木工日誌 2014年9・10月・11月・12月

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2015年1月の日記へ


12月27日
集塵機購入

    突然 集塵機がダウン・・・「ムギュ」という断末魔の声?を最後に動かなくなってしまいました焦げた嫌な匂いがするので、モーターが焼きついたのでしょうか?
    この集塵機はもう15年以上使っていますが、7年前にはパワーアップ改造?(集塵機改×)なんてトンデモ改造までして酷使して来たので、もう仕方ないですね

    集塵機が無いと汚い工房がさらにホントのゴミ工房になってしまうので、直ぐに集塵機を購入しました。私が購入するのはもちろん安価な物ですが、それでもどれにしようか、迷ってミナト 業務用掃除機 乾湿両用バキュームクリーナー MPV-30 というのを購入しました。値段は送料込み9580円です。

    で、ファーストインプレッションですが・・・容量が30リットルなので、市の指定45リットルゴミ袋に移すのに丁度良い大きさです。本体の作りはしっかりしていてドラムの着脱も楽で良いです。ただ、ノズルは貧弱です。なんと先端のヘッドが回らない!これでは使い勝手が非常に悪くなってしまいます。ま、しかし、今まで使っていた集塵機のヘッドがあるので、これを取り付ければ良いので問題ありません。そして一番肝心なのは吸引力ですよね・・・が、ウム〜家庭用掃除機と同等か、やや弱いぐらいの感じなのです。まあ以前の吸塵機も同程度だったと思いますが、トンデモ改造を施してからかなり強くなったので、それと比べると少し弱い感じなのです

    となると、これは買って早々ですが、分解して吸引力アップ改造が出来ないか調べてみなければなりませんねまあ、買ってそのまま使っている電動工具なんて我が工房には一つもないですから、遊びのネタがまた一つ増えて良かったと思いましょう


    今年は寒いですね。私は今、今年最後の作品に糸鋸ちょいデブ動物シリーズで、来年の干支のひつじを作っており、正月元旦に更新、動画もアップしようと思っていま〜す。

    皆さんも私と同じく、木工遊びと家の片付け大掃除など、年末忙しく過ごされていると思います。どうぞ健康と安全に留意して、楽しい年末、年始をお過ごし下さい。

    再開したのほほん木工房を見て頂き、さらに色々な方々から多くの励ましの言葉を頂き、大変感謝しております。来年もまたヘンテコ木工遊びに励みますのでお付き合いよろしくお願い致します。ぺこり

    

のほほ〜ん


↑画像クリックでyoutube動画へ


チェリーで勾玉型変形器を作りました。大きさは165×110×27mmで器の深さは20mmです。製作時間は手磨き時間を入れても90分程の簡単木工です


トリマー補助冶具1号(左側)を大型化させました。幅50cmほどです。

12月18日
トリマー手彫り補助冶具2号で変形器


  寒くなりましたねぇ!工房でブクブク着ぶくれ、指先も寒くて思うように動かない・・・ああ、工房の冬は寒〜〜〜い!でも、そんな愚痴を言ったら、北の国の木工人に笑われてしまいますね。寒さに負けず木工遊びがんばりま〜〜〜〜〜す。

    先日(12/8)北九州のいつものメンバーの木交流忘年会があり、美味しいお酒を一杯飲みました。最近は年に3回位、このメンバーで飲み会やってますが、もう、そろそろ10年位になると思います。楽しかったぁ!!
    工房ではたった1人での作業ですが・・・
木工の最大の楽しみは木交流にあり!!遊びは人とつながる事で、さらに何倍も楽しくなるのです!

    さてさて、トリマー遊びが続きます
    トリマー手彫り補助冶具で何がどこまで出来るのか?・・・で、これを大型化し(幅50cm位・・先日の補助冶具1号の約2倍です)勾玉型変形器を作ってみました。

    皆さん変形器どうやって作りますか??・・・基本は手彫りですが、ディスクグラインダーで荒掘りして、後は手彫りが多いかな?テンプレートを作ってトリマー、ルーターで掘る方法もありますね?・・・

    動画は出来るだけ短くなる様に、ほとんどカットし短くしてアップロードしていますが、内掘りに要した実時間は30分位です。やはりトリマーのパワーは大きいですね。
    そして糸鋸で外側を切出し、削った表面の凸凹と焼けを手磨きし、最後に亜麻仁油を塗って・・・・まあ、総製作時間1時間30分程だと思います。のほほん毎度の簡単イイカゲン木工にピッタリですね!



