ヘンテコ鉛筆立て+机上小物

これこそ究極のイイカゲン超簡単木工です!

のほほん木工房だからこそ出来る恥知らず簡単木工シリーズです(^.^)



 
外側はベルトサンダーで削り、磨きました。カンタ〜ン\(^O^)/
 
簡単ペン立てです。ベルトサンダーを使えば外形を簡単に削りだし、磨く事が出来ます。
ペン立て

  ベルトサンダー遊びばっかり・・・やっと新年(2006)第1作のイイカゲン木工作品、それも超簡単小物です。(^.^;

  内側はドリルろくろで削って磨き、外側はベルトサンダーを使って削って磨きました。
  外側は80番のベルトサンダーを使って四角から荒削りし、150番で形を整え、さらにベルトを持ち上げて320番で曲面を磨けば、滑らかな面も簡単に作り出せました。

  最後に少し400番と布で手磨きして仕上げました。製作時間を言うのも恥ずかしいような簡単木工作です。

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ペン立て2

  お調子に乗ってまたペン立てです。決してシリーズを考えている訳ではありませんが、ちょっと好評(ホントかな?)だと、続けて作ってしまうのです。

  厚い材で、小物入れの丸穴は浅くしました。この方が材の木目や存在感などを楽しめるのではないかと思います。(って、本当はドリルろくろで深く掘るのが面倒だから?と言わないで)
  ベルトサンダーのおかげで、製作時間は一つ2時間程です。小物作りでは、ベルトディスクサンダーがとってもお役立ちです。

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左はメープル(pongooさん早速使わせてもらいました)
右はクリです。塗りは両方とも亜麻仁油です。

右はカードを立てられる様にスリットも入れました。
厚い材なのでペーパーウエイトとしても使えそうです。

ウリンです。硬く、重い材で机上でも存在感たっぷり。
ペン立て3

  シリーズにするつもりなどない。と言いつつ第3弾!
  浅丸穴、簡単ペン立てでも色々なデザインが考えられ、一体どれが格好いいのか・・・

  のほほん簡単木工は、考えてから作るのではなく、作ってから考えるのです!?

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少し大きめで、鉛筆以外も立てられます。
勾玉型

  ペン立てをシリーズにするつもりなどない、と言いながらそれでも一つ作ると、また一つ作りたくなる、いつもの癖でまた一つ。
  もうペン立てシリーズ開始、と言った方がいいかな

  ペン立ては穴一つあければ出来上がり、と超簡単です。ムム、しかし・・・ということはイイカゲン簡単木工を標榜するのほほん木工房に最もふさわしい木工なのではないか?とヘンな理屈に納得して、簡単ペン立てに突っ走りそうです(笑)

  しかし、簡単、シンプルだからこそデザインが勝負で難しい、とも気が付いてウ〜ム

  材の魅力に頼って、製作ではベルトディスクサンダーに頼っての簡単製作です。
  次々似たような形で作ってしまうのですが。これは勾玉型かな。

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勾玉型ペン立て。楢(かな?)とシャカ木です。

シャカ木はかぼす工房さんから頂きました。


100均の木球(直径60mm)です。桂かな?
こりゃ!目玉じゃないゾ〜!
ゆらゆらペン立て

  机の上は遊び場です。

  ペンを指でクルクル回す。鉛筆を転がして遊ぶ。更にはボールペンのノックで消しゴムを飛ばして遊ぶ。ビー玉を転がす・・。でもそんな机上遊びをしながら、名文名案が浮かんだりするのです(かな?)。

  こんなペン立てどうでしょう。ゆらゆら揺らして遊んでいるうちに名文名案が浮かんだらいいでしょうね。揺れ具合は動画(ココをクリック)を見て下さい。

  KWCさんのHPに、素敵な風で揺れる一輪挿しがあったのを参考にして、揺れるペン立てを考えていたら、あらら、結局球になっちゃいました。丁度良いユラユラは結構難しいのです。

  中に鉛(釣り用ガン玉)を入れています。ペン立ての穴から中を抉り出して鉛を詰め込みました。長い鉛筆の場合、結構沢山錘を詰め込まないと起き上がらず、かなり中を掘り広げました。

  揺れるペン立て面白〜い。また作ってみま〜す。

のほほん

球型ペン立て
芯見え鉛筆立て

  こんな鉛筆立て今までなかったでしょうか?これは芯先が見える鉛筆立てです。

  皆さん鉛筆を使う時は、芯がとがっているか?必ず見ますよね。

  絵や図を描く時、先がとがっている鉛筆を使って細い線を描くだけでなく、より太い線で描くために先の丸い鉛筆を使う場合もあるでしょ。
  この鉛筆立てなら、いちいちペン立てから抜き出して芯先を確認しなくてもいいのです\(^O^)/
  って、やっぱり考える事は、ちょっぴりでも手を抜こうとする、のほほん式発想ですね(^.^;


