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墨付けはセンターマーカーと四角穴テンプレート定規を使っています。 ドリルでの穴あけはボール盤やドリルスタンドでもいいのですが、手軽に手持ちの充電ドリルであけました。この充電ドリルには水準器を付けてあり垂直を上から水準器を見ながら穴をあけていきます。 深さを決める為のドリルビットに巻きつけるテープは、横にはみ出して巻きつけると良いですよ。動画で分かる様に、これなら上から見ていても回転して切り屑が吹き払われる事で、穴の深さが分かるのです。 一番慎重に行うのは墨線からずれない様に角鑿を置く事です。そして垂直を意識しながら叩き込んでいきます。角鑿にもテープを貼って深さが分かる様にして置きます。３回叩き込めばおしまいです。 最後に、これもイイカゲンですが、径9.5mmのフォスナービットで中を適当にさらって整えます。ココから更に手ノミで整形すればより完璧でしょう。 まだ、作業に手慣れていませんが、少し慣れればより早くホゾ穴を掘ることが出来ると思います。 最後はピンボケでスミマセン。動画ではピント合わせが出来ないのでした。(^.^; のほほん |
5分36秒と少し長いですが、穴あけ前後の小技も見て下さい。 |