ベルトディスクサンダー1

リョービのベルトディスクサンダーの使い心地と簡単改造です。

ベルトサンダー2へ(レクソン&自作ベルトサンダー)


来た来たヒヒヒヒヒそ〜っと2階に上げて・・
メーカーパワー※1重量値段※2吸塵口
ユタカ200W21kg49.500有り
TOYOAS250W21kg43.680  
デルタ1/3HP15kg22.000  
レクソン250W19kg22.990  
ナカトミ300W16kg13.980  
Bellmex1/4HP19kg15.750  
リョービ400W22kg16.825有り
KERV1/3HP23kg19.950有り
※1 1HPは約750Wですが。それぞれ消費電力なのか、定格出力なのか明瞭でない機種が多く、数字どおりには比較出来ないかもしれません。
※2 私がネットで調べた範囲の安値の値段で、別に送料や、振込み手数料などがあるのでご注意を。


10分でセッティング完了!早速試運転を・・
ベルトディスクサンダー内緒で買っちゃった

  ベルトディスクサンダー買っちゃいました!まだ妻には秘密です。(すぐばれるかなぁ?)チャンスを見てちゃんと言いますので、ご近所の皆さんしばらくご協力を

  以前から欲しかったのですが、工房が狭く大きな電動工具を買うのは控えていたのです。(ホントは妻の目が・・・
  でも北九州でおもちゃ作りを楽しんでおられるK・Yさんが「一番良く使う電動工具はベルトサンダーで、何でもこれでやっちゃいます。」と言うのをオフ会で聞いてから、益々欲しいなあ!と思ったのです。
  そこでネットで色々調べて、ついに買っちゃいました。送料まで入れて17325円(ウエダ金物)です。近くのホームセンターでは19800円ですから、やはりネットの方が安いですね。大きな割りに安価な電動工具です。

  ベルト幅100mm、周長915mm、ディスクの直径150mmのタイプで、据え置き式では一番小さいタイプです。本当はもう一つ上のクラスが欲しいですが・・・マア、2階の床ブヨブヨ工房では仕方ないです。このタイプは色々なメーカーの製品があって目移りするのです。そこで、ネットで色々調べてみました。左の表を見て下さい。

  並べて見ると結構面白いのです。
  ユタカTOYOAS(初めて知ったメーカーです)は値段がトンデモない!パワーも重さも秀でていないので(ユタカは200Wと非力)論外です。データにない何か大きな長所があるのかなぁ?
  デルタは木工機械では最も信頼あるメーカーですが、15kgという軽さはどうしてでしょう?一般に電動工具は、重さ=剛性という図式があり、特に据え置き式なら重いほど良いはずですが・・。
  レクソンはデルタのマネッコメーカーと思いがちですが、重さは負けていません。そしてエッ?何故かデルタより値段が高い
  ナカトミは値段が激安なので手が出そうになるのですが、重さが軽くガタがないか、など、実際に使った方の報告を聞かないと心配です。メーカーさんゴメンナイ。
  Bellmexというメーカーも初めて聞く名前で、値段は魅力的なのですが、パワーが弱い・・等々。

  最後まで迷ったのはリョービKERVです。重さはKERVがわずかに重いですが、パワーや値段はリョウビです。リョウビは国内メーカーですし、以前メーカーに手押しカンナの刃のセッティングの質問をした時、直ぐ家まで専門の方が来て、丁寧に教えてくれた好印象があるのです。でリョービに決定です。
  皆さんもこの表を見ればやはり、リョウビでしょう。(でも私はリョウビの回し者ではありませんよ。リョウビよ!BT3100を正式に国内販売しろっ!そうしたら買おうかなぁ。そして輸入より安くしないとダメですよ!)

  しかし、一番問題なのは使い心地ですよね。早速これを使って幾つか小物を製作中です。そのレポートはまた報告しま〜す。

のほほん
もう泣きそうです

  ナ、何と!買ったばかりのベルトディスクサンダーが、もう壊れちゃいました。ウウウ、まだ送られて来て4日目にですよ。(;_;)

  ベルトディスクサンダーの使い心地をレポートしようと、試作にペーパーナイフを作っていると、突然ベルトサンダーが止まってしまいました!?(ディスクの方は回っているのです)裏のカバーを外して見ると、モーターの回転を伝えるタイミングプーリーベルト(蛇足ですが、タイミングが付いていると山があるプーリーベルトだそうです。正式には噛合伝動方式。)が切れてしまったのです。ベルトの山もボロボロになっていました。エ〜何で?まだペーパーナイフをたった7本しか作っていないのに・・・(T∇T)

  すぐにメーカーと、購入店にメールをすると「引き取って調べ、修理又は交換する。」と言うので、メーカーに送りました。フ〜!大きな電動工具なので大変でした。

  それにしても何故?電動工具は壊れないと思っていたのですが・・・出荷時点からベルトの調整がおかしかったのでしょうか?マア、購入店とリョービがしっかり対応してくれると思うのですが・・・と言う事でレポートは、しばらく様子見です。
  メーカーや購入店はこのホームページを見るでしょうか?今はネットで情報が飛び交う時代だから大変だなあ、とメーカーやお店を心配したりして・・・(^^;)あまりにも直ぐ壊れたので、こちらの責任は有り得ないので、むしろ私はお気楽です。

  でも、まだほんの少ししか触っていませんが、ベルトディスクサンダーはとっても便利!と感じています。早く修理あるいは交換してもらって、また色々作りた〜い!

