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私のスライド丸ノコは日立製で最大切断幅が312mm(フェンス、テーブルを取り付けているので295mm程になっている)切断高90mm(テーブルを載せているので70mmほどになっている)です。 また切り込み深さ調整ネジの横にネジ穴を切り(アルミなので簡単でした)ネジを簡単に固定できるよう簡単な改造をして、切り込み深さ調節が簡単に出来る様にしています。 上の画像をクリックして先日アップした木口隠し組み小箱の動画をもう一度見て下さい。スライド丸ノコはくり返し何度も切り込むのが非常に簡単なので、厚い材や硬い材を、無理せず少しづつ切り込んでゆく事が簡単で出来、安全性が高いのです。また動画にあるように、何度も切り込んで一定幅を削り取ったり、裏技ですが材を横滑りさせて削る事も簡単です。 スライドマルノコは手持ちで刃を動かす、という特徴があるので吸塵は非常に難しい(ほとんど無理)ですが、ベニヤ板で後側に簡単な覆いは必要です。これがないと後ろ側は木屑が撒き散らされてしまいます。また傾斜切断の為の簡単な補助具(45度傾斜の角材です)があるととっても便利です。 (10 23さらに追記) Yさんから集塵機の画像も頂いたのです。左は自作サイクロン、そして右は戸外に置いた1馬力集塵機ですが、全体を吸音材を貼った木箱で覆い30db減音させていると言う事です。すごいなぁ Yさんに刺激を受けて私も再度スライド丸鋸の集塵に取り組んでみようと思います。以前から自作の集塵機を作ろうと思っていたのと、スライドマルノコはほとんど開放系なので換気扇も併用して出来ないかな・・と色々考えています。 情報交流で刺激を受けてさらに木工遊びが楽しくなります |
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上の画像をクリックして動画を見て下さい。 |
上の画像をクリックして動画を見て下さい。120番の研磨紙を裏表貼り付けたシーを敷き ズレ防止に使います。但し、動画にも記している様に、厚い材、硬い材は厳禁です! |
これはアップするかちょっと迷いました。しかし、よく使う簡単便利小技なのでしっかり注意点を記してアップする事にしました。 |
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