    トリマーは冶具遊びネタが尽きませんまだまだ、色々なトリマー冶具を試してみたいと思っていま〜す・・・でもでも宿題もしなければ!!

のほほん


12月2日
トリマービットの研磨

    トリマー冶具を作って色々試しているのですが、どうもビット(刃)の切れ味が良くないような?・・そして直ぐ焼けが入る等、やはり長く使っていると刃が摩滅しているようです。そこで、ビットの掃除、研磨をしました。

    ビットが本当に研げているのか??、なかなか分かりませんよね。そこで顕微鏡で拡大して見ました。すると・・
    画像で分かるように研磨前は刃先が鈍く、また小さな欠けも所々あるのが分かります。そしてこれを数分間研ぐと、稜が鋭くなっているのをはっきり見ることが出来ました!!

    私が持っているポケット顕微鏡(Kenko STV-40M)はLEDライト付きで倍率20〜40倍です。これもアマゾンで買いましたが1500円しない値段です。デジカメで撮るのはあまり倍率を上げると大変なのですが、見るだけなら60〜100倍の顕微鏡でも良いと思います。やはり安価な価格で売っているので一つ持っていると、ちゃんと研げたのか?欠けが小さくなっているか?など確認する事が出来て良いと思います。

    歳をとって老眼が進み(私は乱視もひどい)小さな物を見るのが辛いですが、先日指先のトゲが虫眼鏡でもどうしても見つからなかったのですが、このポケット顕微鏡を使うと・・あったあった\(^▽^)/!

    私の古いデジカメ(FinePix A800・・・2007年製です)はレンズがほぼ中央にあって、カメラをそのまま載せる事ができ、ピント露出もそのままAUTOで合うのですこのまま動画を撮る事も出来ちゃいます。電源も単三なのでとっても良いのです。

    ってまるで、顕微鏡とデジカメの紹介みたいになっちゃいましたね最近メーカーの手先みたいな事ばかり言ってますね(汗)でも全く関係ありませんよ(笑)

    皆さんビットの研磨していますか?面倒でなかなかやらないですよね。研磨と言うと、鉋刃を筆頭に難しいものと思いがちですが、動画をご覧になって分かる様に、トリマービットの研磨は決して難しくないので皆さんも試して見て下さい。

    さてこれでまたトリマー冶具遊びに取りかかりましょ!

のほほん

(↑youtube動画クリック)トリマービットの研ぎ、皆さんやってますか?本当に研げているのか??どこまで研げばいいのか?顕微鏡で確認すると分かりますよ。



↑上の画像をクリックするとより大きい画像で見ることができます。Click on the image above, there is a large image.

左の画像は刃先(稜)が鈍く、所々小さな欠けがあるのも分かります。右では稜が鋭くなり、欠けもほとんどなくなっています。倍率は約30倍です。

↑動画クリック。手軽に使えるミニブロア買っちゃいました!私の動画以外でも DataVac と動画検索すると一杯ありますよ。もちろん皆パソコン用に使っていますが・・・
動画は同じですがニコニコ動画に日本語の解説を付けた動画(←クリック)をアップしました。こちらもよければご覧下さい。


小さいけど結構強力で、手軽に使えるのが良いのです。しばらく使って問題点があれば報告しますね。

11月20日
ミニブロア


  ず〜〜と、迷っていた買い物があるのです。それは木屑や木粉を吹き飛ばすエアコンプレッサー(←こんなのですクリック)です。塗りで使うつもりはないので、小型でも良いのです。しかし小型と言っても結構大きく、わが8畳工房にはもう置き場が全くない!!

  と、話は突然変わって(笑)わが家のPCは故障が多いのです!!何故か?理由は明確。我が家の居間にはいつもこいつ(←クリック)がのさばっているのです
  もうそろそろ10歳になる長毛の大型犬(バーニーズ・マウンテン・ドック)で、やはり抜け毛が多く、PCだけでなく電化製品の故障に原因になっているのです。

  なので、PCの掃除は欠かせず、ダストを吹き飛ばす安価なエアスプレーをアマゾンで探していると!これメトロ ED500 コンピュータ用掃除機があったのです。掃除機と言っても吸塵ではなく吹きつけのミニブロアです。カスタマーレビューも好評(7件全部満点)でこれならPCの掃除だけでなく、工房で木屑飛ばし用と兼用できるのでは、と思って買っちゃいました。