のほほん

もう泣きそうです。ペーパーナイフ、バターナイフはベルトディスクサンダーを使えば超々イイカゲン木工です。
 
こうなる予定でしたが・・・実際はこうなっちゃいました。
黒檀、ローズウッド、ブラックウオルナット(2つ)、桜、パドック、タモです。
その後と、使い心地レポート

  タイミングベルトが切れたリョウビのディスクサンダーをメーカーに送り返して5日後、直ぐ代品(新品)が家に送られて来ました。メーカーや購入店の対応はとっても早かったです。こういった点は国内の大手メーカーですから安心です。この機種を使っている方からお聞きしましたが、特にトラブルはないという事なので、先の機械だけの問題だったのかもしれません。
  画像で分る様に、切れたタイミングベルトは山の部分も潰れてボロボロです。たった数日使っただけでこうなるなんて、はじめから調整がおかしくなっていたとしか思えません。新品のベルト部分も見ましたが、どう違うのか見ただけでは分りません。また、ベルトに何らかの原因で傷が入ると切れる場合もある、と言う話も聞きます。最初から傷が入っていたのでしょうか?ともあれ、もうベルトが切れなければいいのですが。(^^;)これは今後の様子を見ていきたいと思います。
 
切れたベルトと代品で送ってきた新品のベルト部分。切れたベルトは山もボロボロに潰れていました。ベルトの違いは良く分かりません?でも機械の大きさの割りにベルトが細いような気もします。こんなものでしょうか・・・ベルトに無理な力がかからないよう注意しないといけませんね。


取っ手作りにはとっても便利(笑)以前作ったスプーン、フォーク型取っ手が好評だったので試作しました。

   
直立は六角レンチで2ヵ所のネジを緩め、締めて行いますが、簡単です。
材を置く為のテーブルはたった1個のネジで固定しているので、力を加えるとグラグラしてしまいます。画像の様に固定ネジの反対側に適当な木を挟んで安定させた方が良いでしょう。

 
吸塵口はプラスチックのノズルが着脱出来、それぞれ径がA(外径)63mm、B(内径)58mm、C(外径)37mm、D(内径)31mmです。私はいつもの様にイイカゲンですが排水ホースを突っ込んで使いました。
ただ、ここからの吸塵では非常に効率が悪く、よりしっかり吸塵できる様に改良するつもりです。
  さてさて使い心地のレポートです。
  今までスプーンやバターナイフなど、手作業だけで沢山作りましたが、これを使えばその労力の半分で出来てしまいます。スプーンならスクイの凹みだけは手ノミで削らなければなりませんが、糸鋸で外形を切る出さなくとも、手ノミで整形しなくとも、ベルトサンダーで簡単に削り出す事が出来てしまいます。これでは手仕事が馬鹿らしくなり、益々機械に頼ってしまいそうです。(^.^; イイカゲン木工の強力な助っ人登場という印象です。
  でも、その後はサンダーによる削り跡をならし、磨き上げていくのは手作業が必要ですよ。

  粉塵は凄い!吸塵口があるので、排水ホースをくっつけて吸塵しましたが、サンディングベルトの手前(吸塵口から遠い側)を使えば粉塵のほとんどを周囲に撒き散らしてしまいます。私の持っている吸塵機は力が弱いうえ、このサンダー自体あちこち隙間があいており、目張りをする、また別に大きな覆いを作る、ディスクを用いる場合は別に吸塵口を作る等々、改良の余地が色々ありそうです。これは後日、幾つか簡単な対策(改造)をしようと思います。しかしサンダーという機械の性質上、完全に吸塵するのは難しいと思います。必ず防塵マスクをし、使った後はしっかり換気をしないといけません。

  音はそう静かではありません。モーター音はそう大きくないのですが、ベルトの回転に伴うシュルシュル音や切削音が結構大きのいです。でも、これは仕方ないでしょうね。トリマーや丸ノコのように耳に痛いような音ではありませんが、私はやはりイヤーマフ(耳あて)をして作業しました。

  小物の削りではパワーの不足は全く感じません。むしろ削れ過ぎに注意が必要です。しかし、大きな材を押し付けると回転が落ちるので、更に強く押さえればサンディングベルトが止まってしまうと思います。でもタイミングベルトやモーターに大きな負荷がかかるので、回転が止まるような使い方は良くないと思います。回転が遅くなりそうになったら、材を押さえつける力を緩めてやらないければいけません。
  しかし、このぐらい削る力があれば良いのではないかと思います。同クラスのベルトディスクサンダーでは、このリョウビが最もパワーがある様ですが、これよりパワーが小さいと力不足と感じるかもしれません。その意味では一番パワーがあるリョウビを選んで正解だと思いました。

  ペーパーは80番が付属しています。もう少し使い込んでみないとはっきり言えませんが、小物作りでは、削れ過ぎてしまう事を注意しなければならず、もう少し目の細かい番手でも良いのではないかと思います。
  平面だけの作品なら目の細かいペーパーを使えば、その分手磨きを省略できていいですね。しかし、曲面の場合は、どうしてもサンダーで削った面が残るので、細かい番手を使ったからと言って、手磨きする番手を省略できる訳ではないと思います。
  ペーパーの交換は30秒もあれば簡単に出来るので、目的に応じて小まめに変えてもいいでしょう。

  小物製作用かな。一つ言える事は、このクラスの据え置き式ベルトディスクサンダーは小物製作用だと思います。一般に工具と工作材の関係では、大きい方を下に据えて作業するのが原則です。その意味でこのサンダーは、小さな材の工作用だと思います。(って、これはTAMA・CRAFTの受け売りです(^.^; ベルトディスクサンダーについて記述してある、TAMA・CRAFTの説明は納得です。覗いて見て下さい。)
  同クラスで最もパワーがあると思われる、このリョウビでも、図体が大きい割りにパワー(400W)はそう大きくありません。むしろ手持ちのベルトサンダーの方がパワーが大きい物が沢山売られています。(1000Wを越える手持ちのベルトサンダーもある)大物作りはこれを使う方が良いのでしょう。

  しかしチョットした製作には強力な助っ人である事は間違いありません。大物禁止令が出ている私の工房では、イイカゲン木工の主力機の一つになるでしょう。(^.^;
  長々と書きましたが、ファーストインプレッションはこんな所でいいでしょうか?さらに使って気付いた事があればまたお知らせしま〜す。

のほほん

14800円
  エッ!ナ、ナント!昨日(11/25)近くのホームセンター(グッデイ)を覗いて見ると、リョウビのベルトディスクサンダーが何と14800円で売られていました!
  私の購入したモノと色、スイッチの形状、ベルトの上にある材ストッパー用の金属板の形状が少し違うだけで、(型番BDS-100N)他はほとんど同じではないかと思います!
  なんちゅうこっちゃ!あ〜もうチョット待てばよかったぁ〜トホホ・・・

  どうもこのサンダーには驚かされる事が続きます。(`_´メ)

