.4mmなので、切り跡のすき間に入ってしまいます。これを使っての磨きは反対側の材を外さず、挟んで磨きます。スチールメジャーのカーブがあることで材にピッタリ当てる事が出来ます。幅は10mm、長さ10cm以下が使い易いと思います。ペーパーの貼り付けは瞬間接着剤が手軽でいいですね。簡単に作れるので使い捨てで良いと思います。

   さて、本当に役に立つモノなのか???皆さん簡単に出来るので試して見て下さい。次ぎも磨き補助具ですが・・・さらにトンデモ磨きです。お付き合いよろしくお願いしま〜す。

のほほん

1月26日
ボール盤補助具色々


   寒い日が続きます。私もインフルではないのですが、風邪気味で数日間寝込んでしまいました。やっと峠を越して、さあ木工遊びに励まねば!!しかし、まだまだ寒い日が続きます。皆さん健康と安全第一で過ごしましょう。

   さてボール盤のオマケ補助具です。ボール盤は最もよく使う電動工具なので、色々使い易くするため自作補助具をくっつけて使っています。
   今まで、紹介していなかったものもあるのでアップしておきます。しましまあ、どれも簡単テキトー補助具ばかりで恥かしい

   この中で特にお勧めなのはドリルチャックを回す為のミニドリルです。チャックの径を変えるのを手で回すのは大変ですが専用のミニドリル(ホームセンターで安価に売っています。トルクも必要ありません)を使うと楽々です。以前紹介した動画の5分経過位から見て下さい(←クリック。動画のその経過時間から見る事が出来ます)

   またボール盤で研磨する以前の動画(ボール盤スピンドルサンダー)もどうぞ見て下さい。

   皆さんも機械や工具を使いやすくする為の補助具を色々付属させているのではないですか?便利なモノがあれば是非教えて下さ〜い。

のほほん


   上の画像をクリックして動画を見て下さい。

木工する人は必ずお世話になっている木工雑誌「ドゥーパ!」です。上の画像をクリックすると内容の概要(一部)が分かります

左からカメラマンのTさん、記者のMさん、背中が私、右が毎度のトシさんです。

1月18日
「ドゥーパ!」取材と掲載


   昨日(2019 1 17)、木工雑誌「ドゥーパ!」の取材を受けました。
   そして実は、今月8日に発売された「ドゥーパ!」最新号の治具特集にも私のトリマー治具や簡単丸ホゾ作り治具などを掲載させてもらっています。これは昨年11月に取材に来て頂いた内容です。これには毎度の飲み会グループ(北九州木工遊びの会)の仲間であるchipsnobuさんもクランプ治具で掲載されています。既に本屋さんで売られているので出来ればどうぞ購入して見て下さい。

   そして再び3月発売予定の工房特集にも掲載させて頂けるという事で、昨年末に続き再度行橋まで取材にいらしたのです。

   さらに今回の取材は同じ行橋に工房を持つ、毎度の木工友人トシさん(T's 韓国日記)、それにやはり飲み会グループの原さん(ものづくり工房 技術室)の工房も取材したのです!

   取材は記者(編集)のMさんとカメラマンのTさん2人で来られ、16日午後はトシさんの工房、そして17日午前は私の工房、午後は原さんの工房と二日間に渡って取材を行い、夜は行橋に宿泊されるMさんと一緒に飲み会までさせてもらいました。年寄に囲まれて健康話題や、田舎話題ばかりになって申し訳なかったのですが、色々な木工家の話なども伺う事が出来てとっても楽しい時間を過ごす事が出来ました。

   取材は本当に聞き上手で私達も聞かれない事までべらべら勝手に、余計に話してしまいます。写真撮影も実に丁寧で、角度や照明など時間をかけて、これでもか!と沢山撮影される事に驚いてしまいました。既に発売されている治具特集でもとっても見やすくページにまとめられていて、さすがプロと感心させられたのですが、今回の取材でも私達3つの工房を回り、時間をかけ丁寧に取材して頂き、本当に大変なお仕事だと思わされました。

   「ドゥーパ!」のMさんTさん本当にお疲れ様でした。この後の編集が大変だと思いますが、どうぞよろしくお願いします。また機会があれば九州に取材に来て下さい。原さんのブログにも取材の様子が記されているので、ご覧になって下さい。

のほほん

1月12日
ボール盤材固定補助具


   さて年が改まって、最初のイイカゲン簡単治具です。
   ボール盤は私にとって最もよく使う機械の一つです。つい手持ちドリルで穴あけをしてしまいがちですが、やはり材をクランプでボール盤にしっかり固定して作業すると作品の精度が違いますし、何より安全です。イイカゲン木工を標榜しているのほほんですが、手間を惜しんではならない事も多々あるのです。

   でも材をボール盤のテーブルに固定するのは面倒ですよね。少しでも楽に出来る様に、とこの治具を作りました。動画ではFクランプを簡単に着脱出来る様にしましたが、Fクランプを板にしっかり固定して専用補助具にしても良いと思います。
   今年も簡単治具作るゾ〜・・・でも本当に役に立つのが幾つ出来るのでしょうか?^^: 皆さん今年も笑ってお付き合いお願いしま〜す。

のほほん


   上の画像をクリックして動画を見て下さい。
ちょいデブゆらゆら丸イノシシ


   上の画像をクリックして動画を見て下さい。

   猪が持っているのは(多分?)ミズナラのドングリです。
   他のちょいデブゆらゆら丸動物もどうぞ見て下さい。

   2019年元旦



   今年も楽しく簡単、イイカゲン、トンデモ、お笑い、恥知らず、役立たず、ヘンテコ木工遊びに猪突猛進するゾ〜!

   皆さんよろしくお願いしま〜〜す

   のほほん

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