  さて、やっとココからが使用レポートです。(前置き長過ぎかな・・汗)画像、動画で分かるように普通のブロアと比べるとかなり小型ですが、500w 0.75HPと強力で、風力も大きく、PCの掃除にはエアスプレーよりずっと強力です。
  色々なノズルが付属し(6種類)簡単に取り替えられるので、PCのファンやさらに細かい所、あるいは全体に吹きかける事も簡単です。
  使い捨てのエアスプレーは不用意にノズルの先をPCの部品に近づけると、冷気で凍結して白くなってしまう事があり、注意が必要でしたが、これならそんな事もないのも良いですね。

  ただ、強力なだけに、ノズルなしや太いノズルの場合は風量・風圧があまり大きく、PCの小さく華奢なファンに近づけすぎると壊れる心配もあるような気がします。このミニブロアではありませんが、普通のハンディブロアでPC掃除をしてファンを壊した、というネットでの情報もあります。太いノズルでは少し離して全体に吹き付けるのが良いでしょうね。
  でも細いノズルにすると風量や風圧が抑えられ丁度良いぐらいの風量・風圧になり、PCの各部品に近づけても心配なく、細かな掃除をする事が出来ると思います。

  音は普通の掃除機並で、小さくてもやや大きめです。まあ、長時間使う物ではないので問題ないと思います。

  普通の大きな電動ブロアでノズルを自作し、同様の事は出来るかもしれませんが、大型で取り回しにくく、丁寧に掃除をするのは不向きだと思います。しかし、これなら内部の細かい所の掃除もし易いです。

  一方エアコンプレッサーに比べると小さいノズルから出る風力は少し劣ります、しかし木屑・木粉吹き飛ばし用としては、これで十分なのではないかと思います。

  工房で何より場所を取らず、どこでも手元に置いて手軽に使えるのが良いですね。コンプレッサーの様に移動が大変だったり、加圧する必要もなくコンセントを差し替えればどこでも直ぐ使えます。

  動画は同じですがニコニコ動画に日本語の解説を付けた動画(←クリック)をアップしました。こちらもよければご覧下さい。


  このあとまたしばらく使って、使い心地や耐久性、その他など気が付いた点があれば報告しますね。

のほほん
11月14日
OYA-Gさん新工房訪問


  1日目(11月10日)

  トシさんイスアキラさんの3人で、福山市のOYA-Gさんの新工房に泊まりで行ってきました

  木交流旅行やっぱり、楽しいですねぇ!
  行橋から車で行きましたが、イスアキラさん宅に寄り、それから高速で一路福山へ、途中で食事や休んだりしましたが、片道6時間30分です。でも、3人はもう10年近くの長い付き合いで気心が知れているので。木工談義はもちろん、色々ワイワイ雑談しながら、また運転も交代しながらですから、狭い車の中でも飽きません。木交流旅行は道行きも楽しいのです

  OYA-Gさんは、いつも北九州で飲み会するとき駆けつけてきてくれている、気心が知れているメンバーなのです。工房に着くと挨拶もそこそこに、新工房で機械の調整で悩んでいる所を 皆でワイワイ、ガヤガヤ言いながら一緒に調整しました。

  購入したばかりのバンドソーの調整3点(というより不具合)、それにテーブルソーフェンスのトラブルなど山積する問題も、さすがに4人の知恵を絞れば、次々解決!!これには、訪問した私達もビックリ!やったぁ!
  そしてこの様子がなんとも面白いのです。いい親父どもが頭をぶつけんばかりに寄せ合って(笑)皆それぞれトラブルの原因、解決策をあれこれ言い合いながら・・その様子を見ていて、私は何度も吹出してしまいました。そして工具一つ一つ、工房のあちこち4人でワイワイいいながら・・・もう子どもが玩具に熱中している様子とちっとも変わりありません(笑)

  夜はOYA-Gさん行きつけの飲み屋で、乾杯です。分厚いフグの刺身(すごい)に舌づつみを打ちながら、そしてココでもワイワイガヤガヤ木工談義をしながらの酒の美味しいこと!ちょっと飲みすぎてしまいましたよ。

  楽しい一日はアッという間に過ぎちゃいます^^:





左から イスアキラさん OYA-Gさん トシさんです。
木工バカ親父4人(写真は3人ですが)頭をぶつけんばかりに近寄せて、テーブルソーフェンスのトラブルの原因についてわめいています。もう玩具に集まる子どもと一緒(笑)工房では時間がアッと言う間に過ぎてしまいます。

趣味の工房としては丁度いい大きさだと思います。工房訪問すると、いつも欲しい電動工具が一杯・・・ココで木工三昧いいなぁ!