のほほほ・・・・ん
ディスク吸塵改造

  さていつものように?のほほん仕様に改造です。と言っても、簡単にできる改造です。
  ともかく粉塵が凄いのです。そこで簡単に出来る吸塵対策・改造を幾つか試みてみようと思います。まずはディスクサンダーの吸塵対策からです。

  私の集塵機は力が弱く(家庭用掃除機より吸い込む力が弱い!ウウ) 本体にある吸塵口につないでも、そのままでは粉塵を猛烈に撒き散らしてしまいます。吹き飛ぶ粉塵が白い筋になってはっきり見える程です。
  そこで、画像で分るようにディスクの前面に、吸塵ノズルが接続出来るように改造しました。これはごく簡単です。これだけの事で飛び散る粉塵は全く違います。白くスジをなして見えていた粉塵が、全く見えなくなりました。

  また、吸塵がしっかり出来ていないとディスクペーパーは直ぐ目詰まりを起こして真っ白になってしまい、焼けも入り易くなります。でもディスクの前面からしっかり吸塵できると、目詰まりも少なくなり、快適に削る(磨く)事が出来ます。効果はとっても大きいです。ヤッタア!\(^O^)/

  ただ、ディスクは高速で回転しており、粉塵を完全に排除するのは難しいと思います。逆に吸塵対策を施し、目に見えなくなって安心してしまい、防塵マスクを外して作業をする様な事になれば、かえって問題だと思います。

  先日、我楽多工房さんとの話した中でも、目に見えない様な非常に小さな粉塵こそ肺の奥まで侵入するので怖い、集塵機の排気は室外に出さないといけない、工房の換気が重要、等々教えてもらいました。
  吸塵改造、対策を行っていますが、それで防塵マスクを外していい、換気をしなくてもいい、という事ではありませんよ。特に寒くなり換気が辛い季節になりますが、粉塵には十分注意して下さい。ついでに別ページにある工房粉塵対策も覗いて見て下さい。

  吸塵対策、次はベルトサンダーの方を試みます。

のほほん
 
本体にある吸塵口からの吸塵ではあまり効果なし。左の画像で分るようにディスクの端から白くスジをなして粉塵が吹き出しています。(↑部分の白いスジが見えますか?)また目詰まりもひどく、直ぐディスクが真っ白になり、焼けが入りやすくなってしまいます。右は吸塵をしながら削っています。  
テーブルを外すと黒い金属板で下側が覆われています。
黒い金属板を外しディスクの前面に直接ノズルを付けました。ノズルの位置は画像よりもう少し下にして下さい。テーブルの裏側にある出っ張りとノズルが少しぶつかってしまうのです。軟らかいノズルなので変形して使えるのですが、後日改良する予定です。
これは効果大!!吹き飛ばされる木屑が見た目には全く分らなくなり、ディスクの目詰まりも少なくなりました。

裏側の本体の吸塵口に繋がる部分も塞ぎます。木をつめガムテープで塞いだだけです。
これらの改造・対策で、ディスク面への吸塵力は格段に強くなりました。
 
吸塵口とそれに繋がる集塵のためのプラスチックカバーは2つのネジを緩めれば簡単に外せます。吸塵口をベルトに近づけた木製カバーをつくりました。
 
ストッパーに接して材を磨く場合は、この金属板の下にほとんどの粉塵が入り込み吸塵されてしまう。吸塵口から離れた位置で磨く場合は、広がった粉塵を受け止める事が出来る様に、紙で出来たフードをかぶせました。

フードは厚紙で作りました。クリップで簡単に着脱出来ます。実にイイカゲンですが、これでも効果アリ(^.^;
ベルトサンダー吸塵改造

  さて今度はベルトサンダーの側の吸塵対策です。

  やはり吸塵ノズルをサンディングベルトに近づけて、木製カバーを作りました。これで吸塵力は大幅アップです。

  サンディングベルトの上にある金属ストッパーを利用して(金属板に材を当てて)磨く場合は、ストッパーの下にほとんどの粉塵が入り込み、粉塵が漏れる隙間もほとんどないので、吸塵効率は大変良いと思います。

  しかしこのストッパーから離れた位置で磨く場合は、逆にこの金属板が邪魔をして、粉塵をほとんど吸い込む事が出来なくなってしまいます。そこでこの金属ストッパーを外して磨きます。さらに吸塵側から遠いR(曲面)部分を使って磨く場合は、粉塵がかなり広がってしまいます。
  そこで、広いフードを厚紙で作りました。粉塵が少々広がっても、飛び散らないようにラッパ型フードにしています。もっと大きく、長くしてもいいのですが、あまり大きくすると邪魔になってしまいます。これはクリップ一つで簡単に着脱できるようにしました。相変わらずイイカゲンですねぇ。(^.^;

  これで吸塵効率大幅アップ。周囲への飛び散りも激減です。また、しっかり吸塵できることで、サンディングベルトの目詰まりも、若干少なくなっています。ヤッタア!\(^O^)/

  これで一応の吸塵改造は終わりです。(かな?)さらにベルトサンダーの横置き(大型木工機械のベルトサンダーは横置き型)をしてみたいのですが、これはしっかりした台から自作せねばならず、簡単改造とはいきません。まあ、頭の中で熟成できれば、チャレンジしてみたいです。

のほほん
フェンス作成

  ベルトディスクサンダーを大型機械のように、横置きにして磨くことが出来れば、更に使い勝手がいいのでしょう。しかし、この大きな機械を横置きにし、台まで作らねばならないとなると、チョット大変だなあ。
  と、思っていたのですが、ベルトの横の鉄板を見てみると結構しっかりしているのです。フム、これを利用して簡単なフェンスが作れそう。ということで早速作ってみました。

  鉄板にドリルで穴をあけ、硬木の板を当てて蝶ネジで固定しました。これなら簡単にフェンスの着脱、そして固定が出来ます。

  さらに2本のネジでフェンス用の板を取り付けています。これも蝶ナットを使って固定できるようにしました。この2枚の板の間に、別の板を挟む事によってフェンスの位置を変える事ができます。これならサンディングベルトの色々な場所を使って削る(磨く)事が出来ます。