  芯先が見やすい様に白い材(メープル)を使いました。

のほほん
 
やっぱり作りは超簡単です


右利きの人は右側ほど短い鉛筆を置いた方が取り易いです。
芯見え鉛筆立て2

  芯見えペン立ては案外の好評で(かな?)、早速友人からリクエストされました。長が〜いのが欲しい、と言うのです。

  友人は今まで鉛筆の芯の状態が分かる様に、芯を上にして缶に入れて使っていたそうです。でも逆さに立てると、今度はHやHBなど鉛筆の濃さの表示が見えなくなってしまうのだそうです。なるほど〜。「こんなペン立て待ってたよ!」と言ってくれました\(^O^)/

  鉛筆立てはどうしても、鉛筆を挿す穴の周辺が汚れてしまうので、上側をブラックウオルナットにし、白い材を挟んで芯先を見やすくしました。

  作りたいものを頼まれるとスグ作るのですが、そうでない物は何時まで経っても出来ないのです(^.^) 面白ペン立てならスグ作りますよ〜。


横幅は44cm、17本立てられます。
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芯削り器

  私の机上ヘンテコ具を紹介しま〜す。

  ナイフで綺麗に鉛筆を削るのは、なかなか難しいものです。最後の瞬間に芯先を折ってしまうこともよくあります。(って私が不器用なだけ?)そこでずっと以前から、私は鉛筆の芯先はこの芯削り器で尖らせています。

  鉛筆を持つという事は私達にとって最も手馴れている作業なのです。鉛筆持ちで芯先を動かす方が、ナイフを動かす作業よりずっと繊細に動かす事が出来るのです。特にナイフでの鉛筆削りに慣れていない人は、この芯削り器を使って芯先を尖らせる方がずっと簡単で、失敗がありません。試してみたら分かりますよ。

  もう一つこの芯削り器の利点は、鉛筆を握ったままの状態で芯先を削れる事です。作文・作図・作画は勢いが大切です。鉛筆を削る間も惜しい、という事もあります。そんな時、鉛筆を握っているそのままの状態でシュッシュッと芯先を削り、また直ぐ作文や作図に戻れます。

  製作は実に簡単。小さな材(握り易い大きさ形がいい)に直径20mmほどの穴をあけ、そこにカッターの刃を取り付けるだけです。また、刃の貼り付け部分を少し削って凹ませ(1mm程)、そこに刃を取り付けるとより安全です。画像の様に小さなビンの蓋に取り付けるようにしてもいいですね。

  鉛筆削りで丸く削った鉛筆でも、芯先近くまで木の薄皮があったりすると、なんとなくうっとうしいですよね。こんな場合もこの芯先削り器でチョイチョイと芯を出し、芯先を研ぐと快適です。

  これ、普通は捨ててしまうカッターの残り刃を使う事が出来る点も◎です。って、やっぱり勿体無い世代なのかな?

  机上のミニ道具は愛着が湧き、それが作文、作図、作画の快適さにも関係しています。ペン立てだけじゃなく色々な机上小物も楽しいですね。

のほほん

右上は以前から使っていたものです。これは芯だけでなく木の部分も削れる為、周囲が汚れてしまってします。他は今回作りました。芯削りだけなら、周囲は汚れす、ドリルの穴で十分です。  
鉛筆握りのまま、芯先を削る事が出来ます。
捨ててしまうカッターの残り刃を使えま〜す

鉛筆削り立て
鉛筆削り立て

  実に安易な発想ですがお許しを(^.^;

  ただ、鉛筆削りと鉛筆立てを合体させただけなんです。

  使う時にチョコっと鉛筆を回して削れば、いつも芯がとんがって使えますよ。と、これもちょっとでも手を抜こうとする、のほほん式発想なのでしょうか(汗)

  小さな鉛筆削り器は市販の物を使って作りました。こんなもの簡単に出来る、と思ったのですが・・・それが、案外製作は難しかったのです。小さな鉛筆削り器の固定、穴の位置あわせ、削り屑のスムーズな排出等々、結構トラブル続きで、出来上がるまでに数個失敗してしまいました。これもちょっと妥協して作りました。

  変な鉛筆立てばかりですが、お付き合いよろしく願いしま〜す。\(^〇^)/

のほほん

あまりにもシンプルですが・・

裏蓋を開けると鉛筆削り器が見えます。

丸棒に穴を空ければ完成!じゃあまり恥ずかしいのでクリップ付きを作りました。これで大好きな鉛筆を胸に挿して持ちまわる事が出来ま〜す。
  
最初にに穴を空けてから材を切り出し、後は小刀工作です。胸に挿すとちょっと格好イイでしょう。そしてちびた鉛筆が登場すると、注目されるのでは

径7.5mmの穴は少しきついので鉛筆の角を少し削って差し込んでもいい。また穴の入り口付近の強度を増すために低粘度の接着剤をたっぷり沁み込ませて固めています。
鉛筆延長補助具

  鉛筆が好きです。特にB〜4Bの鉛筆が好きです。木工のデザインなどを考える時は、必ずB〜4Bを使います。ちょっと高価な万年筆を使った事もあるのですが、気が付いたらやっぱりBの鉛筆を使っているのです。(そう言えば、あの万年筆何処に行ったかな?)