工房名「木楽亭」・・・って料亭と勘違いしてしまいますね。まあ酒飲みOYA-Gさんらいしか・・・笑

口径188cmの巨大望遠鏡のドームが青空に映えてかっこいい!って思うのは天文大好き(これは木工歴30年より長い45年です)の者だけなのかな?

な、何と、ペダルをこいで使う人力式テーブルソー!

左から トシさん 私 イスアキラさんです。
府中家具木工資料館のレトロ機械の前で、一見の価値あり。

最後にイスアキラさんの工房と展示室でまた木交流
  2日目(11月11日)

  2日目は、福山市の近くにある岡山天文博物館見学です。これは私とトシさんが、木工と共にはまっている天体観測遊びの一環で、旅行先で天文台やプラネタリウムを見て回るのです。関係ないイスアキラさんにもつき合わせちゃいました

  口径188cmで国内2番目となる大型反射望遠鏡はさすがに巨大で、大迫力です。そして快晴の青空の下で巨大観測ドームがかっこよく、遠くまで見渡せる景色に見とれてしまいました。
  そして口径15cmの屈折で太陽を見ることも出来、これはプロミネンスまで眼視することが出来て感激してしまいました。(太陽観測は投影法では何度も見てますが、望遠鏡太陽サングラスで直視したのは初めてなのです・・・う、美しい!)そしてプラネタリウムも見て(これは、ちょっと物足りなかったけど)とっても楽しかったです。

  最後はまたOYA-Gさんも合流し、府中家具木工資料館見学です。
  着いた時は大きな建物なのに玄関も閉まって、真っ暗・・・ありゃりゃ、これは休みかと思ったのですが、ベルを鳴らすと近くの事務所から人が来て、鍵を開けてくれました。ちょっと薄暗い大きな建物の中を覗くと・・・これはすごい!江戸時代からの主に箱物の展示物が並んでいます。迫力です!皆でまたまた、おおおと叫びながら見てゆきます。そして一番奥には超レトロ木工機械が!自転車式の人力テーブルソーには皆ビックリ!木工人は一見の価値がありますよ。

  府中家具といえば皆さんこの木材・端材の販売サイト、特に趣味の木工人はココで端材を買ったことがある人も多いのでは?そうなんです、端材の山が倉庫に並んでいて・・・私は本当は一日ここにいて端材選びをしたいぐらいでした(笑)ココも皆でワイワイ言いながら、職員の方に値段を聞きながら、何を買おうか目移りです迷いながらも私は、CDスタンド用に薄板のマホガニー、ケヤキ、チークの端材を買いました。また来たいなぁ!

  それからまた5時間かけてイスアキラさんのお宅に帰着。直ぐ行橋に帰るつもりが・・イスアキラさんの工房と展示室でまた最後の木交流談義です(笑)小さいながらも工夫を凝らした工房を見学。そして夢のある玩具、イスなどに触れながら、美味しくコーヒーを飲み長旅の疲れも感じる暇がありませんでした。イスアキラさんありがとうございました。

  木交流旅行本当に楽しかったぁ!!トシさん、イアキラさんまた一緒に行きましょうね。そしてOYA-Gさん本当にありがとうございました。(ペコリ)

  木工旅行はトシさん、イスアキラさん、OYA-Gさんのブログでも報告されています。こちらもご覧になって下さい。いつも私は遅報(ちほう?笑)なのに一週間かからず報告できたぁ!

  皆さんも楽しい木交流旅行しましょう。どうぞ行橋にも気軽に来て下さいね。トシさんのプロ顔負けの大きな工房と、私のヘンテコミニ工房の対比も面白いですよ〜

  刺激を一杯受けて、さあ宿題しなきゃ!!

のほほ〜〜ん


11月9日
トリマーカービング

  さてさて、こんなもの、公開していいのか??・・・危ない、怖い、キケンだ、やめろ、何考えてんだ!・・

  今までも、ヘンテコ冶具やトンデモ製作で何度かお叱りを受けましたが、これもまた怒られてしまうかも・・・実はかなり前から、時々これやっていたのです

  トリマーは小さくでも切削力が大きい工具なので、もっと色々な製作に使いたい!で冶具を色々考えてしまいます。

  作りは超単純なので、youtube動画を見てもらえばいいですね。大切なのは使い方です。両手でしっかり保持し体を使って削る事が重要です。深く削ろうとすると、いわゆるキャッチ(引っ掛けて弾かれる)が起きてしまいます。
  これを作っている途中も、二、三度軽いキャッチを起こしてしまいました。しかし、しっかり保持していればちょっと跳ね返されるだけで、大きく飛ばされる事はありません。むしろディスクグラインダーでのキャッチの方が数段激しく、恐ろしいと言うのが、実感です。