  フェンスのおかげで、直角面の削り(磨)が、正確・快適に出来る様になりました。もちろん粉塵のフードも付ける事が出来ます。これで更に使い勝手が良くなりました。ヤッタア!\(^O^)/

  う〜む、このフェンスまだ改良の余地がありますね。ベルトディスクサンダー遊び、まだ続きま〜す。

のほほん
 
直角を出して削る(磨く)事が出来るようにフェンスを作りました。裏側を見れば分りますね。フェンスは蝶ネジで簡単に着脱出来ます。  
ちゃんと直角が出ています(^O^) 。板を挟むことでフェンスの位置を動かし、ベルトの違う場所を使って磨く事が出来ます。それに直角のちょっとしたズレなら修正出来そうです。
 
これで直角を出して磨くことが出来るようになりました。もちろんフードも付けることができます。
 
吸引部分をを出来るだけサンディングベルトに近づけ、隙間を細く、狭くしました。Aの隙間は4mm程、下側のBの隙間は2mm程です。こうすると私のヨレヨレ吸塵機でも、サンディングベルトの表面付近の吸引力はかなり強くなります。
  
左のように材を置いて(支えるだけで、下に押し付けていません)15秒間サンディングし、目詰まりの具合を比較しました。真ん中の画像は吸塵をしない場合。右の画像は吸塵をした場合です。やはりベルトに残る木粉の違いが良く分ります。(ベルトは120番です)
ベルトサンダー吸塵対策、というより目詰まり対策

  「吸塵対策一応終わりです。」と言った舌の根も乾かないうちに、また吸塵対策(と言えるかな?)です。いつもの様に考え出すと止まりません。

  吸塵対策は同時にサンディングペーパーの目詰まり対策にもなります。そこで、目詰まり対策に重点を置いて小改良してみました。

  サンディングパーパーの表面になるべく強い吸引力が働けば、目詰まりもより少なくなるのではないかと思います。画像で分るように吸塵ノズルを出来るだけペーパー面に近づけ、隙間を狭く細くしてみました。Aの隙間は4mm、見えませんが下のBの隙間は2mm程です。これ位狭くすると、私の軟弱集塵機でも、この隙間付近では相当な吸引力になります。

  早速、試してみると明らかにサンディングペーパーに付着する白い木粉の量が少なくなりました。ヤッタア!これで少しは目詰まりが改善すると思います。

  Aの隙間をもっと狭くすればさらに効果があがるかもしれませんが、あまり狭くすると、舞い上がった粉塵を吸引する力が落ちてしまいます。より強力な集塵機だと更に効果的でしょう。強い集塵機が欲しいなぁ!
  でも隙間を狭くすると、ヒューという風切音が大きくなり、これがチョットうっとうしいです。

  ベルトディスクサンダー遊び、しつこく続きま〜す。今年はこれで年を越しちゃうかも(^.^;

のほほん
フェンス改良

  先日作ったフェンスですが、ベルトが動く方向に平行なので、ベルトの狭い面だけを使ってしまい、目詰まりを起こし易いのです。そこでフェンスをベルトに斜交する方向にしてみました。

  これも画像を見れば直ぐ分りますね。このフェンスだとベルトの広い面を利用できて、削りも快適です。平行フェンスの様にフェンスを移動させる必要もありません。

  フェンスの端にストッパーがあると材を支え易く便利です。ただ、長尺物を磨く場合は邪魔なので、ネジで着脱出来るようにしています。

  これでまたちょっと使い易くなったかな。ベルトディスクサンダー遊びは、まだまだ続きます。(^O^)

のほほん
 
フェンスをベルトに対し斜めの位置にしました。これも蝶ナットで簡単に着脱できます。

よりベルトの広い面を利用して磨く事が出来るので目詰まりが少なくなります。材支えに、ストッパーがあると便利。

丸ブラシを溝にセットします。


ブラシが半分程しかないのでチョット不安定ですが、クルクル回り目詰まりを取ります。


ブラシがある部分とない部分ではベルトの白さ(目詰まり)が少し違います。

これはブラシの両方に出た針金の芯を切り取って、ベルトの端に置いただけです。これでもクルクル回って目詰まりを取ってくれます。

  ブラシのある部分は、目詰まりの白い斑点が小さい事がわかりますか。


ベルトサンダー目詰まり対策(丸ブラシ)

  泥沼にはまって、ヘンテコ工夫で遊んでいます。でも、これはもうお笑いかな?(^.^;

  吸引だけでなく、ブラシを当てればさらに目詰まりを少なくする事が出来ます。しかし、ただ押し当てただけでは、ブラシの毛がスグ磨り減って使えなくなってしまいます。そこで画像の様に丸ブラシが回転する様にしてみました。ただブラシを押し当てるのに比べれば、目詰まりを取る力は若干劣るかもしれませんが、こうすればブラシの磨り減りはずっと少なくなり、またサンディングペーパーにもやさしいのではないかと思います。

  サンディングベルトの幅100mmより長い丸ブラシを探したのですが、残念ながら見つからず、仕方なく画像の様に短いナイロン丸ブラシを使いました。
  しかし、これならブラシがある所と、ない所の違いが分り易いと思います。画像で分るように、ブラシのある所のほうが目詰まり(ベルトに付着した木粉)が少なくなっています。長く磨けば更にその差は大きくなるでしょうね。
  ブラシは、真ん中の芯の部分をスリット状の溝に落としてはめているだけなので、ブラシの毛足が短くなってもそのまま使えます。

  もちろん吸引による対策も行っています。吸引と、ブラシの2つの対策をした場合は、対策を全くおこなわない場合と比べると、目詰まりは大きく違います。画像ではちょっと分りにくいのですが、丸ブラシを使うと、目詰まり一つ一つの粒が大きくならないのです。

  下の画像はブラシ両側の芯の部分を切り取ってしまい、吸塵口のベルトに置いただけです。これでもクルクル回って目詰まりを取ってくれますが、ブラシの毛足が短くなると、隙間に引き込まれてしまうかな?

