超高速化の果て・・壁に激突して目を回してます(笑)
間抜けな竜のようにも見えますね
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11月27日 超々高速ガガンボ木目虫 高速化は更に進行! でも定向進化の行く末はこうなるのです! 壁に激突して鼻が曲がっちゃいました(笑) 恐竜だって定向進化で大きくなり過ぎて絶滅したと言います。ガガンボ定向進化も限界かな。 でもヘンテコ木目虫はまだまだ続きます。笑ってお付き合い願いしま〜す。 のほほん |
ガガンボ高速化への定向進化
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11月24日 超高速ガガンボ木目虫 さらに超高速型へと進化! と、スグ高速化したがるのは、やっぱり定向進化でしょうか?いや単純発想だからです。作りも恥かしいほど超簡単。むしろ磨きに時間がかかりました。これもほとんどスポンジドラムサンダーで削り磨いています。 ウ〜ム尻尾はちょっと作り過ぎて、わざとらしいなぁ(汗)それにこれ、どう見ても虫ではないですね・・ のほほん |
超高速ガガンボ木目虫・・って考える事はごく単純です
ジェット戦闘機みたいになっちゃいました(笑)
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何とコーヒーの空き缶で作りました(笑)荒目・中目(60番・120番)のペーパー貼り付けて使っています。 ホームセンターに売っているやや硬めの黒いスポンジ(厚さ5mm300×300mmで値段240円)を空き缶に強力両面テープで貼り付けます。 筒(空き缶)の両側の木のフタは自由錐(ドリルに付ける円切りアタッチメント)があれば簡単に出来ます。あるいは先日のサンダーを使った円板作りで簡単に作れます。 空き缶だけでなく、身の回りの適当な筒を使って、色々な径のドラムサンダーを作って下さい(^O^) |
11月20日 スポンジドラムサンダー径65mm 風邪をこじらせ蓄膿症になってしまいました。ウ〜辛い・・頭が重く痛いのです(涙)さすがに木工・パソコンも進みません(;_;)。でも頑張って、宿題の径が大きいスポンジドラムサンダー作りです。 大きい径になると筒からスポンジを巻きつけるまで、全部手づくりになりますが、これはまるで子どもの工作みたいです。(笑) 適当な筒(なるべく軽く硬い筒がいい)を使ってドラムを作るのですが、何と私は缶コーヒーの空き缶!で作りました(缶コーヒーは長さ100mmでロールサンドペーパーを貼り付けるのに丁度良いのです。 コーヒー空き缶では強度が足りないかな?とも思いましたが、現在まで(既に半年程使っています)缶が凹むなどの問題は起きていません。 他に塩ビの水道管や強度のある紙筒等、身の回りにある適当なモノを探して下さい。使う筒によって色々な径のドラムを作る事が出来ますよ。 作り方は、これも画像を見れば分かると思います。まず空き缶に穴をあけ、回転軸として使うボルト(長ネジ)が通る様にします。そして木で蓋を作ります。周囲に少しテーパーを付けて缶にピッタリ収まる様にすると良いと思います。これは先日のサンダーを使った円板作りを利用すると簡単に作ることが出来ます。もちろん自由錐(ドリルに付ける円切りアタッチメント)があれば、センターに穴があいた円板はスグ作れます。こうして空き缶の両側を円板でフタをし、ボルト(長ネジ)を通し、ナットで締めれば簡単にドラムが出来上がります。 径が大きなサンダーとなると回転による遠心力もかなり大きくなるので、回転軸のボルトはM8やM10など太い方がしっかりして良いと思います。 こんな簡単なドラムでも回転によるブレもほとんど生じず快適に磨く事が出来ます\(^〇^)/ 次にスポンジを貼り付けますが、粘りのある黒いスポンジ(300×300mm厚さ5mmが値段240円)がホームセンターに売っています。これを適当な大きさに切り、強力両面テープで貼り付けます。さらにサンドペーパーを貼り付けますが、これは以前にも説明した通りスポンジに貼り付ける面のテープの接着力を落としてから貼り付けます。(接着力が強いままだと、ペーパーを交換する時、スポンジを剥ぎ取ってしまいます)また、ペーパー同士が貼り合わされるのりしろ部分は、砥粒を削り落としてから瞬間接着材で貼り合わせて下さい。この辺は以前のスポンジサンダー作りを参考にして下さい。 さて、スポンジドラムサンダー作りも後少しです・・・(かな?)木目虫も私の頭の中で増殖中で、早く作ってくれ!と言っておりますが・・まずは風邪をしっかり治さないといけません。皆さんも体調にご注意を! のほほん |
弓矢みたいなガガンボ型木目虫出現
さらに高速型へと進化しました(笑)
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11月9日 高速ガガンボ型木目虫 安藤夏のどんぐり工房さんとリンクさせてもらいました。どんぐり一つで広がる面白ワールド!どんぐりで何でも作ってしまいます。どんぐりに手足が付いて童話の世界を駆け回ります。その物語はのほほん・ほのぼの系で、何と安藤さんの創作なのです!こんな楽しい木工工作もあるのですね。皆さん遊びに行って下さ〜い。 さてまたガガンボです。 さらに高速型へと進化?しグッとスリムになりました。 こんな蚊がいたら、逃げる事もたたきつぶす事も出来なくなるでしょう。(笑)これはもうガガンボではないかなぁ? のほほん |
木目が完全に対称にならず残念!
