ブックマッチ木目蝶。
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3月31日 木目蝶(蛾?) 蝶、いや蛾? 案外リアルで壁に貼ったら本物と間違えそうです。 ブックマッチ模様が面白い(かな?)しかし何を作ってもやっぱりキモイですねえ(汗) のほほん |
お〜キモッ!やっぱり蛾かな(^.^;
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絶対25cmがお買得!(ネットショップでも同じ様な傾向です) 激安換気扇を3つも買っちゃいました。合計8940円。
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3月26日 買得激安換気扇 ヘンテコサンダー遊びはとっても楽しいのですが、木粉まみれになっちゃいます。集塵機がパワーアップしたとは言っても、湧き上がる粉塵はほとんど野放し状態です。(-_-;) しかし対策は・・冬でも窓を開け放して扇風機排塵(放塵?)というお粗末さです(^.^; もうちょっと何とかしなくては!・・せめて扇風機じゃなくてちゃんと換気扇をつけましょ・・と、ホームセンター(ナフコ)に換気扇を買いに行きました。 私が買うのは当然激安換気扇です。だってメーカー品と激安品では同じ径のファンで値段が倍以上違うのですから。 台所用の激安換気扇(morita)は羽根径15cm〜30cmまで売られているので、当然換気能力が一番高い30cmファンを買おうと思ったのですが・・・ンンッ!? カタログを調べてみると面白い事を発見!(って騒ぐ程の事ではありませんが・・汗) 左の表を見てください。これは絶対25cm羽根の換気扇が買得です!30cmと25cmでは値段が2000円も違うのに消費電力、風量、重量の差が非常に小さいのです。もしかして30cmに使われているモーターは25cmと同じなのでは?? 何でこんな事になるのでしょう? 20cmもいいのですが、やはり最も重要なのは風量ですから500円高くても25cmの方がコストパフォーマンスがより高いと思います。 またカタログを見て換気扇って案外消費電力小さい事を知りました。(メーカー品はさらに消費電力が小さいのに風量は大きいのです。)これなら25cm換気扇を3つ並べても100W程度・・で3つも買っちゃいました。 さて換気扇を手に入れて排塵対策遊び?しましょ。 のほほん |
3月21日 集塵機改× ぶう工房さんとリンクさせてもらいました。屋根裏収納庫作りから木工にはまり、屋根裏改造で図書室、ミニ工房を作り糸鋸木工をメインに楽しんでいます。現在はうつ病で休職中なのですが、楽しい木工遊びがうつにも良いのでしょう。洒落た糸鋸作品、それに工房、収納の工夫も色々されているぶうさんのHPに遊びに行って下さい。  集塵機の非力さに腹を据えかねて・・ 私の集塵機ですが、長く酷使した為か?元気がないのです。しかしまだ壊れた訳ではないので、新しい集塵機を買うのもナァ・・と思って眺めると・・ ン?!何でこんなに排気ノズルが細いんだ!?(って、今更わざとらしいかな・・)付属のホースより排気ノズルの内径が小さく、さらにゴミが一杯貯まると排気ノズル部分から温泉マークの様な模様(笑)の筒が出て来るなんてヘンテコ装置も付いているので、ますますノズルが細くなっているのです。 これは改良なんて言うより、排気ノズル破壊と言うべきか(汗)排気ノズル部分を回し引きノコでギコギコ切り取り、それでも除けないモノはハンマーとタガネで叩き壊して取り除きました。力を入れすぎて、一部縁が欠けてしまいましたが、内径26mmしかなかった排気ノズルが57mmになり断面積は約5倍アップ! すると・・吸塵力大幅アップ!吸引力を測った訳ではありませんが、吸塵ノズルの先が手にキュッと強力に吸い付いてウ〜ム快感!ヤッタア 調子に乗ってさらに分解し、吸気、排気の通り道にある邪魔モノ?を出来るだけ除きました。これでさらに吸塵力アップ! でも分解して電気コードの巻き取りバネを元通りに納める事が出来なくなってしまいました。アララ のほほん |
私の集塵機は最近パワーがないのです。そこで改×です。排気ノズル付近の邪魔モノを打ち壊してやりました(^^;) 並べているのは取り除いた邪魔モノどもです。(いいのかなぁ?) |
排気ノズルから温泉マーク?が顔を出すとゴミ一杯のサインなのです(笑) ヨイショ!でもやっと家庭用掃除機レベルかな(^.^; |