  幅100mm以上の丸ブラシがどこかに売っていないかなぁ?と思って、ホームセンターを徘徊していると、面白い物を見つけました!!(さて、何でしょう?)これは使えるかも?上手く回ればアップしますよ〜\(^O^)/

のほほん
目詰まり対策(丸ブラシ発見)

  丸ブラシの長いの発見!!\(^〇^)/

  やっぱりホームセンターは面白い。木工品売り場はもちろんですが、台所用品、お風呂用品、ペット用品等々・・うろうろ徘徊しながら、木工に使える物はないかと、穴のあくほど見て回ると、面白い物が色々見つかりますねぇ。
  皆さんもホームセンターを毎日のように徘徊して、店員さんから不思議な目で見られていませんか(笑)

  何とタワシなのです。芯は針金ですから広げて、適当な長さに切れば丸ブラシ出現です。これなら激安ですよ。早速試して見ると先日と同様の効果です。ヤッタア!

  やっぱりお笑い改造かなぁ・・・次もトンデモかなぁ〜

のほほん


タワシから丸ブラシに変身!

ちゃんと回ってますよ!


こちらは靴用タワシから丸ブラシ。

こちらの方が良いかなぁ

サンドペーパークリーナーです。でも、これは塩化ビニルじゃないか気になります。

他に使える物がないか、色々試してみました。本物の消しゴムはもちろんですが、何とゴム手袋、サンダルの裏のゴムだって目詰まりが取れちゃうのです!
 
ビフォーそしてアフター。これは動画を見てください。
スポンジペーパークリーナー

  サンドペーパークリーナーってサンドペーパーの目詰まりを取る消しゴムみたいな物です。ペーパーが5倍長持ちするという事なのです。私も早速買って使ってみましたが、まるで新品みたいにキレイに目詰まりが取れるのです。これはベルトディスクサンダーには必需品でしょう。

  でも気になるのは、これは塩化ビニルではないのでしょうか?普通のプラスチック消しゴムは、ほとんど塩化ビニルですが、このサンドペーパークリーナーの感触が消しゴムによく似ているのです。
  塩化ビニルは燃やすとダイオキシンが発生するという事で、最近はたき火もすることが出来ません。ペーパーの目詰まりを取った後のカスは、集塵機で吸い取ってしまいますから、木屑と一緒になってしまいます。私は木屑を畑で燃やしています。わずかなカスですが、環境に配慮をしなければならない事を考えると、ちょっと気になります。何方かこれが何で出来ているか、ご存知ないですか?

  そこで別のもので目詰まりを取る事が出来ないか、手近にある物をを色々試してみました。すると、本物の消しゴムはもちろんですが、何と滑り止めゴム、天然ゴムの手袋、それにサンダルの底のゴム!でも案外キレイに目詰まりが取れてしまいます。

  私のオススメはごく普通のスポンジ(お風呂用、台所用のウレタンスポンジ)です。本物のサンドペーパークリーナーのようにカスがまとまってはくれませんが、目詰まりに対してはしっかり効果があると思います。わざわざ、サンドペーパークリーナーを買わなくとも、これで十分だと感じました。それにウレタンスポンジは燃やしてもダイオキシンが発生する心配はありません。オマケに超安価です。\(^O^)/

  動画(ココをクリック)で分るように、木粉の付着したディスクペーパーに、スポンジを当てるとアッという間にきれいになってしまいます。ベルトサンダーでも同様の効果です。専用のサンドペーパークリーナーとほとんど遜色ないという感じです。ただ、サンドペーパークリナーより細かい粉になって飛び散るので、粉塵を吸い込まないように注意が必要です。吸塵をしながら使えば非常に簡単にペーパーがきれいになります。ヤッタア\(^O^)/

のほほん
セルフクリーニング?ベルトサンダー

  丸ブラシを使ってベルトサンダーの目詰まり対策をしましたが、さらに目詰まりを取り除くためにスポンジクリーナーを使ってみました。

  画像で分るようにベルトサンダーにスポンジを乗せているだけです。いつもの様に、実にイイカゲン・簡単ですが、スポンジの片側を支えると、ベルトの回転に巻き込まれずに、スポンジのもう一方の側が軽くサンディングベルトに当たる状態になります。吸塵もしているので、スポンジがベルトに吸い付く様な感じになります。これで、いい具合に目詰まりを取ってくれるのです。

  効果は動画を見れば一目瞭然です。スポンジが吸塵口を塞いでしまうのがちょっと問題ですが、目詰まりは激減、というよりほとんど目詰まりを起こしません。

  もちろんスポンジは磨り減りますが、思うほど激しくはありません。スポンジはとっても安価ですから、そんなに気にならないと思います。皆さん是非試してみて下さい。これは効果大ですよ。

  もう少しサンダー遊び続きそうです。よろしくお付き合いお願いしたしま〜す。

のほほん

スポンジ無し。
動画を見て下さい。

スポンジ有り。

ゆるい凸面が磨けます。

スプーンの首磨きなんて事も出来ちゃいます。
凸面磨き

  ベルトサンダー遊びは暴走状態です。(笑)

  これをリョウビが見たら、もうどんなトラブルがあっても受け付けないでしょうね。(汗)

  ご覧になって分かるようにベルトの途中をクランプで持ち上げました。これでゆるい凸面が磨けます。
  クランプの金属棒は摩擦で少し熱くなりますが、長時間連続でなければ大した事はありません。ちゃんとベアリングを使って回転するような軸を作った方が良いでしょうが、面倒なので止めました。(笑)やはりイイカゲンなのです。(汗)

  さらにトンデモ改造(悪)は続く・・・(^.^;

のほほん
狭いところ磨き

  市販のサンドペーパークリナーについてです。
  先日、市販のサンドペーパークリーナーは塩化ビニルではないかとHPに記したのですが、その後Sさんよりメールを頂きました。どうやらこれは塩化ビニルではなく、天然ゴムのようです。そのパッケージの裏にmaid in Indonesia、そして天然ゴム製、と記載されているそうです。私の購入した物とは販売が違いますが、色形はよく似ており、多分同様のものでしょう。
  天然ゴムなら安心して、消しカスを吸塵できますね。Sさん教えて頂いてどうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いしたします。

  さて、またトンデモです。
  ついにやっちゃいました。でも、これで狭い所も磨けます。
  サンディングベルトは、ベルトの裏側からカッターで切った方が綺麗に切れますよ。(でもあまり細いと強度が落ちるかな)そしてクランプで持ち上げてやると、狭い所も磨けます。画像は幅15mmに切ったベルトを使っています。

  う〜む、でも持ち上げただけではベルトがちょっと不安定かな。ベルトが安定するような冶具も作った方がいいでしょう。これも考えてみま〜す。しつこく続きますね。でも、もうちょっとですから。かな?