  また動画でも分かる様に、ビットをゆっくり動かすと直ぐ焼け(こげ)がはいってしまいます。早めに動かせば入りません。しかし後で必ずペーパーがけをするのですから、焼けは気にせずゆっくりと削り安全を心がけなければなりません。

  トリマーカービングはディスクカービングに比べると、やはりパワーでは劣ります。しかし細かい造作にはトリマーの方が優れていると思います。小物の彫りに使えるのではないでしょうか。

  もっとまともな物を作ったら良いのでしょうが・・・鳥や魚だとゴマカシが効かないなので(汗)こんなヘンテコ作品になってしまいました(笑)

  トリマー冶具まだ続きますよ〜

のほほん

(↑youtube動画クリック)トリマー カービング誰かやってますか?ディスクカービングより切削力は弱いですが、細かい削りが出来るのが長所です。一度に深く削ろうとするとキャッチしてしまいます。肘を体につけてトリマーをしっかり保持し、少しづつ削らねばなりません。


ヘンテコ埴輪風木像です。芸術ではありません、試し彫り用試作なのです削りは手持ちトリマーだけで削りました。

↑動画クリック。皆さんも巨大洗濯バサミつかっているでしょ。挟む力が弱くないですか?

いゃん、そんな下から覗かないで
10月31日
巨大洗濯バサミクランプ増強


  のほほんお得意の?超低級・超簡単・超ヘンテコ・超恥知らず・お笑い(また長くなるのでこの程度にしましょう・・笑)改造です

  こんなもの動画に撮るほどではないのですが・・youtubeにアップすると、他の国の人にも見てもらえるのです。って・・・他の国にもこの洗濯バザミクランプありますよね???

  皆さんもこの巨大洗濯バサミクランプ持っているでしょ?私は大小合わせて10個ぐらいあります。その中で特にこの大きなクランプはバネが、購入した時よりバネが相当弱くなっている気がします。薄い物を挟む力は、ホントに非力なんです。やはり金属疲労で弱くなるのでしょうか?皆さんの持っているクランプはどうですか??

  バネに挟み込む木片は適当な大きさに切って、ベルトサンダーでちょいと削って(超適当ですが、ガタがあまり大きいと木片がずれる事もあります)数分で出来ちゃいます。皆さんどうぞお試しあれ。

  この洗濯バサミクランプについては、まだ言いたい事があるので、それは(多分)次回にしましょう。
  両手持ちトリマー冶具についても現在あれこれ試行しておりま〜す。また覗いて下さいね。

  でもでも!妻の宿題をしなければ!!

のほほん


10月21日
トリマー手彫り補助冶具

  さてさて、久しぶりのヘンテコ冶具で〜す

  今までもトリマーをそのまま片手持ちして、簡単な彫りをしていたのですが、手元が見にくく、片手持ちでは墨線をきれいに追うことが出来ませんでした。そこで以前から両手持ち冶具を作ろうと思っていたのです。

  冶具は単純なので画像・yutube動画を見てもらえば分かると思います。試し彫りですが、最初からこの位なら大成功!では?(自画自賛かな 汗)少し練習すれば、墨線をほとんど外さず追う事が出来ると思います。そうですね、糸鋸で墨線を追う程度の精度で削る事が出来ると思います。

  この冶具で、何がどこまで出来るか?さらに進化させた方がいいのか?もう少し試して、いや遊んでみようと思っています。


  私が、約3年HPを放置している間に、趣味の木工界も色々進化しているようで、聞き慣れぬ文字が・・・CNC?レーザ加工機?ん、一体そりゃ何だ
  趣味の木工界にもコンピューター制御の加工機が進出してるのですね。う〜〜ん、そのうち木工3D加工機もあるのか??、ま、道具フェチの方々には更なる深み(地獄か天国か・・笑)が待ち受けているようです。

  しかし、イイカゲン・ヘンテコ・ケチケチ・トンデモ・超簡単・ゴマカシ木工(オイ、相変わらずしつこいんだよ!)に邁進するのほほんには手が届かない、縁のない世界なのです。
  機械でキレイに仕上がった彫りより、ちょっと手の震えが入った、世界に一つしかない彫りの方が手作り感あふれているでしょ!!

  CNCなんて、レーザー加工機なんて、い、いらないんだからねっ!キッパリ!ドヤッ!