まるで翼手竜のような顔?ですね。
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ディスクサンダーのプチ改良2つ。マジックテープを剥して直接ペーパーを貼り付けます。またテーブルがグラつかない様にテーブルの下に2ヵ所木片を挿し込みます。木片の上面は緩く傾斜させてあり、ピッタリの所まで差し込みます。 まず隅線に余裕を取って大まかに円板を切り出す。ダボが突き出した板が回転の為の補助治具です。しっかり押さえながらゆっくり回して削れば完成です。安全の為少しづつ削りましょう! クギの先が突き出た治具を作ってもいい。ゲンノウで小さなクギを荒切りした円板と一緒に打ち込むだけ。回しながら円板を削り出す。これなら片面に小さなクギの穴が残るだけ。これが一番簡単! 滑り止めのペーパーを貼り付けた回転台を作り、この上で回転させれば両面とも傷が無い円板を作ることが出来る。より、安定して削るなら、回転台に両面テープで貼り付けて削るといいでしょう。 ちょっとバリは付いていますが、周囲も綺麗です(80番)。テーパーが付いた円板もテーブルを傾ければいいだけ。ビンや缶にぴったり収まるフタも簡単に作れます。 |
さて突然ですが(笑)ディスクサンダーを使った、円板(丸板)作りの簡単方法・治具を紹介します。と言っても、この方法は既に多くの方がされており、2番煎じ、いやn番煎じではないかと思いますが、どうぞお許し下さい。 その前に、まずディスクサンダーの簡単プチ改良を2つしておきましょう。 その1。ディスクペーパーを貼り付ける為のマジックテープは剥して取り除き、サンドペーパーは金属面に直接貼り付けます。これは削った面が少しでもダレない為です。既にこうして使っている方も多いでしょうね。 その2。ディスクサンダーのテーブルはたった1個のネジで固定しているので、力を加えるとテーブルが動いて(下がって)しまうので、その改善です。と言ってもごく簡単で画像の様に、木片をテーブルの下に挿し込むだけです。木片の上面は緩く傾斜させてあり、ピッタリの所まで差し込みます。これだけでもテーブルはずっと安定し、直角を保持する事ができます。 さてやっと本題の円板作りです。バンドソー、糸鋸、トリマ・ルーターなどを使った円切り治具は色々工夫され、紹介されてていますが、このサンダーを使った円作り治具が最も簡単で、仕上がりも綺麗だと思います。 説明はこれも画像を見れば分かりますね。まずバンドソー、ジグソー、糸鋸などで隅線に余裕を持って大まかに円板を切り出します。(これは手作でいいのです)後はディスクサンダーで周囲を削って綺麗な円板を削り出します。ディスクサンダーの削り力は、相当大きいので、簡単に整形する事が出来ます。 作る円板のセンターに穴がある場合は、穴に合うダボ(これはダボとは言わないかな)が突き出た板を治具として作ります。このダボを回転の軸にして回しながら削ればいいのです。(安全の為少しづつ削りましょう。) またダボの高さを板厚より低くし、突き通さなければ片面は傷のない円板が作れます。さらにダボではなく、クギの先を少し出した板を作り、これを軸にして回せば片面のセンターに小さな穴があるだけの円板が出来ます。これが一番簡単な方法ですね。 さらに両面とも穴がない円板も簡単に作れます。画像のように、滑り止めの為のサンドペーパーを貼り付けた簡単な回転台を作り、この台に載せ、ズレない様に押し付けながら回して削れば、両面とも傷のない円板を作る事が出来ます。但し回転台は作る円板の径より小さいので、不安定にならない様にしっかり押さえて削って下さい。より、安定して削るなら、回転台に両面テープで貼り付けて削ると良いでしょう。 どれも治具はその場でスグ作る事が出来る簡単なモノで十分だと思います。作る円板の径にあわせて治具を作ればいいでしょう。また円板を載せる治具の板がスムーズにスライド出来る様に、テーブルに添わせ板(クランプでテーブルに固定している板)を固定すると冶具を動かし易く、保持するのも楽に出来ます。 円板の周囲にテーパー(傾斜)を付ける事も、テーブルを少し傾ければ簡単に出来ます。これでビンや缶にぴったり収まる木のフタも簡単に作れますよ。\(^O^)/ この方法は、刃の付いた電動工具を用いる円切り冶具の方法より、安全で綺麗に仕上がります。円板はおもちゃ作りなどは沢山作りますね。皆さん試してみて下さい。他にも簡単に円板を作る方法方法があれば教えて下さ〜い。 さて、こうして作った円板を使って、次のスポンジドラムサンダー作りに続きま〜す。(^O^) のほほん |