のほほん

Sさんから送って頂いた画像です。パッケージに天然ゴム製と記載されているそうです。これなら安心して使えます。Sさん有難うございます。

ア〜ア、ついにやっちゃいました。でも、これなら狭い所も磨けます。

ジョイント部分の3つのタイプ。
のタイプは段差かなり大きくなっています。これでは使い心地が悪いのは当たり前ですね。はほんのわずかな段差なのでそんなに気になりません。
(Aはオフ○○○で購入したもの。Bはリョウビに付属していた80番のもの。Cはアーチ○○○で購入したもの。リョウビ純正の120番はCです。)

 ラップジョイント研磨粒子あり。これだと段差も大きく、磨き心地も良くありません。

は重なり部分が厚く、ガタゴト振動が大きく、面はだれてしまいます。使った後はこうなります。

 これは付属していたリョウビのサンディングベルト(80番)でラップジョイントですが重なり部分には砥粒がありません。このタイプはメーカーや番手により段差の大きさがかなり異なります。

 これはパッドジョイント部分の裏側です。裏から薄いパッドでベルトをつないでいます。このタイプは使い心地が良かったです。

ノギスであちこち厚さを調べ、A、B、Cの使い心地も調べました。。

そこでの状態のベルトをに変身させます。重なり部分と同じ厚さ(8mm)の板をベルトの下に差し込み、サンディングベルトを持ち上げてサンドペーパー、ダイアモンドやすりで研磨粒子を削り落としました。

ついでに裏側も少し削りましたが、これはあまりやると切れちゃうかな?(^^;)

簡単改良完成!これで重なり部分の研磨粒子が無くなり、段差も半分以下(120番で約0.3mmの段差が0.1mm程)になり、使い心地は格段に向上しました。
ヤッタア!\(^〇^)/
サンディングベルトのジョイントタイプと改良

  ベルトサンダーの使い心地に大きく影響するのがサンディングベルト(サンディングドラム、あるいはエンドレスベルト)です。リョウビに付属していた物は80番1枚だったので、色々な番手のものを購入しました。

  ネットで調べた中で、一番安い値段(120番で2枚1260円)のものをまとめて買ったのですが、これはちょっと失敗でした 。まとめ買いしたものは、ベルトの接合部が8mmほど重なっていて、他の部分より少し厚くなっており、段差が大きいのです。(ラップジョイントと言い、左の模式図ののタイプ)。その為ベルトを回して磨く時、まるで線路の継ぎ目のようにガタゴト衝撃があり、使い心地が大変悪いのです。またそれだけでなく、磨いた平面の精度が落ち、面がだれてしまう(角が丸くなる)のです。(`_´メ)

  サンディングベルトはメーカーによって値段に随分バラツキがあります。(120番で1枚1620円から630円まで)用いている研磨粒子によっての違いが大きいのですが、それだけでなくこのベルトの接合方法がメーカーにより違うのです。そこで他の店からも購入してその違いを調べてみました。

  するとベルトの接合部は3タイプに分けられるのです。(左上の模式図参考)
  ラップジョイントで研磨粒子が重なり部分にもあるもの。重なり部分が一番厚い。私はこのタイプをまとめ買いしてしまいました。
  これもラップジョイントですが、重なり部分の所だけ研磨粒子が無いもの。リョウビに付属していた80番もの。
  もう一つはベルトの布を重ね合わせているのではなく、突き合せたベルトの裏からパッド(グラス繊維入りの薄いシールらいし)を貼ってくっ付けるパッドジョイントと呼ばれる方法で接合したもの。  の3つのタイプです。
  (ラップジョイントのベルトは、メーカーや番手の違いで重なり部分の厚さは大きく異なります。また、リョウビに付属していた80番はBのタイプですが、後から購入したリョウビ純正の120番はCのタイプのものでした。)

  この3種で、使い心地や、磨いた面の精度は大きく違います。やはり段差が小さく、フラットなサンディングベルト程、削り心地は快適です。のパッドジョイントはつなぎ目のショックをほとんど感じず、快適に磨く事が出来ます。やはり購入する時は安いだけで買ってはダメですね(^^;)

  しかし買ってしまったものは仕方ありません。そこでちょっとのベルトに手を加えてみました。
  全くのフラットにする事は出来ませんが、ベルトの接合部の重なり部分の研磨粒子を削り取ってみました。(からに変身です)120番のベルトで、重なり部分は0.3mmほど厚いのですが、研磨粒子を削り落とすとその差が0.1〜0.2mmになります。ついでに裏側の布部分も少し削ってやるとその差0.1mmまで段差を減らす事が出来ます。(但し裏側の布を削りすぎると切れてしまう心配がありますが・・・まあこれは、ほどほどに。)
  こうするとグッと使い心地が良くなります。ガタゴトしていたベルトの段差部分がほとんど気にならなくなります。当然磨いた面の精度も良くなっています。\(^O^)/ヤッタア!

  重なり部分の研磨粒子落としですが、画像のように重なり幅(8mmほど)と同じ厚さの板をベルトの下に挟んで持ち上げて、ここをサンドペーパー、あるいはダイヤモンドやすりで削ると簡単に落とせます。ベルトの研磨粒子は酸化アルミナで硬度9ですから、同じ硬度の酸化アルミナまたはより硬いダイアモンド粒子(硬度10)でなければ削れません。金属ヤスリでは、ヤスリの方が負けてしまうのでご注意を。

  これでまとめ買いしたサンディングベルトもグッと使い心地が良くなりました。のタイプのサンディングベルトをお持ちの方は試してみて下さい。但し、段差を削り過ぎて切れてしまっても責任は持ちませんよ〜(^^;)

  長々とした文章どうもスミマセン。ベルトサンダーも後ちょっとですよ〜(^.^)

のほほん
ペン立て

  ベルトサンダー遊びばっかり・・・作品を作ったと言ってもやっぱりベルトサンダーです(^.^;