・・・って本当はヤセガマン・居直り・金欠木工なのです(涙・汗・笑)

 HPを放置している間も頭の中では変わらずヘンテコ冶具が頭の中に浮かんでは消え・・・
  しかし、思いついた冶具も試作をしないと、すぐ忘れてしまいます・・・まるで夢を思い出せないのと同じですね。イカンイカン
  これからまた、ヘンテコ・トンデモ冶具をアップして行こうと思っていま〜す。

のほほほ〜ん

少し分かりにくいですが、滑り易くガタつかない様に硬質のプラスチック板を両脚の足元に敷き、これにシリコンスプレーを吹きかけています。また、切り屑避け、万が一ビットが折れた時の防御の為にアクリルカバーを刃の手前側に取り付けました。↑youtube動画クリック


溝の幅4mm深さは2mm程です。トリマー直接の片手持ちでは、とても無理ですが、両手持ちなら程ほどの精度で削れます。
これ何〜〜んだ?


幅4.6mm、深さ17〜18mmの 細長い溝が彫ってあります。
オトーサン!ちゃんと考えてよ答えは画像をクリック。
10月15日
チョイ小物と家族リンク


  さて、皆さんQuestionで〜す!これ、一体何でしょう?超簡単チョイ小物ですよ。

  厚さ3cmほどの板に、幅4.6mm 深さ17〜18mm程度の溝を掘っています。幅は7cm 長さ10cm程でマウス程の大きさです。大きさ形は色々変えてもいいでしょう。

  ヒントは・・周りに写っているのはマウス、キーボード・・・と言うことは????さあ、何かもう分かったでしょう(笑)
オトーサン!ちゃんと考えてよ。

  似た様なものが売られてないか、ネットで探して見ましたが・・・見当りませんねぇ。答えは画像をクリックして下さい。


  どうぞ覗いてやって下さい(汗)
  「行橋市 れいこ先生のどれみらんどレッスン  〜ピアノ・リトミック〜」実はこれ妻のブログなのです。
  最初は全くPCオンチだった妻も、iphoneを買ってから、ブログを始めちゃいました。今ではiphone操作に関しては私よりずっと上級!なんと更新はほぼ毎日!このブログにも私が「のほ」として時々登場します(汗)私の作品ものほほん木工房のHPよりずっと早くアップされたりします(参った!)

  「ドイツでAzubi! 〜Kleine-Bohneのお気楽ドイツ生活〜」こちらは娘のブログです(さらに汗)
  娘はなんとドイツ人と結婚!ベルリンの近くに暮らしています。思春期にはどうなる事やら、と心配した**娘ですが、今はドイツで歯科技工士の学校に通いながら、夫両親にも可愛がられて暮らしています。夫と夫両親が日本語を読めない事をいいことに、言いたい放題(笑・汗)。まあ、楽しく暮らしているのだと思います。

  家族リンクで恥ずかしいですが、のほほん一家の様子を覗いてやって下さい。

のほほん
2014年10月7日
ケチケチ木工でイイカゲン大型棚


  chappy002号さんのブログ(←クリック)とリンクさせてもらいました。
  私と同じで冶具つくりが大大好き!!アイデア一杯、大小の冶具や、なるほど小技も色々あってマネしたくなります。私の冶具を応用、さらに改良して作られた冶具もあってビックリ!わ〜〜い感謝!
  そしてかなりの道具フェチの様で(笑。。私も欲しい機械が一杯!)、色々な工具のレポートやそれに伴う冶具を作られていて、これも興味津々です。さらにはCNCマシンにまで興味を持って、これは相当重症かも
  楽しい木工道(冶具道か?)をひた走るchappy002号さんのブログに、皆さん遊びに行って下さ〜い。


  さて宿題の大型棚作りです。

  宿題2作目は、やはり妻の小部屋の壁面の楽譜整理用大型棚です。沢山の楽譜が本棚からあふれてしまい、大型の棚の製作を頼まれていたのです。これもケチケチ木工に徹して、おまけに毎度のイイカゲン木工で作りました。材は一番安いSPFの1×4、2×4、6F(フィート)だけで作りました

  ケチケチ木工術で一番問題になるのは、やはり用いる材ですよね。最初、棚板はパイン集成材で作ろうかな、とも考えていたのですが・・・私の近所にあるホームセンター(ナフコ行橋店)で価格を調べてみました。下の表をご覧になってく下さい。