  そして鉛筆はどんなに短くなっても捨てられません。捨てるどころか、短い鉛筆ほど愛着が湧いてしまうのです。ちびた鉛筆は瞬間接着剤でくっつけて使っていますが、昔は鉛筆の長さを補う補助具(何と言うの?)を使っていました。
  そこでこの鉛筆延長補助具を作ってみました。

  丸棒に径7.5mm深さ30〜40oの穴をあければ即、鉛筆延長補助具完成!・・ではあまりにも簡単なので、ポケットに挿せるようにクリップを付きを作りました。これらな大好きな鉛筆を何時でも胸に挿して持ちまわる事が出来ます。

  丸棒の断面の真ん中にドリルで穴を空けるのは案外難しいので、画像で分かるように、まず板材の木口に穴を空けてから、板を切断し、後は小刀で削って整形して作りました。小物なので小刀工作で十分です。

  径7.5oの穴はちょっときつめで、鉛筆を無理に押し込もうとすると割れてしまいます。鉛筆がちょっとしか差し込めないようなら、鉛筆の6角形の角を少し削って差し込みます。また、割れにくいように差し込む部分に低粘度の瞬間接着剤をたっぷり沁み込ませて補強しました。沁み込ませた後、目の細かいペーパーで磨いてオイルを塗ると、接着剤の跡はほとんど目立ちません。

  ちびた鉛筆を最後の最後まで使うのは、やっぱり勿体ない世代だからでしょうか?

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顔型芯見え鉛筆立て

  これはおもちゃ作りが大好きなかつPAPAさんからアイデアを頂いて作りました。
  左右の鉛筆の芯は長く飛び出して牙の様にしました。消しゴムを咥えた鬼(なんじゃそりゃ?)の様な感じです。ユーモラスで楽しい顔型鉛筆立てです。

  もう一つ鉛筆延長補助具について追記です。
  色々な工夫大好きのおかださんから鉛筆補助軸という名称だと教えて頂きました。早速検索してみると、今でも色々作られているのです。エクステンダーとも言うのだそうです。

  また、いつもホームページを見て頂いているOさんから鉛筆を差し込む穴について、「平型ビットを削って径7.8mmのドリルビットを自作してみてはどうでしょう。」とメールを頂きました。
  早速100均の8mmビットを削ってみたのですが、ピッタリ綺麗に削るのはちょっと難しいので、径7.7mmと7.8mmの鉄工用ビットを購入して試してみました。

  径7.8mmだと鉛筆の軸の太さとほとんど同径で、ピッタリ収まります。径7.7mmだと差し込むのに少しきつめですが、何度も差し込んだりしているうちに緩む事を考えると径7.7mmが丁度いいのではないかと思いました。
  鉄工用ドリルビットは少し大きい金物店に行くと0.1mm刻みで売っています。値段も1本7〜800円程なので1本持っていても良いでしょう。皆さん試して見て下さい。

  かつPAPAさん、おかださん、Oさん有難うございま〜すm(_ _)m

のほほん
 
鉛筆を立てると目玉に瞳が入ります。ちょっと消しゴムが取り出し難いかな?
牙があるけど、笑い顔に見えますね\(^O^)/


鉛筆補助軸の穴あけを径7.7mmと7.8mmで試してみました。少しきつ目ですが7.7mmが良いと思いました。
 
塗りは「日焼け防止ニス」と言うアサヒペンの塗料で、濡れ色にならないのです。材によっては濡れ色にならない方が美しいものもあります。この泰山木も濡れ色になるとシミが浮き出し、また樹肌も黒ずんで見苦しくなってしまうのです。
切り株鉛筆立て

  「おや!?切り株から鉛筆が生えて来て、切り株の中から消しゴムが生まれました・・・」って訳の分からんお話ですね

  ただの切り株鉛筆立てではあまりにも簡単なので、中に小さな器を作りました。テーパードリルビットで穴を空けると、穴が浅くても鉛筆がピッタリ収まり安定しているので薄い板でも十分です。

  材は我が家の裏庭の泰山木(タイザンボク)から切り落とした、直径10cm程の枝です。不用の枝も鉛筆立てに生まれ変わって、誰かに使ってもらうと嬉しいでしょう。

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首長竜型?ヘンテコ芯見え鉛筆立て
 
短い赤鉛筆を挿すと益々間抜け顔になりますね。
竜首?鉛筆立て

  コレは一体何??
  って、作者がそんな事言っちゃ困りますね。(汗)

  蛇の頭の様にも見えますが・・・銛を打たれてもだえるフタバススキリュウ(首長竜)なんてどうでしょう。
  フタバスズキリュウにしては首が短いかな?