  内側はイイカゲンろくろで削って磨き、外側はベルトサンダーを使って削って磨きました。
  外側は80番のベルトサンダーを使って四角から荒削りし、150番で形を整え、さらにベルトを持ち上げて320番で曲面を磨けば、滑らかな面も簡単に作り出せました。

  最後に少し400番と布で手磨きして仕上げました。製作時間を言うのも恥ずかしいような簡単木工作です。

のほほん
 
外側はベルトサンダーで削り、磨きました。カンタ〜ン\(^O^)/
 
簡単ペン立てです。ベルトサンダーを使えば外形を簡単に削りだし、磨く事が出来ます。

ウリンです。硬く、重い材で机上でも存在感たっぷり。

少し大きめで、鉛筆以外も立てられます。
ベルトの番手と安全

  ペン立て作りも重なると、つい気が緩むのか、ちょっと怪我をしてしまいました。(イテテ!)まあ、バンドエイドを貼っておしまいのケガですから大した事はありません。80番のサンダーで荒削りをしている時、つい指が触れてしまいました。ほんの一瞬です。血は止まりましたが、1日経ってもまだ水が沁みます。
汚い指のアップ御免なさい。

  ベルトサンダーのサンディングベルトの交換は簡単です。ベルトを交換し、ベルトが左右にずれないようにノブを回して調節するだけ、その間30秒でしょうか。これなら、手軽に交換して使えます。荒い番手でガンガン削って、最後は320番で磨けば、もう手磨きをしなくても良いぐらい綺麗な仕上がりです。(私がイイカゲンだからかも・・)
  色々な番手を揃えて、目的に応じて小まめに交換した方が効率よく製作できると思います。

  しかし、あまりにも荒い番手は心配です。私は80番にちょっと触れただけですが、ヒリヒリ痛い事!これが、60番、更には40番だったらどうでしょう。サンダーと言ってもその切削力は相当です。場合によっては骨まで・・考えたく無いですね(▼▼メ)
  ベルトサンダーは鋭利な刃がある訳ではないので、つい気が緩んでしまのではないかと思います。しかし、長いベルトや高速で回る大きなディスクがむき出しで、これはやはり大変恐ろしいです。怪我をして改めて気がつかされました。

  80番より荒い番手を買おうと思っていたのですが、やめる事にしました。何よりも安全第一です。

  シリーズにするつもりなどない。と言いつつ第3弾!   浅丸穴、簡単ペン立てでも色々なデザインが考えられ、一体どれが格好いいのか・・・
  のほほん簡単木工は、考えてから作るのではなく、作ってから考えるのです!?

のほほん
細ベルト磨き改良

  ベルトを細く切って狭いところを磨く方法を、より精度よく使い易い様に改良しました。

  ベルトを細くして使う場合、水平位置では使いにくいので、直立させました。理屈は写真を見てもらえばすぐ分かりますね。
  厚さ20mmほどの硬木で、I型(H型かな)の治具を作り、これをベルトに挟んで持ち上げ、クランプで固定しました。ベルトが当たる角の部分は丸く面を取っています。(この部分に金属を貼り付けた方が良いかとも思いましたがこれでも問題ないようです)もちろんベルトがテーブルに垂直になるようにセットします。これはテーブル側で出来るので簡単です。

  また、ベルトが左右にぶれない様に、上に下それぞれガイド用の2枚の金属板(上は出し入れ出来る。下はテーブルに取り付けている)でベルトを挟みました。このガイド金属板はベルトの位置調整(黄色のノブを回してベルト位置を調整します)を十分行ってずれない事を確かめてから挟みます。(上は調整後引き出してベルトを挟み、下はテーブルをベルト部分に挿し込んで挟む)
  この上下4枚のガイド金属板で、ベルトのブレをほとんど押さえ込む事が出来ました。

  試削りをご覧になって分かるように、ベルトの幅で凹型に削り込む事が出来ました。これを使えば色々な所を磨く事が出来そうです。背板の厚さが20mm程しかありませんが、ベルトの角部分が使えると、更に小物作りに役立つのではないかと思います\(^O^)/

  ただ、沢山のクランプを使っての固定がちょっと面倒なので、蝶ネジなどを使ってもっと簡単にセット出来るように改良した方が良いでしょう。あ〜キリがない。(^^;)
  また直立にした場合の吸塵対策をまだしていないので、これもしなければなりません。これはかつPAPAさんの工具のページを参考にして作ろうと思っていま〜す。

  いいかげんにベルトサンダー遊びしつこいですねぇ(/o\)まだ、幾つかあるのですが・・マア、急ぐ事ではなし、のんびり行きましょう。

のほほん

新型?ベルトサンダーです。ベルトを細くすると縦位置の方が使い易い。

ベルトを持ち上げる背板はベルトと同じ幅の25mmです。

テーブルのベルトが入る部分にベルトガイド用の金属板を貼り付けました。

ベルトの位置調整をする時はガイド金属板は引っ込め、テーブルも外します。

ベルトがブレない事を確認してガイド金属板を引き出し、テーブルを差し込み、ベルトを挟みます。

もちろん直角がちゃんと出ている事を確認します。
  
試し削りをしてみました。合格です\(^O^)/背板の厚さ分20mm程しか削り込めませんが、ベルトの角の部分が使える事で利用が広がります。

ブレ(振動)軽減対策です。サンディングベルトの駆動部分は長く大きい腕なのに赤矢印部で固定してだけです。そこで補助固定金具を取り付けました。
 
土台部分にタップでネジ穴を切り、M8のボルトでL型金具を取り付けました。また、フェンスなどの付属品の邪魔にならないように取り付けました。
ベルトディスクサンダー振動対策

  ヘンテコ鉛筆立て作りではベルトディスクサンダーが大活躍です。もう小物作りではこれ無しは考えられません。

  このサンダーですが、買った最初にプーリーベルトが切れて以後トラブルはなかったのですが、半年以上が過ぎて異常な振動が発生したのです。
  調べてみるとモーターを支えているネジが緩んでおり、モーターが振動していたようです。ベルトディスクサンダー改造遊びであちこち触ったせいかな?
  ネジを締め直して一応ブレは収まりました。でも振動やガタツキが完全に直った感じではないのです。またこの振動の為かどうか分かりませんが、プーリーベルトの山も随分磨り減ってしまっている事に気が付きました。やはり振動は色々なメカニズムに大きな影響を与え、機械の安定性や耐久性を低下させるのだと思います。そこでベルトサンダーのガタツキ、振動を押さえ込むための簡単な対策を施しました。