&板の長さはSPFが6F(1829mm)、集成材は1820mmで、
板厚はSPFが19mm、集成材は18mmです。
 板幅価格(税込)1u当り価格比較
(89mm板の何倍か)
SPF材 89mm   194円   1192円(1.0倍)
SPF材140mm   718円   2804円(約2.4倍
SPF材184mm   954円   2844円(約2.4倍
SPF材235mm  1317円   3064円(約2.6倍
SPF材286mm  2036円   3892円(約3.3倍
集成材250mm  1980円   4352円(約3.6倍
集成材300mm  2280円   4176円(約3.5倍

  皆さんも経験的に、SPF材は規格の1×4、6F(ワンバイフォー6フィート=厚19mm、幅89mm、長1829mm)が一番安い、という事は分かっていると思いますが、数値にするとはっきりします。
  板幅89mmのSPF材(1×4、6F)の単位面積当りの価格は、他の幅広板の1/2、さらには1/3以下の価格なのです。ケチケチ木工では、極力この1×4、6FSPF材で作りたいです。幅広板でも出来るだけこの材を接合して作るのが格安ですね!

  もう一つこの1×4、6F材は沢山山積みになって売っている事が多く、材の状態が良いものを選ぶ事ができるのもいいです。以前ネットでまとめ買いした事があるのですが、反り、節(フシ)、ねじれなどのひどい材も混じっており製作に苦労しました。大型デッキ作成など大量に購入する以外、やはり家具作りに使う材はホームセンターで材の状態を1本1本確認しながら買うのが良い、と実感した事があります。私は、節はそれもデザインと思ってそんなに気にしません。しかし、反り、ねじれは作るのに手こずり、できるだけ避けたいです。

  さらにこの規格の1×4、6FのSPFは安売り特価セールされる事もあり、より安価に手に入れられる場合もあり、ねらい目です。(まるで主婦のチラシ調べみたいですね・・笑)

  妻からの宿題完了!と言いたいのですが、さらに別の課題が出されちゃいました
  医療棚の様なガラスの扉の飾りケース(チェスト?)です。まあ似たような物は以前も作った事がありますが、これもケチケチ木工術で・・・でも飾り棚ですからちょっと品良く作りたいなぁ・・・・まだもう少し、妻のための点数稼ぎ木工が続きますよ

  「たった×××円で作ったよ!」って威張るのも楽しいのです(笑)皆さん涙ぐましいケチケチ木工を笑って見て下さ〜い。

のほほん

高さ180cm幅153cm奥行き(下段で)35cmです。現場で壁に合わせながら作りました。
材は全部安価なSPFの1×4(ワンバイフォー)、2×4(ツーバイフォー)の6F(フィート)材で作りました。
 
毎度ですが、全てネジ接合のイイカゲン木工です

これで楽譜も整理できました!妻もニコニコです。
  
↑画像をクリックすると拡大し記事が読めます。一日1000円の見出しに目がいきますが。記者さんから言われて慌てて決めて、それが大きく載せられている事に苦笑されていました
  右はコーヒー豆を炒る機械で、炒りたてのコーヒーを頂きました。
トンボ玉つくりをされている方もおり、色々な方が出入りし、そのお世話をするのが原さん(中央)です。右はトシさんがコーヒーを炒って飲ませて欲しいと、ねだっている所です(汗)

色々な木工機械が並んでいます。あ〜〜いいなぁ
9月30日
「ものづくり工房 技術室」原さんの工房訪問


  ものづくり工房 技術室さんとリンクさせてもらいました。中学校の技術の先生をされて いましたが、この春に退職し、私と同じ行橋市に工房を作られた方なのです。地域版の新聞の記事で存在を知り、先日毎度の木工遊び仲間のトシさんと一緒に工房見学に行かせてもらいました。

  工房の概要は新聞記事、そしてHP(ブログ)をご覧になられたらよく分かると思います。教員の経験を生かして、ものづくりの楽しみを地域の人に伝えたい、という思いで作られたのです。木工に限らず、色々な手作りを応援する場所として作られた工房です。
  私たちが伺った時も、トンボ玉つくり(ガラス玉ですよ)をされている方がおり、途中で地域の方が覗かれたりなど、とってもオープンな雰囲気なのです。

  私たちはまず工房の色々な機械を眺め回し、質問連発です。 トシさんは私以上に好奇心旺盛で、失礼?を省みず(汗、笑)あれこれ、ずけずけ質問、お願いするのです。興味がある機械はスイッチを入れてもらったり・・さらには、コーヒー豆を炒る機械が目新しく(トシさんが無類のコーヒー好きなので)強引にコーヒーをつくっもらい、そして試飲(汗)・・・・あれこれ楽しいひと時を過ごさせてもらいました。

