ヒラヒラくるくるスローな動きはのほほん気分です。 |
10月27日 ひらひらクルクルおもちゃ クルクルおもちゃ第2弾!こんなおもちゃ今までなかったでしょうか?皆さんもワッシャーがクルクル回るのを見た事があるでしょう。 薄い木のワッシャーを作るだけの超簡単工作ですが、上手く回る為には形状、厚さ、重さ、穴の径など微妙な調節が必要です。木製ワッシャーの厚さは1〜2mmで重い材の方が回転し易く、あける穴は長ネジの直径より0.5mm〜1mmほど大きくします。ゆっく〜りヒラヒラ落下する姿は、やはり癒し系です。 のほほん |
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10月23日 ゆらゆらクルクルおもちゃ 久々のおもちゃ作りです。おもちゃは楽しいですねぇ! 木のおもちゃ、と言うより針金おもちゃと言うべきかも。製作は恥かしいほど超簡単(汗)ちょこっと使う木片にイイ材を使いました。 動画を見れば説明不用ですね。針金の巻き方により逆回転したり向きや速さやが変化したりと見飽きません。揺れる姿もユーモラスで、大人も喜ぶ癒し系おもちゃかな。 妻も子も遊んじゃいました(^O^) このおもちゃ、もう少しアレンジしてさらに遊ぼうと思ってます。 笑ってお付き合いお願いしま〜す。 のほほん |
針金の巻き方によって色々変化しながら回り、揺れる姿がユーモラスな癒し系おもちゃです。見飽きませんよ〜(^O^) |
10月16日 バークランプバー延長、でも・・ お調子に乗ってバークランプも平鋼2枚重ねを使ってバー延長をしました・・でも・・ バークランプの支柱も厚さ6mm幅19mmの丸コバ平鋼です。それで先日と同様に簡単にバー延長が出来ると考えたのです。ところがこれが難しい!支柱が通る穴をからにする為、角の部分をヤスリで削ります。しかし内部の金具(矢印)を少し削り過ぎるとストッパーが効かなくなったり、レバーを握っても動き難くなったりするのです。 丁度具合良く削るのがかなり難しいのです。手ヤスリでは断面が荒れたり、斜めになったりする為だと思います。これで3つも金具をダメにしてしまいました。結局4つ目の金具でやっと出来ましたが、次また上手く出来る自信はありません。おかげでバークランプ1本が使い物にならなくなってしまいました(涙)。 ちょっとお調子に乗りすぎた様です。皆さんバークランプの延長改造は止めた方が無難です。って、誰もそんな事しないかなぁ・・(汗) のほほん |
バークランプのバー延長をしたのですが・・・ 内部の2つの金具(矢印)を丁度良く削るのは難しい!削りすぎるとレバーが効かなくなってしまいます。(-_-;) 私はこれで1本バークランプを使い物にならなくしてしまいました。 |
100均に売っていた300円のクランプを平鋼2枚重ねで置き換え、長さ900mmにバーを延長しました。要したお金は290円。超簡単安上がり改造です。 バーが通るクランプの穴の形をヤスリで削ってにします。この青いクランプは全く改造が不要で平鋼2枚重ねが通ります。 |
10月10日 Fクランプバー延長改造 先日の黄色の100均Fクランプのバー延長と同じ改造を、他のFクランプでも試してみました。 市販のFクランプに用いられているバー(支柱・心棒)は厚さ6mm幅19mmの物が多いのです。(但し角が丸い丸コバ平鋼・・断面が・・も多い)これならホームセンターに売っている厚さ3mm幅19mmの安価な平鋼(長さ1820mmで290円と安い!)を2枚重ねにして瞬間接着剤で貼り合せたモノで代替出来ます。 上の画像の黒いクランプは、100均に売っていた300円(だったかな?)のクランプで、残念ながら今は見当たりませんが、100円Fクランプと比べるとしっかりした作りのなかなか良いクランプで、これを持たれている方も多いのではないでしょうか。 このクランプは、平鋼2枚重ねのままではクランプの穴に通りませんが、穴の角をヤスリで少し削り長方形の穴にすると通ります。ごく簡単な改造です。 クランプによってはヤスリで削らなくても、そのまま平鋼2枚重ねが通るモノもありますよ。皆さんがお持ちのFクランプはどうでしょう。簡単バー延長改造、試してみて下さい。 のほほん |
さて100均Fクランプ改造です。 皆さんも100均クランプは沢山持っているでしょう。この100均クランプは長さ20cmまでしかなく、最近はそれもなかなか見当たらず、持っているのは15cmのものばかりです。後もう少し長ければ便利なのだけど・・でも100円だから仕方ないですね。そこでチョット手を加え。バー(支柱・心棒)の部分を長く改造してみました。 使われているバーは厚さ5mm、幅14.5mm程の平鋼です。これをネットで注文すれば手に入るのでしょう。でも近所のホームセンターで簡単に手に入る材料を使うのが、のほほん木工房の基本方針(ヘンな基本方針!笑 今時、時代遅れかな・・実は送料が勿体ないだけなのです汗)なので、ホームセンターに売っている一番細い平鋼(厚さ3mm幅15mm長さ910mm1本128円と安い!)を使いました。この平鋼をディスクグラインダーで半分に切り、2本を瞬間接着剤で貼り合わせて使いました。 本来のバーと比べてわずかに太いので、画像の様にヤスリでクランプ部分の穴を少し削り、平鋼2枚重ねが通る太さにしました。手作業で穴を広げるのは少し大変なのですが、それでも15分ほどで出来ました。 ホームセンターには長さ1820mm(240円)の平鋼まで売っているので、いくらでも長いクランプを作る事ができますが、あまり長くするとバーが歪んでしまいますので、まあ開き幅400mm位までが限度でしょう。 他の市販の幾つかのFクランプも同様の方法で簡単にバーを延長出来そうです。これも現在試作中ですので、また覗いて下さい。 のほほん |
右は150mmの純正100均クランプ。左は開き幅約400mmの改造クランプ。要したお金は128円(^O^) |
穴をヤスリ少し広げます。手作業で15分位かかりました。拡げ過ぎにも注意。 平鋼2枚重ねは瞬間接着剤でくっつけただけです。バーの刻みはなくてもしっかり止まります。頭の部分は平鋼の方を削って叩き込みました。外れる様ならビスを打とうと思います。 |