  それにしても、どこか間が抜けた顔つきですねぇ。やっぱりヘンテコ机上生物という事にしておきましょう。

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銛に刺されて苦しむ?ヘンテコ生物
ハルキゲニア

  これは一体何でしょう?またヘンテコ鉛筆生物です。(汗)でも私の空想の生物ではないのですよ。

  古生代のはじめ(5億数千万年前)のバージュス頁岩と言う地層に残された生物達の中にハルキゲニアという生物がいるのです。
  何とも不思議な形の生物で、これこそヘンテコ鉛筆生物にピッタリの姿なので、それを真似て作りました。

  製作は超簡単。糸鋸で外形を切り出し後はほとんどドラムスポンジサンダーを利用して磨きました。ドラムスポンジサンダーはとってもお役立ちですよ。

のほほん
 
ヘンテコ鉛筆生物登場(笑)これはもう鉛筆立てじゃないですね(汗)。


カニ型?鉛筆立てです。爪は指で簡単に開きます。  
消しゴムでもカードでもつかめます(^O^)弾力のある金属板(実はスチールメジャーを切って使いました)をバネにしています。
カニ型?鉛筆立て

  ヘンテコ鉛筆立てまだやっています(^.^;

  ハルキゲニアはチョット気に入っていたのですが「脚の多いのはキモイ!」と言われて早々にお蔵入りです(^.^; アリャリャ

  やっぱり可愛く作らないとダメなのですかねぇ・・
  と、いうことで、直ぐに妥協して路線変更?チョット可愛いらしく作りました。(いや、ちっとも可愛くないかな)

  切り出した後の整形、磨きはほとんどスポンジサンダーでしました。60番・120番はドラムスポンジサンダーで、240番はドリルスポンジサンダーで、最後の400番だけ手磨きで仕上げました。スポンジサンダーを使えば磨きはずっと楽になると思いました。

  やっぱり次はヘンテコ生物がいいなぁ!

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クワガタ型?鉛筆立て

  カニ型鉛筆立ては家族にも好評だったので、またハサミ物です

  クワガタの頭みたいですね。鉛筆が触覚かな。
  我ながら一体何を作りたいのか・・・鉛筆立てはほとんどオマケ状態です。

  ヘンテコ鉛筆立て、まだ続きま〜す

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クワガタかな?・・

何でも挟むぞ〜
 
曲面、平面、球面の対比をねらったのですが・・後ろ姿はウ〇〇(汗)
 
ヘンテコ生物にも見えますね・・斜め後ろ姿だとイナバウアー(笑)

ウ〇〇型?鉛筆立て


  決してそんなつもりで作った訳ではないのですが・・・後姿はもう立派にウ〇〇です。


  ウ〇〇に板を押し当てて、更にボールが当たって凹みが出来るとこんな形になるかなぁ?・・・いや、ヘンな連想はやめましょう。

  私は格調高く(?)曲面、平面、球面の対比をねらって作ったつもりなのですが・・・やっぱりお笑いになっちゃうのです。

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テントウ虫型?鉛筆立て

  どう見ても鉛筆立てはオマケ状態です(汗)

  ブナ、ウエンジ、パドックを貼り合わせて、ドリルろくろで削りました。硬い材はやはりドリルろくろ、100均鑿バイトでは大変です。

  鉛筆立て作り・・・すぐ飽きてしまうのではないかと思っていたのですが、案外楽しいのです。鉛筆1本立てればいいのですから、わがまま自己満足木工にはピッタリなのかもしれませんね。

  ヘンテコ鉛筆立てまだまだ登場させますよ〜。呆れてお付き合いお願いしま〜す。

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フタホシテントウ虫型鉛筆立て。チョット頭部が大き過ぎるかな(^.^;
 
新種縦縞テントウ虫のつもりが・・新種ゴキブリ型鉛筆立てかもしれません
テントウ虫型?鉛筆立て2

  新種テントウ虫型鉛筆立てを作ったつもりなのですが・・・

  先日のテントウ虫型1号より頭部を小さくし、高さも少し低くしたのです。
  ウ〜ム、これはテントウ虫と言うより、新種ゴキブリと言った方がピッタリかも(汗)

  材はパドック、タモ、ブラックウオルナット、アルダー、モアビ、パインです。

のほほん


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