  サンディングベルトの駆動部分は長く大きい腕で、研磨する時に大きな力がかかるにもかかわらず、右の画像の赤い矢印の部分一カ所で固定されているだけなのです!!
  これでは強度が低くブレを起こしてしまうのも当然です。振動でプーリーベルトが劣化したり、ネジが緩むなどの問題が発生し易くなるでしょう。

  そこで、この腕の部分をよりしっかり支える事が出来るように固定金具を取り付けました。
  サンディングベルトの付け替えの邪魔になるような位置は避け、画像の場所にL型金具を取り付けました。これで土台部分と腕の部分を手回しネジ一つで簡単に固定出来る様にしました。土台部分にタップでネジ穴を切り、M8のボルトでL型金具を固定しています。また腕を跳ね上げて使う場合もあるので、L型金具と腕もノブを回して簡単に固定出来る様にしています。もちろんよく使うフェンスなどの付属品の着脱にも、邪魔にならないように取り付けています。

  これでガタツキや振動がより小さくなりました。磨く時の手に伝わる振動や騒音もわずかに小さくなった様に思います。簡単な対策なので、ベルトサンダーをお持ちの方は試してみて下さい。

  よ〜し、これでさらに木目虫作るぞー(^.^;

のほほん
ディスクサンダー円板作り治具

  さて突然ですが(笑)ディスクサンダーを使った、円板(丸板)作りの簡単方法・治具を紹介します。と言っても、この方法は既に多くの方がされており、2番煎じ、いやn番煎じではないかと思いますが、どうぞお許し下さい。

  その前に、まずディスクサンダーの簡単プチ改良を2つしておきましょう。
  その1。ディスクペーパーを貼り付ける為のマジックテープは剥して取り除き、サンドペーパーは金属面に直接貼り付けます。これは削った面が少しでもダレない為です。既にこうして使っている方も多いでしょうね。
  その2。ディスクサンダーのテーブルはたった1個のネジで固定しているので、力を加えるとテーブルが動いて(下がって)しまうので、その改善です。と言ってもごく簡単で画像の様に、木片をテーブルの下に挿し込むだけです。木片の上面は緩く傾斜させてあり、ピッタリの所まで差し込みます。これだけでもテーブルはずっと安定し、直角を保持する事ができます。

  さてやっと本題の円板作りです。バンドソー、糸鋸、トリマ・ルーターなどを使った円切り治具は色々工夫され、紹介されてていますが、このサンダーを使った円作り治具が最も簡単で、仕上がりも綺麗だと思います。

  説明はこれも画像を見れば分かりますね。まずバンドソー、ジグソー、糸鋸などで隅線に余裕を持って大まかに円板を切り出します。(これは手作でいいのです)後はディスクサンダーで周囲を削って綺麗な円板を削り出します。ディスクサンダーの削り力は、相当大きいので、簡単に整形する事が出来ます。
  作る円板のセンターに穴がある場合は、穴に合うダボ(これはダボとは言わないかな)が突き出た板を治具として作ります。このダボを回転の軸にして回しながら削ればいいのです。(安全の為少しづつ削りましょう。
  またダボの高さを板厚より低くし、突き通さなければ片面は傷のない円板が作れます。さらにダボではなく、クギの先を少し出した板を作り、これを軸にして回せば片面のセンターに小さな穴があるだけの円板が出来ます。これが一番簡単な方法ですね。
  さらに両面とも穴がない円板も簡単に作れます。画像のように、滑り止めの為のサンドペーパーを貼り付けた簡単な回転台を作り、この台に載せ、ズレない様に押し付けながら回して削れば、両面とも傷のない円板を作る事が出来ます。但し回転台は作る円板の径より小さいので、不安定にならない様にしっかり押さえて削って下さい。より、安定して削るなら、回転台に両面テープで貼り付けて削るといいでしょう。

  どれも治具はその場でスグ作る事が出来る簡単なモノで十分だと思います。作る円板の径にあわせて治具を作ればいいでしょう。また円板を載せる治具の板がスムーズにスライド出来る様に、テーブルに添わせ板(クランプでテーブルに固定している板)を固定すると冶具を動かし易く、保持するのも楽に出来ます。

  円板の周囲にテーパー(傾斜)を付ける事も、テーブルを少し傾ければ簡単に出来ます。これでビンや缶にぴったり収まる木のフタも簡単に作れますよ。\(^O^)/

  この方法は、刃の付いた電動工具を用いる円切り冶具の方法より、安全で綺麗に仕上がります。円板はおもちゃ作りなどは沢山作りますね。皆さん試してみて下さい。他にも簡単に円板を作る方法方法があれば教えて下さ〜い。

  さて、こうして作った円板を使って、次のスポンジドラムサンダー作りに続きま〜す。(^O^)

のほほん
  
ディスクサンダーのプチ改良2つ。マジックテープを剥して直接ペーパーを貼り付けます。またテーブルがグラつかない様にテーブルの下に2ヵ所木片を挿し込みます。木片の上面は緩く傾斜させてあり、ピッタリの所まで差し込みます。
  
まず隅線に余裕を取って大まかに円板を切り出す。ダボが突き出した板が回転の為の補助治具です。しっかり押さえながらゆっくり回して削れば完成です。安全の為少しづつ削りましょう!
  
クギの先が突き出た治具を作ってもいい。ゲンノウで小さなクギを荒切りした円板と一緒に打ち込むだけ。回しながら円板を削り出す。これなら片面に小さなクギの穴が残るだけ。これが一番簡単!
  
滑り止めのペーパーを貼り付けた回転台を作り、この上で回転させれば両面とも傷が無い円板を作ることが出来る。より、安定して削るなら、回転台に両面テープで貼り付けて削るといいでしょう。
  
ちょっとバリは付いていますが、周囲も綺麗です(80番)。テーパーが付いた円板もテーブルを傾ければいいだけ。ビンや缶にぴったり収まるフタも簡単に作れます。
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