3月13日 新々型?ベルトサンダー のんべい工房さんとリンクさせてもらいました。楽しい木工はお酒を美味くする!美味しい酒を飲む為の木工か?(気持ちは同じ・・笑・・でも酔っ払い木工には注意しましょう!)沢山の鉢が並べられた扉、新婚さん用?大型写真入れ、そしてこれぞ酒が美味しくなりそうな大型囲炉裏、それに何と!家まで作って木工・DIYを楽しむFurujiiさんのHPを訪問して下さい。 さて、また新型?いや新々型ベルトサンダーです(^.^; これはベルトを裏返にして砥面を内側にしています。これも動画を見て下さい。(右の画像のPLAYをクリックして下さい。) 実はこの磨き方は、随分前から色々試していたのです。でも、どうしても上手く出来なかったのです。何故かと言うと、ルビーロールを使っていたからだったのです! ルビーロールだとベルトが柔らかすぎて、回している途中にベルトがひっくり返ってしまったり、ベルトが横にズレたりし、どうしても回転を安定して保持する事が出来ませんでした。 ところが、これをギザギザベルトで試してみると、これが何と大成功!\(^O^)/硬いベルトで作ったベルトギザギザベルトだと安定して回転するのです。 ベルトを回転させるドラム(回転板)は、なるべく大きい径の方が良いです。径が小さいと空回りし易くなります。少なくとも磨く材の大きさより大きい径のドラムでないとベルトが上手く回りません。これはもう少し改善の余地がありますね〜・・現在考案中、上手く行ったらアップしま〜す。 またベルトが左右にズレないように金属棒を2本立てました。これでねらった所を磨く事が出来ます。 このベルトサンダーは特に棒状のモノを磨くのに便利で、自然木の枝磨きなども得意です。 ただ、粉塵はスゴイですから、しっかり集塵・排塵をしないと全身木粉まみれになっちゃいます。ン?横にちょこっと見えているヘンな筒は?(笑)これも後日紹介しま〜す。 皆さん笑って呆れているだけでなく、一緒にサンダー遊びしましょう(^O^) のほほん |
画像のPLAYをクリックして下さい。これは棒状のモノが楽に磨けます。最初のリモコンスイッチは吸塵のスイッチです。ベルトはフットスイッチで動かしています。 しっかり集塵対策をしないと木粉を浴びてしまいます。 |
ベルトを回転させて使う場合は、ギザギザベルトの切り込みは進行(回転)方向にそって斜めに入れる。 さらにベルトを潰して柔らかくしておく。これでかなりきつい凹曲面でもスムーズに磨けるようになりました。\(^O^)/ |
3月9日 ギザギザベルト追記 先日のギザギザベルトについてちょっと追記です。 このギザギザベルトですが、ベルトを回転させて使う場合には、ベルトの進行(回転)方向に沿う方向に斜めに切り込みを入れる方が良いです。ベルトに直角に切り込みを入れた場合、材の向きによってわずかですが時々引っ掛かる感覚がありました。しかしこれならそんな事がなく、とってもスムーズに磨けます。(ギザギザベルトを動かさずに固定、あるいは手持ちで使う場合は、直角に浅い切り込みを入れる先日の方法のままで良いと思います。) さらにベルトを少しでも柔らかくする為に、指でベルトを潰しておきます。こうすると硬いコテコテベルトも随分柔軟になり、かなりきつい凹曲面にもフィットし、傷つけずに磨く事が出来ます。 この簡単な二つの対策で、さらにいい感じで磨ける様になりました。これならルビーロールに負けません。皆さんも試してみて下さ〜い。 一体どこまでサンディング遊びが続くのでしょう?私にも全く分かりません。そして次もヘンテコ磨きです。 のほほん |
3月7日 ギザギザベルト またトンデモ改造(改悪?)やっちゃいました。 ルビーロールを使って色々なヘンテコベルト磨きを試していますが、ルビーロールが売っていないホームセンターも多く、何故かネットでも見つからないのです。(もし売られているネットショップをご存知なら教えて下さ〜い) そこで、ルビーロールが無くてもヘンテコ磨きが出来ないかなぁ・・で、またやっちゃいました。 画像で分かる様に、硬いサンディングベルトの場合はベルトの縁にハサミで切れ目を入れ、わざと縁をボロボロにしたギザギザベルトにしちゃいます。これはリョービベルトサンダー用に沢山買った、硬くコテコテのサンディングベルトを細く切ったものです。ベルトの幅は25mmです。色々な幅のモノを作って置くと良いですね。 切り込みは深さ2mm位、間隔は5mm程が良い様です。画像の様に、深く切れ込みを入れると(5mm以上)使っているうちに切り込み部分が千切れて歯こぼれした様なベルトになってしまいます。 ギザギザベルトだと硬いベルトでも材に食い込まず、凹曲面にもフィットして傷を付けず磨く事が出来ます。ルビーロールを使ったヘンテコベルトサンダー、ヘンテコベルト磨きと同じ様に回転させたり、ベルトを引っ張ったりして磨く事が出来ます。 これも動画(クリック)を撮ったので覗いて下さい。 ヘンテコ磨きまだ続きますよ〜 のほほん |