  原さんは、出入りする方の対応も色々しながら、あれこれ私たちの質問にも丁寧に答えて頂きました。私は木工だけでなく、色々な工作にも興味を引かれ、金工なども学んでみたいなぁ・・・と久々沢山の刺激を受けてしまいました

  さらに夜は、行橋の居酒屋に場所を変えて・・・・木工談義だけでなく、特にお互い教職を退職したばかりなので、教員生活での悩みや、さらには家族のことなども初対面とは思えず色々話し込んでしまいました。原さんの工房への思い、熱意がさらに伝わってきました。

  こんな身近に面白い、素敵な工房が出来て、これからも色々な情報交換や木交流をさせてもらおうと思います。久々の工房訪問はやっぱり楽しいですね!刺激を一杯受けて、さあ、のほほん木工房もがんばって活動するぞ〜!!

  工房訪問はトシさんのブログにも報告されています(こちらは速報ですが、私は相変わらずの遅報?です)どうぞご覧になって下さい。

のほほん
2014年9月27日
HP移転、近況とこれから


  早速、新しいHPにご訪問頂き、ありがとうございま〜す。もしお気に入りなどに入れて頂けるなら、これからはこちらのアドレスでよろしくお願い致します。

   長々と更新をせず、放置状態となっておりましたが、これを機会にまたHPを再活動していこうと考えています

   実は、この8月末に38年勤めた仕事を退職したのです。何の仕事かはこれまで記していませんでしたが、私は高校の理科(専門は地学)の教員をしており、最後は夜間定時制高校に勤務していました。
   大きな病気はしてないのですが、春から風邪などを繰り返し、体力の衰えを感じ年度途中だったのですが、もう無理せず退職をする事にしました。夜の勤務なので帰宅が遅く、どうしても深夜まで起きている生活になってしまい、体調を崩し易くなってしまた事などもあったと思います。

   退職してやはり肩の荷が下りましたこれからは、のんびり好きなヘンテコ木工、それに天体観測(というより観望、いや星見酒です)山歩き(ひざの具合が良ければ登山!北アルプス行きたいなぁ)、音楽鑑賞(オペラ、ニコ生歌詞職人も読書(江戸人情物などにはまっています)、等々しながらのほほんと暮らそうと考えています。
  ですが、好奇心旺盛で、じっとして居おれず、何でも熱中する単純性格なので、のんびりと言いながら益々暴走?かも・・いや、これからはボケ封じに色々がんばりま〜す(笑)


ケチケチ木工術で軽量チェスト

  退職してまず、これもずっと放置していた妻からの宿題木工に取り組んでいます。画像は最新作で、妻の小部屋のチェストです。

  退職してこれからの木工テーマの重要な柱の一つが、ケチケチ木工術です!!これからは年金生活なので、我が家用には徹底してケチケチ木工術を駆使して製作しようと思っています。材料も極力新しく買う事はせず、手持ちの板を接合するなどし、安上がりに徹して製作しようと思っています。簡単イイカゲン接合術なども考案、試作中で〜す。

   まずは第1弾・・・実はこれ裏板なし!さらに小部屋の角に置くため、見えない側(左側)の側板も省略!天板は集成材でも一枚板となると結構高いので、手持ちの板を継ぎ足して作りました。天板の左右に色の濃いレッドシダーをハシバメの様に接合(と言ってもネジ止めですしています。これがアクセントになって、むしろ妻から誉められました。ヤッタア

  前板も幅広板を買うと高いので、1バイ材で枠を作り中はシナ合板です。一枚板より少し手数はかかりますが、これもデザイン的に好評で、さらに良かったのは幅1100、高800、奥行450とかなり大型にもかかわらず、ケチケチ木工術で重量がかなり軽くなったことです。歳を取ると大物は重量があり一苦労なのです
   他にも引き出しの中の板なども、足りない分は適当につなぎ合わせ、見えない所は極力省く、などし全て手持ち材ばかりで製作しました。

  皆様 これからまたお付き合い、よろしくお願いいたします。

のほほほ〜ん

幅1100、高800、奥行450とかなり大型です。天板は手持ち板の両側に、レッドシダーの1バイ材を足しました。ハシバメ?の様な感じ(ね、ネジ止めです・・汗)なりアクセントしていい感じで妻からも「いいね!」もらっちゃいました

  
な、なんと裏板、と左側板は省略!!部屋の角に置けば見えないですから・・右から見ればいたってまともでしょ(笑)引き出しはスベリテープでスムーズに動きます。一番下も出し入れし易いようにスベリテープを敷いた板を置いています。

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