硬いベルトでもハサミで切れ目を入れれば凹曲面のヘンテコベルト磨きに使えます。5mm間隔に2mmほどの切れ目を入れます。 切れ込みは浅く入れる。深く(5mm程)切れ目を入れると、画像の上のベルトの様に使っているうちに歯こぼれ?してまいます。浅い切れ込みのベルトは歯こぼれしていない。 ギザギザベルトもルビーロール同様に、材に傷を付けずに磨く事が出来ます。これも動画を見て下さい。 |
@クランプでメジャーごとベルトを軽く固定し、力を抜いて何回も切る。 Aベルトの接合は瞬間接着剤(中粘度)を付けてしっかり接着する。 B右画像 細いドラムの場合はペーパーの斜め巻きがいい。両面テープを軸に貼り付けこれにペーパーを巻き付けます。巻きはじめと巻き終わりは瞬間接着剤でしっかり接着しないと剥がれる。 |
3月4日 ヘンテコ磨き補足 手作り注文家具 工房齋(いつき)さんとリンクさせてもらいました。そのシンプルで贅肉がないスリムなデザインの椅子やテーブルを見ているだけでため息が出てしまいます。私も何時かは・・でもイイカゲン木工では絶対に出来ない美しい家具達です。そして何と毎日更新!の工房日誌には材の事、工具の事、家具の事などなど木工にまつわる興味深い話題が一杯です。(へぇ〜私も柳のまな板の音を聞いてみたいなぁ・・3/1工房日誌)皆さん齋田さんのHPを訪問して下さ〜い。 さてヘンテコ磨きについて一寸補足です。 ヘンテコ磨きについて幾つか同じ様なご質問を受けたのでその補足説明と、ちょっとした改良点などを紹介します。 @ベルトを綺麗に切断する方法。 ベルトの切断はベルトの裏側からカッターナイフで切ります。スチールのモノサシを当ててクランプで軽く固定し(手で押さえただけではラインがずれてしまう)一度に深く切るのではなく少しづつ切り込みます。(一度に力を入れて切ろうとするとずれてしまう)カッターの刃先は常に新しく切れる状態にして下さい。こうすれば綺麗に切断する事が出来ます。 A自作ベルトの接合について。 やはりフィラメントテープの接着力が弱く、これだけでは使っているうちに切れてしまう事が多いようです。瞬間接着剤(中粘度)を併用した方が良いようです。最初からテープとベルトの布面の両方に接着剤を塗って接合して下さい。 Bドラムサンダーでのサンディングペーパーの貼り付け方。 以前の方法(のりしろ部分を重ねて貼る方法)でもスポンジドラムサンダーや径の大きなドラムサンダーではほとんど問題は無いと思いますが、径の細いドラムサンダーではペーパーの重なり部分がわずかに厚くなるなど若干問題があるかもしれません。 そこで、細くテープ状のサンディングベルトを斜めに巻き付ける方法を試して見ました。市販のサンディングドラムはこの方法でペーパーを巻き付けていますね。 金属棒などの軸に両面テープを貼り、細長く切ったベーパーを巻き付けます。これならペーパーの重なりが出来ず、回転方向もどちら向きでも良いようです。最初から裏に糊が着いているペーパーを使えばさらに簡単に作る事が出来ます。但し巻き始めと巻き終わりが剥がれ易いので、ココは瞬間接着剤を付けてしっかり接着してください。 サンディングは木工作業で必ず行う作業ですよね(ってイイカゲン木工では時々省くけど・・汗)多様な方法やより磨き易い方法など、まだまだあると思います。いい方法や改良点などあれば教えて下さ〜い。 私はまだ色々なヘンテコ磨きを試しています。飽きませんね〜(笑) のほほん |
3月1日 材固定ベルト磨き2 先日の材固定ベルト磨きは、自然木の磨きにも使えるのではないかと思い試してみました。 丸い棒状のモノを磨くのは案外手間がかかりますよね。この磨きなら楽に磨けるのではないでしょうか(^O^) また、自然木で一番磨き難い所は、枝別れなどの狭い部分だと思います。ここはドリルやディスクグラインダーなどでも磨きにくく、結局ペーパーを手に持って磨かなければならない事も多いと思います。 このベルト磨きを使うと、枝分かれ部分などの狭い所も磨き易くなり、案外役に立つのではないかと思います。 これも動画(クリック)を撮ってもみたので、覗いて見て下さい。 のほほん |
自然木ベルト磨き。これも動画を見て下さい。
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